#author("2024-01-04T07:07:13+09:00","","") #author("2024-01-04T21:10:08+09:00","","") *《ど・&ruby(ま){真};ん&ruby(なかたろう){中太郎};》 [#d7d2a8ea] |ど・真ん中太郎 SR 火文明 (2)| |クリーチャー:ビートジョッキー/スペシャルズ 2000+| |G・G・G:このクリーチャーがクリーチャーを攻撃中、自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーのパワーを+10000する。| |このクリーチャーの攻撃先は変更できない。| |相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。| [[DMRP-06]]で登場した[[ビートジョッキー]]/[[スペシャルズ]]。 [[G・G・G]]による[[クリーチャー]]を[[攻撃]]中の[[パワー]][[+10000>パンプアップ]]と[[攻撃]]先を変更されない[[能力]]、[[マッドネス]][[能力]]を持つ。 [[能力]]の特性上、[[ブロッカー]]や[[ガードマン]]では止まらないため、相手の[[タップ]]されている[[クリーチャー]]を倒せることが多い。 しかし、相手からの[[殴り返し]]時に弱いため、別途で[[ガードマン]]の用意や[[攻撃されない]][[能力]]の付与など工夫が必要である。 //しかし、相手からの[[殴り返し]]時に弱いため、さらなる[[パワー]]強化等、工夫が必要である。 //思い切って、使い捨ての[[除去]][[カード]]として使っても良いかもしれない。 もしくは[[アンタッチャブル]]にして相手[[クリーチャー]]の[[攻撃]]に睨みを効かせるのも良いだろう。 ただ、[[【赤単ブランド】]]や[[【“轟轟轟”ブランド】]]に採用される事が多くない為、[[DMRP-06]]の[[スーパーレア]]の中では[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]や[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]などの枠を埋める[[ハズレア]]枠の烙印を押される場合が殆どである。他全てが当たりと一般に看做される[[DMRP-06]]の[[スーパーレア]]の中では唯一といって良いハズレアという有様。 [[相手依存]]な部分は強く、このカードが完全に[[刺さる]]相手は「[[ブロッカー]]と[[ハンデス]]の両方を重用し、小刻みに[[ビートダウン]]もするデッキ」と非常に限定的。個々の[[能力]]はそこまで強くないため、十分に活躍できる場面が多いとは言い難い。 実際のところ、[[【赤単ブランド】]]や[[【“轟轟轟”ブランド】]]に採用される事は多くない。 [[DMRP-06]]の[[スーパーレア]]が[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]や[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]をはじめとして軒並み当たりと見做される中、このカードだけは[[ハズレア]]と言われてしまう事も。 このカードがハズレア扱いされるのは、刺さる相手が「[[ブロッカー]]と[[ハンデス]]の両方を重用し、小刻みに[[ビートダウン]]もするデッキ」と余りに限定的すぎるのがその要因だろう。 **ルール [#r02dd84b] -「攻撃先は変更できない」はあくまで一度選んだ攻撃先を変更する能力であるため、[[《ドンジャングルS7》]]などの「可能ならこのクリーチャーを攻撃する」といった方式の攻撃対象固定能力は無効化できない。(2019/12/04事務局確認) -[[G・G・G]]はほぼ[[パワーアタッカー]]みたいなものだが、[[クリーチャー]]を攻撃中でなければ[[パンプアップ]]されない。そのため相手が[[革命0トリガー]]で出した[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]と[[バトル]]が発生しても[[パンプアップ]]しない。 **その他 [#ybd95b9a] -[[スペック]]的には[[《潜行する穿孔 ギーガ》]]、[[《アクア戦士 ドリルゲッター2号》]]など多くの[[ブロックされない]][[クリーチャー]]達の[[上位互換]]である。 -「攻撃先は変更できない」は[[ブロックされない]]能力よりも強力であるため、文明は違うが[[《潜行する穿孔 ギーガ》]]、[[《アクア戦士 ドリルゲッター2号》]]などに[[スペック]]で勝っている。 -[[カード名]]の由来は[[フレーバーテキスト]]の通り。 [[カードイラスト]]では弓を持っており、体に的のペイントが書かれたキャラクターとなっている。 -アニメ「デュエル・マスターズ!」では第2期エンディングテーマである「INAZUMAジャケット」の映像中で本編に先駆けて登場した。 なお映像中、彼が取っている「海老反りポーズ」はお笑い芸人「GO!皆川」氏のネタである「ウンチョコチョコチョコピー!」を一部のFPP(Funky Party People)を連想させる。 -本編では、第17話で劇場版デュエルマスターズの悪役オーディションにおいて[[《ビックリーノ》]]、[[カバまろ]]と共に登場。声優は野田博史氏。 矢を放って壁や天井に反射させ、的の真ん中に当てて見せた。真ん中へのこだわりはかなりのものであり、その後のジョーとの対戦では、CGで横に並んだ時だけでなく、デュエマスタート時の画面や三人の顔のアップの際にも真ん中に居座っていた。 --また、それ以前には劇中に登場したTwitterと思しきSNSにこのカードのイラストをアイコンにした「DOMANNAKA☆太郎@domannakataro」なるアカウントが登場していた。 駄作に終わった劇場版デュエル・マスターズについて「ダメなの分かってて観ましたが、分かってても残念感がすごい。」とツイートしている。 **戦績 [#i9bd4506] ***デュエル・マスターズ! [#c358be52] -通算戦績:1戦0勝1敗 |話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h |17話|[[切札 ジョー]]|敗北|俺たち スペシャル連合軍| **関連カード [#nd0688cb] -[[《砕神兵ガッツンダー》]] -[[《エンドブリンガー・ドラグーン》]] -[[《王盟合体 サンダイオー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#db2c4385] -[[DMRP-06]]&br;'''真ん中が好きすぎて、何でも、真ん中を行く。そのせいで、体の真ん中が弱点。''' **収録セット [#ndd3f30d] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[jintetsu]] -design.山川竜ノ介 --[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」>DMRP-06]](S8/S10) **参考 [#n77c4786] -[[ビートジョッキー]] -[[スペシャルズ]] -[[G・G・G]] -[[クリーチャー]] -[[攻撃]] -[[パワー]] -[[パンプアップ]] -[[変更できない]] -[[マッドネス]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,ビートジョッキー,スペシャルズ,パワー2000+,パワー2000,G・G・G,パンプアップ,パンプアップ+10000,変更できない,マッドネス,・,SR,スーパーレア,jintetsu);