#author("2022-09-25T02:47:17+09:00","","") #author("2023-11-20T21:16:34+09:00","","") *《エモ&ruby(ジー){G};》 [#qd224a20] |エモG SR 火文明[ジョーカーズ] (6)| |クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース/スペシャルズ 8000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または自分のターンのはじめに、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)| |自分のGRクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。| |自分のGRではないクリーチャーすべてに「ガードマン」を与える。| [[DMRP-10]]で登場した[[火]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]]/[[スペシャルズ]]。 自分の[[GRクリーチャー]]すべてに[[スピードアタッカー]]を、自分の[[GRではないクリーチャー]]全てに[[ガードマン]]を与える[[W・ブレイカー]]。 [[cip]]と自分の[[ターン]]のはじめに、[[GR召喚]]する事も出来る。 付加能力の方向性は正反対だが、貴重な戦力を減らしにくくしながら攻められるのは頼もしい。 [[中速ビートダウン]]等での採用が見込めるだろう。 [[DMRP-10]]期では、[[《灰になるほどヒート》>《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]で踏み倒せるジョーカーズの中では[[《ドンパッチおじさん》]]と並び最高のパワーを持っていた。 //[[DMRP-20]]期現在では、[[《灰になるほどヒート》>《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]で踏み倒せるジョーカーズの中では[[《ドンパッチおじさん》]]や[[《バイナラ童話》]]と並び最高のパワーを持つ。 //↑最高パワーは《禁断英雄 モモキングダムX》、非進化であれば《とことこガム太郎》がいる。 《灰になるほどヒート》がトリガーで出た際には火力8000を放ちつつ、[[GR召喚]]で頭数を増やせるのが強力。 **環境において [#gdd70042] 登場からしばらくは、「やや[[重量級]]構築で[[Jチェンジ]]を軸とした[[タッチ]][[赤]]の[[【GRジョーカーズ】]]」において一定の成績を収めた。 [[DMEX-06]]期には、後続で積極的に[[侵略]]する[[【赤緑サンマックス】>【サンマックス】#nc32f384]]や[[【サンマックスモルト】>【サンマックス】#y75392e8]]が結果を残した。 [[DMEX-07]]期には、これを入れた[[Jチェンジ]]軸の[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]がチャンピオンシップ4位以内入賞を果たした。 [[DMBD-11]]・[[DMBD-12]]期にはこれを入れた[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]が確立された。[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]本体が引けない時のサブフィニッシャーとして利用された。 2020年1月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂の影響で[[【バーンメアジョーカーズ】]]の主要パーツとして活躍するに至った。 ただ、2020年7月1日に[[《マリゴルドIII》]]が[[プレミアム殿堂]]に指定されると、[[【バーンメアジョーカーズ】]]は[[メインデッキ]]の展開札による展開力に特化した型が重視されるようになり、遅効性で1度に呼び出せる[[GRクリーチャー]]の数が少ないこのカードは採用率に陰りがみられるようになった。 **その他 [#ec2f4edf] -[[《S級原始 サンマックス》]]とは好相性。[[自然]]の3[[コスト]]のGRクリーチャーを捲ればタイムラグなしに[[T・ブレイカー]]で襲い掛かることができ、[[ターンエンド]]時の[[マナ送り]]によるディスアドバンテージもこのカードの後続供給能力でカバーできる。 -ターンのはじめの[[GR召喚]]は強制。従って、相手の「クリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力を確実に発動させてしまう。具体的には、[[《メヂカラ・コバルト・カイザー》>《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》]]など。[[超天篇]][[環境]]では、[[《無双の縛り 達閃》>《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]]を出されると、処理手段がなければそのターンはもうクリーチャーが出せなくなってしまうという事態が起きる。また、[[ドローステップ]]の前に[[GR召喚]]するため、[[GRクリーチャー]]による[[コスト踏み倒し]]や[[ドロー]]、[[マナブースト]]などを考えれば、GR召喚のし忘れというミスは[[山札]]の枚数や[[山札の上]]のカードが変わってゲームの流れに影響する点から比較的重い違反行為となる。 -ターンのはじめの[[GR召喚]]は強制。従って、相手の「クリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力を確実に発動させてしまう。具体的には、[[《メヂカラ・コバルト・カイザー》>《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》]]など。[[超天篇環境]]では、[[《無双の縛り 達閃》>《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]]を出されると、処理手段がなければそのターンはもうクリーチャーが出せなくなってしまうという事態が起きる。また、[[ドローステップ]]の前に[[GR召喚]]するため、[[GRクリーチャー]]による[[コスト踏み倒し]]や[[ドロー]]、[[マナブースト]]などを考えれば、GR召喚のし忘れというミスは[[山札]]の枚数や[[山札の上]]のカードが変わってゲームの流れに影響する点から比較的重い違反行為となる。 -名前の由来は絵文字だと思われるが、イラストは絵文字よりアスキーアート(文字絵)の要素が強く浮き出ている。 #region2(イラストの再現){{ キター 💣(^v^) L( A )ノ 「 ノ }} -「デュエル・マスターズ!!」9話で初登場。[[切札 ジョー]]が[[カバまろ]]の感情を探ろうとすべく生み出した。持っている爆弾で[[カバまろ]]の顔を顔文字に変え、感情を読み取れるようにした。 --ジョーは同じく9話の[[カバまろ]]戦にて使用しており、[[cip]]能力で[[《The カップラー漢》]]を、自分のターンのはじめに[[《ヤッタレロボ》]]をGR召喚した。最後はカバまろにダイレクトアタックを決めた。 **関連カード [#o9ba5ace] -[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]] **収録セット [#wffda157] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Murakami Hisashi]] -Design.佐々木陽輝 --[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」>DMRP-10]](S9/S12) **参考 [#y149fd30] -[[ジョーカーズ]] -[[ワンダフォース]] -[[スペシャルズ]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[ターン]] -[[GR召喚]] -[[GRクリーチャー]] -[[スピードアタッカー]] -[[GRではないクリーチャー]] -[[ガードマン]] -[[付与]] -[[【バーンメアジョーカーズ】]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,ジョーカーズ,ワンダフォース,スペシャルズ,パワー8000,W・ブレイカー,cip,ターン開始時,出た時または自分のターンのはじめ,GR召喚,GRクリーチャーサポート,スピードアタッカー付与,ガードマン付与,SR,スーパーレア,Murakami Hisashi,佐々木陽輝);