#author("2021-06-23T19:29:21+09:00","","") *&ruby(ひかり){光};(ゲーム) [#b89a14de] [[特性]]である[[文明]]の1つ。 [[ブロッカー]]の多さやクリーチャーの[[タップ]]・[[アンタップ]]などが特徴。 自分のクリーチャー全体を[[パンプアップ]]することも得意であり、これらによって統率の取れた強固な軍団を築く。 また、[[攻撃]]制限を無効化したり、逆に相手の攻撃や[[呪文]]の使用を[[ロック]]することも光の得意な分野である。これは法を信奉する者として「ルールの制定・変更」を担っているからであると思われる。 [[闇]]や[[火]]のように相手のクリーチャーを直接[[破壊]]する手段はないが、[[タップキル]]戦術を取れるため、[[水]]や[[自然]]よりはクリーチャーの破壊をしやすい。 また、[[シールド送り]]という[[回収]]が難しい除去手段を持ったカードもそれなりに存在しているため、[[除去]]が乏しいわけではない。 タップキルを意識してか、[[《予言者クルト》]]のように他の文明のクリーチャーよりも少し[[パワー]]が高めに設定されたクリーチャーが一部に存在する。 しかし、この傾向はだんだん薄まってきており、いまでは[[自然]]の方が高パワーが目立ってきている。 -[[光文明]]と呼ばれることも多いが、あちらは正式には[[背景ストーリー]]の用語である。 --カードの能力テキストでは「文明」「光」という単語は使われているが、「光文明」という単語は使われていない。これは他の文明にも言えることである。 -[[シールド]]の操作にも長ける。自らの[[シールド]]を増やし敗北を遠のかせるだけでなく、相手のカードを[[シールド送り]]にして使用できなくしてしまうこともできる。 -MTGで光に当たる色は白だが、光の色は基本的には黄色で表現される。 --[[デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]でも、光の色は黄色と規定されている。一方、カードによっては光を白と扱っているものもある([[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]など)。 -[[ブロックされない]]、[[ドローソース]]、[[モヤシ]]など、[[水]]文明特有の能力を単体で所有するものが存在し、その最たるものは[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]である。また、[[マナブースト]]を持つカードも少し存在するが、ほとんどが条件付きであり、[[自然]]文明の使い勝手の良さとはかけ離れている。 -[[超次元]][[呪文]]は[[自然]]・[[水]]と並んで平凡である。サイキック・クリーチャーもトリッキーであり、デッキのコンセプト(例:相手にロックをかけるデッキ、ヘブンズ・ゲートのような元々大量のブロッカーを召喚するデッキなど)に応じて使い分ける必要がある。 -[[コスト踏み倒しメタ]]は全体的に見ると充実している。ただ、双極篇環境時点では[[《異端流し オニカマス》]]に主流を奪われている状況。光のコスト踏み倒しメタはコスト踏み倒しに反応した際に[[除去]]が[[山札の下]]への[[山札送り]]であり、色や除去の質で差別化すると良いだろう。 **光の種族 [#pae084e9] -[[アーク・セラフィム]] -[[アポロニア・ドラゴン]] -[[イニシエート]] -[[エンジェル・コマンド]] -[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]] -[[ガーディアン]] -[[キカイヒーロー]] -[[グラディエーター]] -[[グレートメカオー]] -[[月光王国]] -[[コスモ・ウォーカー]] -[[シャイン・モンスター]] -[[ジャスティス・ウイング]] -[[ジャスティス・オーブ]] -[[スターライト・ツリー]] -[[セイント・ヘッド]] -[[ソルトルーパー]] -[[ダイナマイト・ドラゴン]] -[[チーム銀河]] -[[チームボンバー]] -[[ニトロ・ドラゴン]] -[[バーサーカー]] -[[暴拳王国]] -[[ホワイト・コマンド・ドラゴン]] -[[メカ・デル・ソル]] -[[メカサンダー]] -[[メタリカ]] -[[ライトブリンガー]] -[[レインボー・ファントム]] **参考 [#p36b44bd] -[[文明]] &tag(用語集,文明,光文明);