#author("2022-08-03T05:52:14+09:00","","")
*&ruby(ひゃくじゅう){百獣}; レオ [#a76bc289]

漫画「ビクトリー」・「VS」、アニメ「ビクトリーV」・「VSRF」の登場人物。
アニメでの声は寺島拓篤氏が担当。

[[勝太>切札 勝太]]の5年2組の転校生。
小学生タレントとして「子供カード店長」のCMに出演しているらしい。
口癖は「オレはレオ」。

勝太のライバルでも最強クラスで、デュエマは勝太とほぼ互角。
互いに目立ちたがり屋であり、目立ちたい思いでは互いに最強ライバルと言える。
漫画「VS」、アニメ「VSRF」においても勝太を煽るような発言はあるが、実力は認めており、勝太を「ボス」や「No.1」とした上で自らを「No.2」とし、No.1を目指して競い続けたいと思っている。

アニメ「ビクトリーV」では[[久保 聖也]]らYARASHIに[[アンノウン]]の力を与えられ、日本一ビクトリーなヤツである勝太をおびきよせて倒すべく、クラスメイト達を「ワガママモード」という欲望が暴走した状態にする暗躍を見せたが、勝太とのデュエマには敗れ、YARASHIによって一度カードに封印されてしまうも助け出された。また、勝太とのデュエマでは「ビクトリー」期のオンセンのように手の甲にアンノウンのシンボル(俗にいうゼロ文明のマーク)が浮かび上がる描写があった。

使用デッキは[[【ヘブンズ・ゲート】]]。
切り札は[[《偽りの名 オレワレオ》]][[《「俺」の頂 ライオネル》]]などの「ライオネル」シリーズ。
当初は光・水のブロッカーデッキ([[「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」>DMD-06]])を使用。その後[[デッキビルダー鬼DX>DMX-10]]を元にした後発エキスパンションによる改造デッキに移行した。

漫画「VS」およびアニメ「VSRF」以降は[[ダママ団]]と[[《百族の長 プチョヘンザ》]]を中心とした[[光]][[自然]]の混色デッキを使用している。
使用[[種族]]やエンディング映像での立ち位置では、どちらかといえば[[自然]]使い寄りに扱われているが、[[光]]をメインにすると[[ルシファー]]と被るためだろう。

-[[コロコロコミック]]にて「切り札はA(エイリアン)・コマンド!」と紹介されたが、「エイリアン・コマンド」という種族は存在しない。初代切り札の《オレワレオ》が[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]で有ることを考えると「[[A(エンジェル)・コマンド>エンジェル・コマンド]]」の誤植である可能性が高い。《オレワレオ》が[[背景ストーリー]]にてエイリアンと敵対関係にあるアンノウンでもあるため、エイリアン関係である可能性は低いだろう。

-担任の小熊先生がクラス全員をカード化して出席簿に入れている。その際、他のクラスメイトが[[レア]]以下の仕様だったが、レオは[[光]]文明の[[スーパーレア]]仕様だった。転校生だからだろうか。

-[[亜部 真理亜]]に異常なほど好かれており、「レオ様」と呼ばれている。

-アニメ「VS」第11話にて、勝太のタイムカプセルに入っていた日記帳に「レオを倒す!」という決意と共にレオの似顔絵が描かれていた。
--最終話(第49話)でも勝太の回想の中で[[ぶっちゃけ]]が女の子にふられているシーンの奥に登場([[亜部 真理亜]]、[[鎌倉 ユキ子]]、[[大畠 乱]]、[[山本・エレガンス・久美子]]、[[緑山 メイ]]、小熊先生と共に登場)。

-光使いではあるが高貴さよりもむしろ華やかさを重視しているキャラクターであり、目立ちたがりやで負けず嫌いと勝太とはかなり性格が近い。それ故に互いをライバル視して小さなことでも張り合ってしまう部分がある。

-最終決戦から約7年後の「VSRF」第44話ではハリウッドスターを辞めてとある国のスパイになっていたことが判明。しかし目立ちたがりな性格は相変わらずであり、公の場で自分がスパイだと公言するなど明らかに向いていない。

-最終話(第51話)では[[切札 ジョー]]が彼をモチーフとしたカードを作成。[[《「俺」の頂 ライオネル》]]や[[《「獅星」の頂 ザ・ライオネル》]]を想起させるような[[シールド追加]]と[[S・トリガー]]付加能力を持っている。この能力で[[勝太>切札 勝太]]の攻撃を牽制したが、[[《勝利のレジェンド ガイアール》]]の除去によって退場し、S・トリガーの付加は無効にされてしまう。
|レオ 光/自然文明 (4)|
|クリーチャー:(種族なし) 4000|
|このクリーチャーが出た時、やまふだから2まいをシールドについかする。|
|このクリーチャーがいるかぎり、自分のシールドはすべてS・トリガーになる。|

