#author("2024-03-24T10:24:34+09:00","","")
#author("2024-03-24T13:00:04+09:00","","")
*《「&ruby(う){生};まれる&ruby(まえ){前};からやりなおしたら?」》 [#ad6160f0]

|「生まれる前からやりなおしたら?」 UC 水文明 (6)|
|呪文:美孔麗王国|
|<ビビッドロー>[水(4)](自分のターン中、攻撃の前にこの呪文をドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこの呪文を [水(4)]支払って唱えてもよい)|
|相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。|
|カードを1枚引く。|

[[DMEX-13]]で登場した[[水]]の[[美孔麗王国]]の[[呪文]]。
[[DMEX-13]]で登場した[[水]]の[[美孔麗王国]][[呪文]]。

相手クリーチャー2体を[[バウンス]]し盤面を奪いつつ、[[キャントリップ]]により[[リソース]]の枯渇を防ぐ。

元となった[[《テレポーテーション》]]とは異なり相手クリーチャーしか[[バウンス]]できず、自分のクリーチャーの使い回しなどはできない。
[[キャントリップ]]付きとは言え[[《テレポーテーション》]]より1コスト増加し[[コスト]]6と[[手打ち]]するには重いため、[[ビビッドロー]]で唱えたい。

他に近いカードとして4コストに[[《知識と流転と時空の決断》]]が存在するのも気がかり。こちらも相手のみのバウンスであるが、[[ビビッドロー]]発動時と同コストであり[[バウンス]]の他[[ドロー]]や[[GR召喚]]まで出来る上に条件付きで[[S・トリガー]]になるなど性能差が顕著に感じられる。

ピンポイントではあるものの[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]に無視されないという点では上述のカード達に優っている。[[ビビッドロー]]や[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]で早期に出た《∞龍 ゲンムエンペラー》+1体を除去出来る。

-[[カード名]]は[[《テレポーテーション》]]の[[フレーバーテキスト]]から。
[[能力]]もあちらと同じく[[クリーチャー]]2体の[[バウンス]]。
イラストもそちらを意識したものとなっている。
**関連カード [#rd877ceb]
-[[《テレポーテーション》]]
-[[《ザ・ストロング・テレポ》]]
-[[《知識と流転と時空の決断》]]

-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《混沌紳士 トリックスタァ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n208bc1a]
-[[DMEX-13]]&br;'''~[[美孔麗王国]]の美学~&br;[[美孔麗王国]]は、[[山札操作]]を駆使して、[[ビビッドロー]]で強力な[[カード]]を連打していくのが基本戦略だ! [[クリーチャー]]を並べたら、相手の邪魔な[[クリーチャー]]を[[手札]]に戻して、その隙に美しく勝て!'''

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[RUI MARUYAMA]]
--[[DMEX-13 「四強集結→最強直結パック」>DMEX-13]](51/84)

**参考 [#ec36d9aa]
-[[ムートピア]]
-[[美孔麗王国]]
-[[ビビッドロー]]
-[[バウンス]]
-[[ドロー]]
-[[キャントリップ]]

&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト6,美孔麗王国,ビビッドロー,ビビッドロー4,除去,複数除去,確定除去,バウンス,複数バウンス,ドロー,キャントリップ,UC,アンコモン,RUI MARUYAMA,十王篇ブロック);