#author("2021-12-19T11:38:35+09:00","","")
#author("2024-09-13T08:05:07+09:00","","")
*《アイアンコマンド・ドラグーン》 [#aabbdafd]

|アイアンコマンド・ドラグーン C 火文明 (4)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク 3000|
|フォートE:ブレイブ・スピリット(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ブレイブ・スピリットを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力を得る)|
|FE−このターンの終わりまで、バトルゾーンにある自分のティラノ・ドレイクはすべて、「スピードアタッカー」と「このクリーチャーは可能であれば攻撃する」を得る。|

[[DM-20]]で登場した[[火]]の[[ティラノ・ドレイク]]。

[[フォートE]]で、自身も含む[[ティラノ・ドレイク]]全員に、[[スピードアタッカー]]と[[強制攻撃>可能であれば攻撃する]]の[[デメリット]]を付加する。しかし、[[スピードアタッカー]]は出したターンから攻撃することが普通なのでデメリットとしては小さい。
強制攻撃が付いているからか普通のスピードアタッカーより少し[[パワー]]が高く設定されている。

[[ビートダウン]]型の[[【ティラノ・ドレイク】]]で中盤の一押しとして使うほか、終盤でティラノ・ドレイクを大量展開したあとの一押しにも有効。
だが[[《覇竜凰ドルザバード》]]などの[[フィニッシャー]]を使った方が手っ取り早いと言う感も。使うなら単体でも単なる[[パワー]]3000[[スピードアタッカー]]として使える点を考慮したい。

-[[フォートE]]は条件を満たした場合、必ず得る必要がある。大型の[[ブロッカー]]がいるなどの理由で[[強制攻撃>可能であれば攻撃する]]させたくない場合は[[ブレイブ・スピリット]]をタップせずにバトルゾーンへ出すプレイングが求められる。

-革命編以降、スピードアタッカーのパワーラインは確実に上昇している。種族を生かせなければ活躍は厳しいだろう。

-自分の[[ブレイブ・スピリット]]は強制攻撃付与の対象にならない。勘違いの無いように。

-漫画「FE」では[[切札 勝舞]]が2回目の[[T (トト)]]戦で使用。[[《キャプテン・メチャゴロン》]]の能力でタップされ、直後に[[《反骨鉄拳バーニアン》]]に攻撃されて破壊された。

-漫画「フラッシュ」では[[夢実 テル]]が使用している。

**収録セット [#b8cdf797]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kou1]]
--[[DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」>DM-20]]
--[[DMC-30 「ティラノ・ドレイク・クラッシャー1/2」>DMC-30]]
--[[DMC-32 「マーズ・フラッシュデッキ」>DMC-32]]
--[[プロモーション・カード]](P40/Y5)([[アルトアート]])

**参考 [#q19d3a0b]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[フォートE]]
-[[ブレイブ・スピリット]]
-[[ターン]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[可能であれば攻撃する]]
-[[付与]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ティラノ・ドレイク,パワー3000,フォートE,フォートE:ブレイブ・スピリット,ブレイブ・スピリットサポート,ティラノ・ドレイクサポート,スピードアタッカー付与,可能であれば攻撃する,攻撃強制,・,終音「ん」,C,コモン,Kou1);