#author("2022-03-13T11:19:41+09:00","","") *&ruby(スター){S};-&ruby(マックス){MAX};&ruby(しんか){進化}; [#pc1616a9] |S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《同名カード》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)| 月刊[[コロコロコミック]]2022年4月号および[[DMSD-20]]で登場した[[S-MAX進化クリーチャー]]のみが持つ[[能力]]。 //カードごとの違いが「《(同名のカード)》を1枚捨てる」だけならキーワード能力としてみなせるかも |ジョニー-MAX P 光[ジョーカーズ] (5)| |S-MAX進化クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ 9000| |''S-MAX進化'':自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《ジョニー-MAX》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)| |''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| この能力1つにこれまで独立だった要素を複数含んでいる。 :汎用的な[[敗北回避能力]]| [[《光姫聖霊ガブリエラ》]]や[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]などの能力とは異なり、「S-MAX進化」というキーワードだけで敗北回避を内包している。 [[手札誘発]]ではないため、[[バトルゾーン]]にいない状態で[[手札]]から[[S-MAX進化クリーチャー]]を捨て、敗北回避することはできない。 :進化元を必要としない進化クリーチャー| [[《禁断英雄 モモキングダムX》]]に次ぐ当該の性質を持つ。そちらと同じく、バトルゾーンに出る以外の部分では他の[[進化クリーチャー]]と同じ。(例えば、[[召喚酔い]]しないなど。) :バトルゾーンに各プレイヤー1体の制限| [[エグザイル・クリーチャー]]を彷彿させるデメリットである。 [[常在型能力]]であり、[[ウルトラ・セイバー]]といった[[単発的効果]]で防いだとしても[[パワー低下]]による[[破壊]]と同じく即座に再発生するので防ぎきれない。 ただし、[[《気高き魂 不動》]]のような[[常在型能力]]で[[バウンス]]を防ぐことができる場合は2体以上並べることができる。 [[NEO進化]]や[[スター進化]]の[[注釈文]]はカードの効果で[[無視]]されないという裁定のため、この[[バウンス]]は[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]などを使っても適用される可能性が高い。 **テクニック [#d9f14f4b] -[[進化元]]が不要な[[進化クリーチャー]]であるため、[[スピードアタッカー]]とほぼ同じ感覚で扱える。 -変わったところではいきなり[[究極進化]]にアクセスでき、実質普通の[[進化クリーチャー]]かのように扱える。ただ、[[インフレ]]によって大半の究極進化の実用性が失われている為この性質が役に立つかは疑問符がつく。 **その他 [#kf005317] -''プレイヤーを[[進化元]]にする[[スター進化]]''というコンセプト。 [[敗北回避能力]]は[[スター進化]]の[[除去]][[耐性]]を進化元のプレイヤーに適用する[[能力]]で、バトルゾーンに2体以上存在できない制約は進化元となるプレイヤーが1人しか存在しないことによる制約となっている。 --プレイヤーを[[進化元]]にする特徴は、既に[[オレ進化]]が存在する。あちらは[[プレイヤー]]の手の上に置いてプレイするものだが、こちらは何の準備も必要ない。 **参考 [#h7c0937c] -[[用語集]] -[[進化クリーチャー]] -[[スター進化クリーチャー]] -[[敗北回避能力]] -[[破壊]] -[[ディスカード]] -[[《ジョニー-MAX》]] #include(進化の一覧,notitle) &tag(,,,,,,);