#author("2024-09-06T11:28:03+09:00","","") #author("2024-09-06T17:44:43+09:00","","") *《アビスベル=&ruby(デス){覇};=ロード》 [#top] |アビスベル=覇=ロード OR 闇/自然文明 (7)| |クリーチャー:アビスロイヤル 11000| |''革命チェンジ'':コスト5以上のアビス| |自分のアビスすべてに「マッハファイター」を与える。| |''W・ブレイカー''| |自分のターンの終わりに、コスト6以下のアビス・クリーチャーを1体、自分の墓地またはマナゾーンから出してもよい。| |各ターン、相手のクリーチャーがはじめて攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。| [[DM23-RP3]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[アビスロイヤル]]。 コスト5以上の[[アビス]]を条件とした[[革命チェンジ]]を持つ[[W・ブレイカー]]。 更に、自軍[[アビス]]に[[マッハファイター]]を与える、ターン終了時にコスト6以下の[[アビス]]を[[墓地]]/[[マナゾーン]]から1体[[踏み倒す]]、各ターン最初の攻撃をこのカードに[[攻撃誘導]]する、3つの能力を併せ持つ。 [[アビス]]は[[アビスラッシュ]]で即時攻撃できるカードが多いため、[[革命チェンジ]]の取り回しは良好。 [[アビスラッシュ]]のデッキ下に戻るデメリットも、[[革命チェンジ]]で手札に戻してしまえば打ち消せるため、その点でも相性が良い。 ただ、[[革命チェンジ]]は手札からしか使えないため、[[墓地肥やし]]で墓地に落ちてしまった場合に備えて、[[《フットレス=トレース》>《フットレス=トレース/「力が欲しいか?」》]]や[[《「どんな夢がお望みだ?」》>《ソファ=ソフティソニア/「どんな夢がお望みだ?」》]]などの[[墓地回収]]手段は用意しておきたい。 もしくは無理に回収せず[[《アビスベル=ジャシン帝》]]の効果で[[アビスラッシュ]]するのも手かもしれない。[[マナカーブ]]も綺麗に繋がる。 [[アビス]]に対する[[マッハファイター]]付与に関しては、[[革命チェンジ]]で出したこのカードには意味が無く、ターン終了時の[[踏み倒し]]にも無意味。 とはいえ、[[アタックトリガー]]や[[pig]]を安全に使えるという点は大変便利。特に[[アビス]]には[[《ド:ノラテップ》]]のような[[スレイヤー]]や、強力な[[pig]]持ちが揃っている。 [[アビスラッシュ]]持ちに対して[[マッハファイター]]を与えることで、[[プレイヤー]]以外にも攻撃の選択肢を得ることが出来る。一方、本来[[アビスラッシュ]]は[[攻撃誘導]]を無視できるのだが、[[マッハファイター]]を持つことで[[攻撃誘導]]に引っかかるようになってしまう。[[ワンショット]]を仕掛ける際にはかなり重要であり、[[攻撃誘導]]持ちを出し得るデッキを相手にした際は、プレイングに気を付けたい。 なお、特に[[クリーチャー]]指定ではないので[[タマシード]]などにも[[マッハファイター]]を与えることが出来るが、登場時点では特に意味はない。 ターン終了時の[[コスト踏み倒し]]は範囲が広く、マナゾーンからも踏み倒せるので使いやすい。 上述の[[マッハファイター]]付与が意味がないこともあり、[[《ハンマ=ダンマ》]]などの[[除去]]や、[[《謀遠 テレスコ=テレス》]]などの[[ブロッカー]]や相手ターンにトリガーする能力を持ったカードを出し、相手ターンに備えるのが無難。 また[[ツインパクト]]との相性は良く、呪文として使った[[アビス]]をクリーチャーとして出すこともできる。 [[攻撃誘導]]は自身の[[革命チェンジ]]と噛み合っており、各ターン最初の1回のみだがプレイヤーへの攻撃を誘導してくれる。この点は、[[《超獣軍隊 ゲリランチャー》]]と似た特徴である。 ただし、攻撃の誘導がターン1度限りなのと、自身がパワー11000と控えめなのが難点。 [[《不落の超人》]]などとは異なり、クリーチャー本体に攻撃を受けることが制限解除の条件ではない。このため[[アビスラッシュ]]などの[[クリーチャーを攻撃対象に選べない攻撃>バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]で各ターンの初攻撃を済ませれば、以降は自由に攻撃対象を選べてしまう他、[[ブロッカー]]や[[ガードマン]]で[[攻撃曲げ]]を行うことで誘導状態を維持することもできない。 さらに登場時点の環境ではパワー12000以上のクリーチャーが早期に出てくることも珍しいことではなく、パワーラインには不安が残る。他文明の大型[[革命チェンジ]]たちにも、[[《銀河竜 ゴルファンタジスタ》]]にはパワー負け、[[《輝く革命 ボルシャック・フレア》]]には[[ターン1]]の[[すべてのバトルに勝つ]]効果があると負けてしまう。 