#author("2023-08-14T16:53:57+09:00","","")
*メガ・ラスト・バースト [#top]

|''メガ・ラスト・バースト''(このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい。)|

[[DM23-RP3]]で登場した[[キーワード能力]]。

|Napo獅子-Vi無粋 SR 火文明 (5)|
|クリーチャー:マジック・ニトロ・ドラゴン 6000|
|自分のマジック・クリーチャーがあれば、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。|
|このクリーチャーが出た時、手札を2枚まで捨て、その枚数より1枚多くカードを引く。|
|''メガ・ラスト・バースト''(このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい。)|
|''スピードアタッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|BGCOLOR(#ccd):|
| ♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い SR 火文明 (3)|
|呪文:マジック・ソング|
|相手のコスト2以下のエレメントをすべて破壊する。|

[[ラスト・バースト]]の[[能力]]に加え、[[手札]]や[[マナゾーン]]に置かれた場合でも[[呪文]]側を踏み倒せる。同弾で復活した[[革命チェンジ]]とは[[デザイナーズコンボ]]であり、[[スーサイド]]の手間なく能動的に[[誘発]]させられる。

カードの形態は[[ラスト・バースト]]から変化はなく、境界線の左下にカミナリマークがある。仮面のような紋章もデザインは変わったが引き続き描かれている。

実際のゲームでは[[ラスト・バースト]]の[[上位互換]]として扱える。擬似的な[[除去]][[耐性]]として相手の動きを牽制したり、従来通りスーサイドコンボに組み込んだりとその用途は広い。なお、使用は[[任意]]なので[[《母なる星域》]]で[[マナ送り]]したらセルフ[[ランデス]]になってしまった、などということは起こらない。

-[[バウンス]]、[[マナ送り]]にされてメガ・ラスト・バーストする際、''唱えたあとで墓地に置かれる''。[[墓地]]に置かれたまま使用するのが当たり前だった[[ラスト・バースト]]とは考え方を変える必要があるので注意。

-[[超次元送り]]、[[シールド送り]]、[[山札送り]]には無力。非公開ゾーンはともかく、[[超次元ゾーン]]からも唱えられないことには注意したい。
//呪文側のテキストを求められた際に示せないため、いつか外部ゾーンが追加された時に超次元ゾーンだけ特別扱いとなることを防ぐためだろう。

-「メガ」は1000000倍を意味する。

**参考 [#reference]
-[[離れた時]]
-[[唱える]]
-[[コスト踏み倒し]]

-[[《Napo獅子-Vi無粋/♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い》]]

&tag(用語集,能力,キーワード能力,ツインパクト,バースト,ラスト・バースト,メガ・ラスト・バースト);