#author("2025-07-09T01:49:08+09:00","","")
#author("2025-07-09T02:00:07+09:00","","")
*《クイーン&ruby(アンド){&};かぼちゃうちゃう》 [#top]

|クイーン&かぼちゃうちゃう UC 自然文明 (2)|
|クリーチャー:グランセクト 12000|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーが出る時、かわりにそれを持ち主のマナゾーンに置く。|

[[DM25-EX1]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]。

相手の[[不正]]に反応し、[[置換効果]]で直接[[マナ送り]]にする[[攻撃できない]][[コスト踏み倒しメタ]]。

[[着地置換効果]]であるため[[cip]]を使わせず、[[ターン]]指定がないため[[S・トリガー]]さえも許さない。

[[能力]]はほぼ[[《獣軍隊 ヤドック》]]そのものだが、[[攻撃できない]]かわりにコスト2と極めて[[軽く>軽い]]、[[パワー]]も12000と非常に高い。直接的な[[除去耐性]]は持たないが、その高い[[パワー]]のため[[マッハファイター]]や[[火力]]による[[除去]]を受けづらい。
これにより、コストの関係上現在の《ヤドック》では難しくなってしまった[[コスト踏み倒しメタ]]としての役割を完遂できる。[[種族]]や[[攻撃制限]]の差こそあれど基本的に[[上位互換]]として扱うことができるだろう。

類似する能力を持つ低コストメタクリーチャーには他にも[[《ベイB セガーレ》]][[《キャディ・ビートル》]]などが存在する。
それらと比較したこのクリーチャーの強みは、《セガーレ》に対しては回数制限なく何度でも効果を発揮できる継続性、《キャディ》に対しては自分のターンにも有効な点、そして両者に対して高パワーによる場持ちの良さが挙げられる。
《セガーレ》はコスト1という軽さ、《キャディ》は攻撃が可能かつ[[ジャイアント]]という点で[[差別化]]自体はまだ可能であるものの、それらの特徴を必要としないデッキにおいてはこちらの方が優先度が高くなる。

相手の[[マナ]]が貯まる終盤では役割を持ちづらくなるが、[[パワー12000以上]]サポートを軸に[[デッキビルディング]]する場合は多かれ少なかれ[[NEOクリーチャー]]が採用される可能性が高く、それらの[[進化元]]にしてしまえば無駄がない。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《クイーン・オブ・ネイチャー》]]
-[[《かぼちゃうちゃう》]]

-[[《獣軍隊 ヤドック》]]
-[[《ベイB セガーレ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM25-EX1]]&br;'''[[ガイアハザード]]は、[[クイーン>《クイーン・オブ・ネイチャー》]]が守ってきた[[自然文明]]を助けてほしいと[[うららかもも>うららか もも]]に嘆願した。それは、[[うららかもも>うららか もも]]に今までの生活との二択をせまる願いだった。'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[kawasumi]]
--[[DM25-EX1 「愛感謝祭 ヒロインBEST」>DM25-EX1]](65/89)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[グランセクト]]
-[[攻撃できない]]
-[[コスト踏み倒しメタ]]
-[[着地置換効果]]
-[[マナ送り]]

-[[女王]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,グランセクト,パワー12000,攻撃できない,コスト踏み倒しメタ,置換効果,着地置換効果,マナ送り,《かぼちゃうちゃう》,UC,アンコモン,kawasumi);
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,グランセクト,パワー12000,攻撃できない,コスト踏み倒しメタ,コスト軽減メタ,置換効果,着地置換効果,マナ送り,《かぼちゃうちゃう》,UC,アンコモン,kawasumi);