#author("2020-05-19T16:36:00+09:00","","")
*バルーン・マッシュルーム [#o2a358d0]

[[自然]][[文明]]の軽量[[種族]]。
その名の通り、キノコ型の[[ツリーフォーク]]といった容姿で、[[マナ]]に関係する[[能力]]を持ったものがほとんど。
命名ルールは、[[《ハナサキエリンギ》]]を除き「〜ダケ」。[[多色]][[クリーチャー]]は[[《ギガントフシギダケ》]]のみ、[[進化クリーチャー]]は存在しない。

|シビレアシダケ UC 自然文明 (2)|
|クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 1000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。|

|ハナサキエリンギ UC 自然文明 (4)|
|クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 4000|
|サイレントスキル:(自分のターンのはじめに、このクリーチャーがタップされていたら、アンタップするかわりに次のSS能力を使ってもよい)|
|SS−自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|

[[DM-01 第1弾>DM-01]]から登場しているが非常に数が少ない。[[DM-05]]を最後に[[闘魂編]]では登場していなかったが、[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]にかろうじて[[《ハナサキエリンギ》]]が収録された。その後[[DM-16]]で[[《スナフ・マッシュルーム》]]なる[[カード]]が[[ワイルド・ベジーズ]]として出ており、今後増えていくことは期待薄。

[[DM-37]]において、6年ぶりとなる[[《オニフスベダケ》]]が登場した。

[[革命編]]に入ると[[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]では[[《モリノオウジャダケα》]]として約5年ぶりの復活を果たしたが、あくまで旧種族である[[サバイバー]]の生き残りとしての登場であるため、今後も登場する可能性はやはり低い。
しかし大方の予想に反し、それ以降も初の[[新枠]][[バルーン・マッシュルーム]]となる[[《フルフワモケダケ》]]、更に[[《キング・シビレアシダケ》]]が立て続けに登場。復活の兆しを見せる。

-[[《スナフ・マッシュルーム》]]や[[《極みの香!イタダキマツタケ》]]、[[《マシュるん》]]などキノコ型のクリーチャーであってもこの種族を持たないカードも存在する。あくまでもバルーンのように浮遊することができるものがこの種族を持つ傾向にある。

//**バルーン・マッシュルームのカード
//種族ページには、その種族を持つカードのリストを作らないことになっています
**参考 [#pfeccc7a]
-[[種族リスト]]