破壊前提で墓地回収手段を構えておき、粘り強く[[革命チェンジ]]していくのがよいか。 全体的に防御的な[[コントロール]]寄りの効果であり、攻めの[[《アビスベル=ジャシン帝》]]とはまた違った性質のカードと言える。 **他のカード・デッキとの相性 [#compatibility] -このカード自体は[[多色]]だが、[[革命チェンジ]]を使えばコストの支払いは必要無い。このため、[[DM23-SP1]]など[[【黒単アビスロイヤル】]]への単独投入も視野に入る。 -同弾収録の[[《フォック=ザ=ダーティ》]]とは最高の相性。革命チェンジ元になるだけでなく、[[アビスラッシュ]]で出せば[[cip]]で《アビスベル=覇=ロード》を回収して即座に革命チェンジできる。 -[[《テブル=ザザーム》]]は元は6コストだが[[手札]]を1枚捨てることで実質3コストで召喚することができ、自前で[[アビスラッシュ]]を持つため革命チェンジ元として優秀である。[[コスト軽減]]のために手札を捨てるという行為は、《アビスベル=覇=ロード》の蘇生能力のおかげで逆にメリットになる場合もある。 -[[《ドミー=ゾー/「倒したいか?」》]]は序盤の[[マナブースト]]の役割だけでなく、[[アビスラッシュ]]で[[墓地召喚]]することで新たに5枚墓地を増やしながら革命チェンジ元になることができる。 -[[《スパトー:ド:スパトゥー/邪暴乱舞》]]は[[革命チェンジ]]元になることと、離れた時に発動する[[メクレイド]]との相性が非常に良い。付与した[[マッハファイター]]で[[自爆特攻]]させるのも手。 **環境において [#d4998c61] 登場から[[【黒緑アビス】]]の必須枠として活躍。元々[[アビス]]・[[メクレイド]]5を焦点としたデッキなので革命チェンジルートが余りに広く、あらゆる角度から地上戦を挑んでくるところがこのカードの恐ろしさである。3ターン目に複数体これが並べば後は打点を流れで形成し、4ターン目に総攻撃するだけである。[[ミラーマッチ]]で相手が先攻を取って展開にリソースを使ったところに後攻でこれを合わせて出オチとさせれば、相手はそう簡単には立て直しができない。 [[手札]]リソース管理の一環として敢えて[[《邪幽 ジャガイスト》]]での展開スタートではなく、[[《ア:エヌ:マクア》]]でスタートしてからこれのターンエンド時能力で[[《邪幽 ジャガイスト》]]を呼び出すというプレイングもある。 ところが『[[DMGP2024-1st>公認グランプリ]]』にて《覇=ロード》抜きが結果を残してからは必ずしも《覇=ロード》が入るとは限らなくなってきた。そちらを不採用にして[[《シス=魔=シャル》]]が単採用される流行も見られた。 **アニメ・漫画において [#rc75031c] -漫画『[[デュエル・マスターズ WIN]]』では[[斬札 ウィン]]の怒りに共鳴した[[《アビスベル=ジャシン帝》]]が覚醒した姿として第13話から登場し、[[ヴェールアビス]]もこの時に生み出された。 -アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』でも[[リッパー教授]]によってウィンの怒りを引き出された点は漫画版と同様だが、対象は[[邪神くん]]に手段は技の試練とドイツ産高級ウインナーを使って挑発するというコメディタッチのものに変わっている。声優は[[邪神くん]]/[[《アビスベル=ジャシン帝》]]に引き続き[[羽多野渉]]氏。 -デュエマでの初登場は第22話の[[リッパー教授]]戦(2戦目)。 映画『仁義なき戦い』オマージュの広島弁で漫画・アニメ『東京卍リベンジャーズ』オマージュのセリフを喋る他、一人称は「オラ」になり、口調と性格も不良じみたものへ変わっていたため、あまりの変わり様にウィンたちも驚愕していたが、どうやら一時的なものであったようで、その後は普通に喋っていた。 [[《フォック=ザ=ダーティ》]]の[[攻撃]]時に[[革命チェンジ]]で登場し、[[マッハファイター]]を付与して[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]をバトルで[[破壊]]した。 さらに、自身の能力で[[マッハファイター]]を[[付与]]した[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]の攻撃時に《フォック=ザ=ダーティ》を出し直した。 ウィンが[[ターンエンド]]を宣言した後も、リッパー教授がカードを引こうとした瞬間に他の[[アビスロイヤル]]と共に「ちょっと''マッハー''!」と茶々を入れ、[[《邪闘 シス》]]を[[マナ]]から踏み倒した。 -革命チェンジのシーンではライダースーツを着ていた[[《アビスベル=ジャシン帝》]]がヘルメットを被りバイクに乗った後、空間をガラス状に破って登場し、さらにアニメ映画「AKIRA」の金田スライドブレーキを披露している。