#author("2020-03-27T21:33:59+09:00","","")
#author("2020-04-01T07:40:10+09:00","","")
*鬼札王国 [#ldd0c63a]

[[DMRP-13]]にて登場し、[[十王篇]]でフィーチャーされた[[種族]]。
[[闇]]と[[火]][[文明]]に属する[[特殊種族]]。

[[背景ストーリー]]では、[[龍頭星雲>ドラゴンズ・ゼロ]]を通じて幾億光年の彼方から襲来した存在らしい(([[《コクヨウ童子》]]の[[フレーバーテキスト]]による。))。

|鬼ヶ覇王 ジャオウガ KGM 闇/火文明 (10)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 17000|
|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。|
|スピードアタッカー|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーは、召喚されたターン、バトルゾーンを離れない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーをすべて破壊する。|

|襲来、鬼札王国! R 闇/火文明 (6)|
|呪文:鬼札王国|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|次のうちいずれか1つを選ぶ。|
|►相手のコスト8以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|►コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。|
|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、1つのかわりに両方選んでもよい。|

[[鬼タイム]]という固有の[[能力]]を持つ。

命名ルールは「「○○(漢字二文字)」の鬼 ××(カタカナ)□(漢字)」、「××入道」、「××童子」、「××変怪」など。

主に[[デモニオ]]と[[種族]]が複合しているが、[[アーマロイド]]や[[メルト・ウォリアー]]、[[ヒューマノイド]]、[[アーマード・ドラゴン]]など懐かしの[[種族]]も多数存在する。

[[呪文]]の[[サブタイプ]]としても存在しており、現在判明している鬼札王国[[呪文]]は全て[[S・トリガー]]を持っている。

-[[前シリーズのラスボス>《零龍》]]が原因で襲来した新たな勢力(([[神化編]]での敵勢力である[[オリジン]]は、前シリーズ[[戦国編]]のラスボス[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]の活動が原因で開いた「時空の裂け目」を通って過去世界から襲来した。鬼札王国が現れた「龍頭星雲」も、[[十王篇]]の前シリーズである[[超天篇]]のラスボス[[《零龍》]]に関わる概念である。))というのは[[オリジン]]を連想させる。

--また、[[闇]]と[[火]]の組み合わせで鬼という要素は[[ハンター]]/[[エイリアン]]を連想させる。因みに[[ヒューマノイド]]や[[デスパペット]]等と言った[[エピソード2]]でハンター/エイリアンであった[[種族]]も鬼札王国に存在する。
**参考 [#h16bc9ae]
-[[種族リスト]]
-[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]
-[[鬼タイム]]
-[[鬼札 アバク]]

&tag(種族,王国,デモニオ,鬼タイム,闇文明,火文明);