#author("2025-01-13T21:06:25+09:00","","")
#author("2025-02-06T12:51:22+09:00","","")
*《エナジー・フォーメーション》 [#v70c60e4]

|エナジー・フォーメーション UC 水文明 (5)|
|呪文|
|シンパシー:水のクリーチャー|
|シンパシー:水のクリーチャー(この呪文を唱える時支払うコストは、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは1より少なくならない)|
|カードを2枚引く。|

[[DMR-13]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

[[水]]の[[クリーチャー]]に対応した[[シンパシー]]と、2枚[[ドロー]]する[[能力]]を持つ。

[[《エナジー・ライト》]]が3[[コスト]]2[[ドロー]]であることを考えると、こちらもできれば3[[コスト]]以下で[[唱えたい>唱える]]ところ。複数の小型[[水]][[クリーチャー]]を並べる[[青単]]ならば、1[[コスト]]2[[ドロー]]も狙えるだろう。

[[《龍素記号iQ サイクロペディア》]]は似たような条件の[[シンパシー]]を持ち[[ドローソース]]を兼ねる[[クリーチャー]]だが、あちらの[[シンパシー]]が[[リキッド・ピープル]]なのに対し、こちらは[[文明]]のみを参照する。そのため、[[サイバー]]軸の[[デッキ]]などにも投入できる。

[[【青単カクラリコ】]]のような[[手札誘発]]が命で水のクリーチャーが並びやすい[[ビートダウン]]にも適している。

後に登場した[[《電脳呪文「ブレイン」》]]は「[[水]]の[[クリーチャー]]を展開することで[[コスト軽減]]できる[[ドロー]][[呪文]]」という点で競合となる。[[水]]の[[クリーチャー]]を4体以上展開できていればあちらの方が強力だが、こちらは3体以下でも[[コスト軽減]]して唱えられる点が強みとなる。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-27]]で実装。[[レアリティ]]は[[コモン]]、[[コスト]]は4に変更された。

**関連カード [#w39f730e]
-[[《エナジー・ライト》]]
-[[《スパイラル・フォーメーション》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#e15ef748]
-[[DMR-13]]&br;'''[[知識>手札]]こそが力!さあ、エネルギーを貯めるこのフォーメーションで[[知識>手札]]を手に入れろ! ---[[アクア・メディアクリエイター>《電脳 メディクリ-1》]]'''
-[[DMPP-27]]&br;'''[[デュエランド>《夢の変形 デュエランド》]]を失い、最終侵略ウイルスをも防がれた[[ギュウジン丸>《伝説の正体 ギュウジン丸》]]は、最後の賭けに出る。それが、[[禁断]]の[[解放>禁断解放]]だった。'''

**収録セット [#r24e0424]
***[[デュエル・マスターズ]] [#b031cffc]
-illus.[[Tomohiro Hatasaki]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」>DMR-13]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#y7ef244a]
-illus.[[Tomohiro Hatasaki]]
--[[DMPP-27 「禁断伝説 -DISASTER OF X-」>DMPP-27]]

**参考 [#t9cda05a]
-[[シンパシー]]
-[[水]]
-[[ドロー]]
-[[手札補充]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,シンパシー,シンパシー:水のクリーチャー,ドロー,・,終音「ん」,UC,アンコモン,Tomohiro Hatasaki,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),シンパシー (デュエプレ),シンパシー:水のクリーチャー (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),・ (デュエプレ),終音「ん」 (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Tomohiro Hatasaki (デュエプレ));