2回目以降は[[《アビスベル=ジャシン帝》]]のシーンはカットされている。 -覚醒に至った経緯や上述の発言も含め、漫画版よりもコミカルなキャラクターに仕上がっている。 -続く第23話の逆ウガタ戦は[[シールド]]は0、場には相手の[[《特攻の忠剣ハチ公》]]が5体という絶対絶命のピンチで登場、[[マッハファイター]]付与と前のターンに出ていた[[《ド:トヤッキ》]]を活かしてそのすべてを[[破壊]]した。 さらに次のターン、逆ウガタは手札から《特攻の忠剣ハチ公》を召喚するが、[[攻撃誘導]]によって[[ダイレクトアタック]]も[[ガチンコ・ジャッジ]]もさせなかった。 --今回はウィンが「ちょっとマッハー!」を発言している(攻撃誘導のシーン)。 -これ以降も何度か使用し、同一の存在である[[《アビスベル=ジャシン帝》]]とは第39話の[[リッパー教授]]戦(3戦目)で共演した。 また、第39話では少なくとももう1枚持っていたことが判明した。 -その後は第43話でその内の1枚が[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]に変化したが、第46話の[[ヒーローウガタ>ウガタ]]戦で再使用されることになり、[[《フォック=ザ=ダーティ》]]から[[革命チェンジ]]し、ウガタのシールドを削りつつターン終了時の能力で[[《ガ:ナテハ》]]を墓地から呼び出したが、返しのターンでウガタが唱えた[[《九番目の旧王》]]で破壊され召喚して早々に退場してしまい、続く第47話では[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]の[[終極宣言]]によって他のアビス達が[[リアニメイト]]されたが、このクリーチャーは同一の存在か呼ばれなかった。 -ダイレクトアタックの際には「深淵(アビス)に堕ちろ!」と決め台詞を発するようになったが、第37話での[[パパリン]]戦ではクリスマス回だったため「メリークリスマース!」となった。 -革命チェンジ時には『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』および『決闘学園編』第21話での[[《CRYMAX ジャオウガ》]]の召喚シーンのように空間をガラス状に破って出て来ているが、第34話では異空間から出て来ている。 その後の描写はチェンジ元によって異なるが、ハイタッチしない事が大半となる。 --[[《フォック=ザ=ダーティ》]]…《フォック》が地面に突き刺したフラッグに触れて停車する。 --[[《悪灯 トーチ=トートロット》]]…《トートロット》が発した火の輪を潜り抜ける。 --[[《ア:エヌ:マクア》]]…《ア:エヌ》が生み出したワームホールから出現。第37話ではグータッチした。 --[[《深淵大帝 ジャシン》]]…ハイタッチする。 -オープニングテーマ「Believe it leap」では「共に何十年でも旅をしよう」とバイクに乗ったこのクリーチャーを意識した歌詞(実際にその歌詞の場面で《覇=ロード》が登場する)である事や全国大会のプロモで登場するなど、アニメ劇中以外のメディア展開でも非常に優遇されている。 -また、第22話および第38話のミニコーナーである「今日のカード」としても紹介された。 -背景ストーリーをベースにした第48話および第49話でも登場し、この時も本編と同様に[[《アビスベル=ジャシン帝》]]に引き続き厳かな口調に変化している。 **その他 [#others] -[[《アビスベル=ジャシン帝》]]のパワーアップ形態。前弾の[[DM23-RP2]]で[[自然文明]]の支配者である[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]を下したためか、新たに自然文明を得ている。 --バイクに搭乗しているのは、自然文明の「回転」の力を[[アビス]]なりにアレンジした結果といったところか。 -[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]とはバイクモチーフである点、パワーとブレイク数、種族指定の革命チェンジ、マッハファイターの付与など共通点が多い。 -カード名の由来は映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」および漫画「覇-LORD-」からだろうか。 前者は漫画「北斗の拳」を彷彿とさせる世紀末な世界観が舞台で、後者は三国志をベースにした漫画だが原作者が北斗の拳の武論尊氏である。 -[[《アビスベル=ジャシン帝》]]の頃と比べてかなり頭部の装飾が変化しているが、アニメのCGを見る限りヘルメットのようだ。 このカードが登場した2023年には道路交通法が改正され、元よりヘルメット着用が必須だったバイクだけでなく自転車のヘルメット着用が努力義務化されていた。