#author("2022-12-18T00:56:34+09:00","","")
#author("2022-12-18T01:24:47+09:00","","")
*《クローン・スパイラル》 [#oef7d560]

|クローン・スパイラル UC 水文明 (4)|
|呪文|
|バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選ぶ。その後、すべての墓地にある《クローン・スパイラル》1枚につき、バトルゾーンにある他のクリーチャーを1体選んでもよい。選んだクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。|

[[DM-12]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

1枚目が[[《スパイラル・ゲート》]]より2[[マナ]][[重い]]上に[[S・トリガー]]も無い所為か、使いづらい印象をもたれがち。
2枚目は[[《テレポーテーション》]]より1[[マナ]][[軽い]][[カード]]になるが、[[《テレポーテーション》]]自体、3枚も4枚も積むことは稀なので、この[[カード]]もあまり使われない。
しかし、1枚の[[カード]]で3,4体バウンスできると大きく[[テンポアドバンテージ]]を取れる為、そういった点を活用した[[デッキ]]ではとても役に立つ。

-イラストに描かれている[[クリーチャー]]は[[《襲撃者エグゼドライブ》]]。本来ならば、この[[呪文]]では戻せないはずだが。[[《母なる大地》]]や[[《リアルとデスの大逆転》]]等で引っ張り出せばできなくもないが、自分を窮地に立たせるような行為である。[[《スパイラル・ドライブ》]]でも同様。何か意味があるのだろうか?

-右下を良く見ると[[イラストレーター]]のサインが描いてある。[[イラストレーター]]はあの[[《悪魔神バロム》]]で有名な[[Ittoku]]氏。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#la5b5a91]

|クローン・スパイラル C 水文明 (3)|
|呪文|
|自分の墓地にある《クローン・スパイラル》の枚数に1を加えた数まで、相手のクリーチャーを手札に戻す。|

[[DMPP-05]]で実装。[[レアリティ]]が[[コモン]]になった。[[バウンス]]が相手の[[クリーチャー]]限定になった代わりに[[コスト]]が3に下がっている。
[[DMPP-05]]で実装。[[レアリティ]]が[[コモン]]になった。[[バウンス]]が相手の[[クリーチャー]]限定になり、相手の[[墓地]]を参照しなくなった代わりに[[コスト]]が3に下がっている。
何度も撃ちたい呪文であるため、[[コスト]]低下はありがたいところ。おかげで2枚連続で[[詠唱]]するのも難しくなく、その場合は相手の[[バトルゾーン]]を一気に空にすることすら狙えるだろう。

**[[サイクル]] [#abaeafef]
[[DM-12]]と[[DMPP-05]]のクローン[[カード]][[サイクル]]。
各プレイヤーの[[墓地]]にある[[同名>カード名]][[カード]]で威力が上がる。
-[[《クローン・ライトニング》]]
-''《クローン・スパイラル》''
-[[《クローン・バイス》]]
-[[《クローン・クラッシュ》]]
-[[《伝承するクローン・ホーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#d5589175]
-[[DM-12]]、[[DMPP-05]]
'''お帰りは、こちらから。'''

**収録セット [#c94c9f0d]
***[[デュエル・マスターズ]] [#d75feb2c]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」>DM-12]]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#h84a9934]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DMPP-05 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]]


**参考 [#f9b2c425]
-[[呪文]]
-[[墓地]]
-[[カード名]]
-[[バウンス]]

&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト4,同名サポート,除去,複数除去,確定除去,バウンス,自己バウンス,複数バウンス,・,UC,アンコモン,Ittoku,呪文 (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),同名サポート (デュエプレ),除去 (デュエプレ),複数除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),バウンス (デュエプレ),複数バウンス (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Ittoku (デュエプレ));