-ちなみにこれの再現カードが[[DMEX-08]]で登場した。→[[《レオ》]]

-アニメ「キング!」第28話にて久し振りにに再登場を果たした。この時はジョーと勝太のデュエマの観客として[[オンセン]]たちと共に登場した。しかし、なぜこの場に現れたのかはオンセンたち同様不明である。此方に寺島氏の声は当てられていない。

**戦績 [#y09439e2]
-通算成績:9戦4勝2敗1中断1不明

***アニメ「デュエル・マスターズビクトリーV」 [#u65d8bdc]
-通算成績:1戦0勝1敗
|話数|対戦相手|勝敗|h
|48話|[[切札 勝太]]|敗北|

***アニメ「デュエル・マスターズVSRF」 [#jbf33572]
-通算成績:8戦4勝2敗1中断1不明
|話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h
|5話|[[亜部 真理亜]]|勝利|オレとオレのダママ団!|
|11話|[[道明寺 ゴンザブロー]]|~|~|
|15話|[[勝太>切札 勝太]]VS[[ゴンザブロー>道明寺 ゴンザブロー]]VS[[ロクロー>破道 ロクロー]]|1位|~|
|21-22話|[[ゴンザブロー>道明寺 ゴンザブロー]]|不明((デュエマ後の描写から勝利と考えられる))|不明|
|23話|[[切札 勝太]]|勝利|オレとオレのダママ団!|
|24話|[[カモーネ>アリ・カモーネ]]&[[ロクロー>破道 ロクロー]]&[[ゴンザブロー>道明寺 ゴンザブロー]]&[[清盛>意地悪 清盛]]|~|オレとオレのダママ団!改|
|~|[[バサラ]]|敗北|~|
|40-41話|[[No.2]]|中断|オレとオレのダママ団フィナーレ!|
|46話|[[切札 ジョー]]|敗北|俺の輝き、フォーエバー!|

**関連カード [#ud00353b]
-[[《偽りの名 オレワレオ》]]
-[[《「俺」の頂 ライオネル》]]
-[[《偽りの名 オレオレ・ライオネル》]]
-[[《偽りの名 オラオラ・レオーネ》]]
-[[《真実の名 ラララ・ライオネル》]]
-[[《真実の名 バウライオン》]]
-[[《知識の精霊ロードリエス》]]
-[[《コアクアンのおつかい》]]
-[[《真実の名 オレコソ・フォックスター》]]
-[[《ヘブンズ・ゲート》]]
-[[《天門の精霊キバッテ・キャット》]]
-[[《ヘブンズ・ダブルテイル》]]
-[[《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》]]
-[[《我牙の精霊 HEIKE・XX》]]
-[[《反撃のサイレント・スパーク》]]
-[[《「十尾」の頂 バック・トゥ・ザ・オレ》]]
-[[《先導の精霊ヨサコイ》]]
-[[《真実の名 ホワイト・オブ・ライオネル》]]
-[[《アクア・サーファー》]]
-[[《トゥルー・ヘブンズ》]]
-[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]
-[[《一族 ダママ》]]
-[[《二族 ンババ》]]
-[[《三族 ウェカピポ》]]
-[[《百族の長 プチョヘンザ》]]
-[[《音階の精霊龍 コルティオール》]]
-[[《獅子王の紋章》]](アニメのみ)
-[[《トラップ・チャージャー》]]
-[[《予言の玉 クルルト》]]
-[[《一族 ミア・ダママ》]](アニメのみ)
-[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]](〃)
-[[《大長老 ウェイヨウ》]](アニメのみ)
-[[《革命のD ビッグバン・フェスライブ》]]
-[[《ドラゴンズ・サイン》]]
-[[《ダママ団の聖護Go!》]](アニメのみ)
-[[《「獅星」の頂 ザ・ライオネル》]](〃)
-[[《レオ》]]

***マナゾーンや墓地に置かれていたカード [#oa1ab35e]
-[[《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》]]


**参考 [#f688c871]
-[[キャラクター]]
-[[《アイドルマスター レオ》]]

&tag(キャラクター,味方キャラ,勝太のクラスメイト);