意図されたものかは不明だが、ヘルメットの必要性が強調されつつある世情に適ったデザインになっている。 --但し第48話では運転しながらワイングラスに入った飲み物を嗜む姿が見られている。飲酒運転と見られなければいいが… -[[シークレットレア]]版の[[イラスト]]の元ネタはテオドール・ジェリコー作「エプソムの競馬」。[[《邪龍 ジャブラッド》]][[《深淵の三咆哮 バウワウジャ》]]と一緒に草原を走っている。 -[[全国大会2023>公式大会]]の[[プロモ>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]]に選出された。今までは主に開催時点で[[殿堂入り]]しているカードが選出されており、1枚しか存在しない特別感を際立たせていた。しかしこれはデッキに複数枚採用することが想定されるカードであり、異例の選出といえる。特別感よりも[[アビス]]の販促を優先したということだろうか。 -[[全国大会2023>公式大会]]の[[プロモ>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]]に選出された。今までは主に開催時点で[[殿堂入り]]しているカードが選出されており、1枚しか存在しない特別感を際立たせていた。しかしこれはデッキに複数枚採用することが想定されるカードであり、異例の選出といえる。 -デュエチューブで明かされた話によると、元々開発段階では革命チェンジとは別にもう1つ新能力が付いていたが、次弾に取っておきたいことと革命チェンジだけで足りること、テストプレイ時にいろいろと問題が起こったことから、新能力は[[DM23-RP4]]に持ち越しとし、製品版の能力に落ち着いたという。[[参考>https://youtu.be/MYEwiD3NTKI]] **[[サイクル]] [#cycle] [[DM23-RP3]]の[[オーバーレア]]と[[スーパーレア]]の大型[[革命チェンジ]][[サイクル]]。(収録番号順) -''《アビスベル=覇=ロード》'' -[[《芸魔王将 カクメイジン》]] -[[《千羽忍革 ボジソワカ》]] -[[《輝く革命 ボルシャック・フレア》]] -[[《銀河竜 ゴルファンタジスタ》]] **関連カード [#te1ed27a] -''Prev'' --[[《アビスベル=ジャシン帝》]] -''Next'' --[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]] -[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]] -[[《原初の決闘者 アダム》]] -[[シークレットレア]]版イラストに描かれているクリーチャー --[[《邪龍 ジャブラッド》]] --[[《深淵の三咆哮 バウワウジャ》]] **収録セット [#jfcb8817] -illus.[[akagi]] --[[DM23-RP3 「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」>DM23-RP3]](OR1/OR2)(1B/22)(1S/2) --[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P83/Y22)(P84/Y22)(P85/Y22)(新規イラスト) **参考 [#le126b34] -[[アビスロイヤル]] -[[革命チェンジ]] -[[アビス]] -[[マッハファイター]] -[[W・ブレイカー]] -[[コスト踏み倒し]] -[[攻撃誘導]] -[[リアニメイト]] -[[【黒緑アビスロイヤル】]] ---- [[公式Q&A]] -5つ目の能力について >Q.自分のアンタップ状態の[[《邪幽 ジャガイスト》]]とタップしている''《アビスベル=覇=ロード》''がバトルゾーンにいる状況です。&br;相手のクリーチャーの、このターンのはじめての攻撃で自分の''《アビスベル=覇=ロード》''が攻撃される際、自分は[[《邪幽 ジャガイスト》]]でブロックしました。&br;次に攻撃する相手のクリーチャーは''《アビスベル=覇=ロード》''を攻撃する必要がありますか? A.いいえ、次の攻撃はそのターンはじめての攻撃ではありませんので、相手は''《アビスベル=覇=ロード》''以外を攻撃先に指定できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43869]](2023.10.11) &tag(クリーチャー,闇文明,自然文明,黒緑,2色,多色,コスト7,アビスロイヤル,アビス,パワー11000,革命チェンジ,革命チェンジ:コスト5以上のアビス,アビスサポート,マッハファイター付与,W・ブレイカー,ターン終了時,コスト6以下,コスト踏み倒し,リアニメイト,可能であれば攻撃する,攻撃誘導,ジャシン,OR,オーバーレア,akagi,アビス・レボリューションブロック);