#author("2020-08-30T22:01:55+09:00","","")
#author("2020-08-31T21:35:33+09:00","","")
*五大王 [#w8c04d49]

[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[背景ストーリー]]において、[[《英霊王スターマン》]]、[[《聖獣王ペガサス》]]、[[《蛇魂王ナーガ》]]、[[《暗黒王デス・フェニックス》]]、[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]の5体を指す言葉。
[[DMPP-05]]で登場した5体の「王」を示す、[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[背景ストーリー]]用語。
この5体はTCG版の[[DM-12]]にて先に登場しているが、そちらでは「5体の王」と呼ばれ、五大王の呼称は使われていなかった。

この5体は、TCG版でも[[聖拳編]]にて登場しているが、「5体の王」と呼ばれ、この呼称は使われていない。
**一覧 [#c4ab1d04]
-[[《英霊王スターマン》]]
-[[《聖獣王ペガサス》]]
-[[《蛇魂王ナーガ》]]
-[[《暗黒王デス・フェニックス》]]
-[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]


**特徴 [#l3d00532]
2色の[[友好色]]で構成された[[進化V]]である点が共通しており、どれもバトルゾーンを離れることに関する能力を持っている。
[[DM-12]]で初の[[進化V]]として登場した[[カード]]群。
2色の[[友好色]]で構成され、その2[[文明]]に所属する1[[種族]]ずつを[[進化元]]とする[[進化V]]である点が共通しており、どれもバトルゾーンを離れることに関する能力を持っている。

TCG版では、進化元の指定種族が重い、マイナーという問題を抱えているせいで環境での実績は乏しかったためか、デュエプレでは進化元の片方を文明指定かドラゴン全般に広げたことで、大分扱いやすくなった。[[《聖獣王ペガサス》]]と[[《蛇魂王ナーガ》]]は、もう片方の進化元の指定種族も変更されている。
TCG版では、進化元の指定種族が重い、あるいはマイナーという問題を抱えているせいで、5枚全体では環境での実績は乏しかった。

[[背景ストーリー]]では、TCG版でもデュエプレでも、[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]と対決する。
デュエプレでは進化元の片方を文明指定かドラゴン全般に広げたことで、大分扱いやすくなった。[[《聖獣王ペガサス》]]と[[《蛇魂王ナーガ》]]は、もう片方の進化元の指定種族も変更されている。

**その他 [#ea94dd7a]
**背景ストーリー [#a7e4e0d0]
-「五大王」に関する言及があるのは[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]](シークレット版)、[[《従獄の凶獣ドルベロス》]]、[[《緑神龍ジオドラン》]]の3枚。

-TCG版でもデュエプレでも、[[背景ストーリー]]では[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]と対決する。

**その他 [#b958e405]
-[[DM-12]]では各王と同じ[[文明]]で、かつ片方の[[種族]]が共通する3[[コスト]]4000の[[バニラ]][[サイクル]]が同時収録されている。ちなみにもう片方の所持[[種族]]はこれまた同時収録の[[デュアル進化]]に使える。

**参考 [#vb1678c5]

-[[進化V]]
-[[デュアル進化]]
-[[DM-12]]
-[[DMPP-05]]
-[[聖拳編]]
-[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]