#author("2024-07-20T09:48:58+09:00","","") #author("2024-12-17T10:05:26+09:00","","") *《ギガカキン》 [#top] |ギガカキン UC 闇文明 (2)| |クリーチャー:キマイラ 0000+| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。| |自分の超化獣クリーチャーがあれば、このクリーチャーのパワーを+4000する。| [[DM24-RP2]]で登場した[[闇]]の[[キマイラ]]。 [[cip]]で[[山札の上]]から2枚を[[墓地]]に置く能力を持ち、自身の場に[[超化獣]]がいれば[[パワー]]が+4000される[[クリーチャー]]。 しかし素のパワーは0であり、[[パンプアップ]]が発動していないと[[自壊]]してしまう。 [[《オタカラ・アッタカラ》]]と同コストで同じく[[cip]]での[[墓地肥やし]]能力を持つが、自身の[[超化獣]]クリーチャーがいないと[[バトルゾーン]]に留まることができない。 墓地肥やしが目的であれば条件もなく場に残る《オタカラ・アッタカラ》の方が使いやすく、超化獣による[[ハイパー化]]のコストにするなら墓地送り枚数が1枚多く、[[スレイヤー]]も持つ[[《シックル=シーク》]]等で良いだろう。 上記のクリーチャーは種族としても優秀であり、《シックル=シーク》に関しては《ギガカキン》と違い超化獣がいない場合でも先に場に出しておくことができる上、[[呪文]]や他のクリーチャーの能力で[[アンタップ]]させたりターンを跨いで場に残ることができれば再利用できる等、使いづらさが目立つカードである。 [[自壊]]して自身が[[墓地]]に送られることは、見方を変えれば[[cip]]と合わせて3枚の[[墓地肥やし]]ができるとも取れる。 ただし、同じ[[コスト]]でより多く山札を削る[[《ブラッディ・ツヴァイクロス》]]が存在する。[[《暴走龍 5000GT》]]などのためにクリーチャーを落としたい場合でも[[《「ふむ、君の希望を踏まえよう」》>《カーペット=ガペット/「ふむ、君の希望を踏まえよう」》]]などの方が使い道が多く、こちらの戦略でも活躍はやや厳しい。 このおかげで、同じ[[cip]]を持つ[[《オタカラ・アッタカラ》]]などよりも[[墓地]]に置けるカードの枚数が多い事になる。ただし、同じ[[コスト]]でさらに多く山札を削る[[《ブラッディ・ツヴァイクロス》]]が存在する。[[《暴走龍 5000GT》]]などのためにクリーチャーを落としたい場合でも[[《「ふむ、君の希望を踏まえよう」》>《カーペット=ガペット/「ふむ、君の希望を踏まえよう」》]]などの方が使い道が多く、非呪文であることが求められない限りそちらが優先されるだろう。 生き残らせるなら[[超化獣]]と組み合わせる必要があるが、生き残ったところで[[《オタカラ・アッタカラ》]]などに勝るのは[[パワー]]のみであるため、生存させる意義は大きくない。 [[超化獣]]の[[ハイパー化]]のコストにするにしても、勝手に自壊せず、タップのたびに墓地送りでき、1回あたりの墓地送り枚数も多い[[《シックル=シーク》]]で良い。 -名前の由来は「課金」から。プレイス版で[[《ギガメンテ》]]が流行った事に対するミームだろう。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《ギガメンテ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM24-RP2]]&br;'''月の裏側。バラバラとなった[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]の肉体を傍らにして、[[暗黒剣フラヴナグニル>《暗黒剣 フラヴナグニル》]]は来たるべき時に備え静かに力を蓄えていた。すべては、自らの主を復活させるために。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[otumami]] --[[DM24-RP2 「王道篇 第2弾 カイザー・オブ・ハイパードラゴン」>DM24-RP2]](40/75) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[cip]] -[[墓地肥やし]] -[[超化獣]] -[[パンプアップ]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト2,キマイラ,パワー0000,パワー0000+,cip,墓地肥やし,超化獣サポート,自己パンプアップ,パンプアップ+4000,終音「ん」,UC,アンコモン,otumami,王道篇ブロック);