#author("2020-09-15T21:48:47+09:00","","") *ナーフ [#k820dcd2] [[デジタルカードゲーム]]を含む主にオンライン対戦要素を持つゲームにおいて、キャラクターやアイテムの性能が下方修正、つまり弱体化されることを意味するスラング。 [[デュエル・マスターズ プレイス]]ではカードがナーフされることがある。 なお、収録の際に[[デュエル・マスターズ]]の[[カード]]から弱体化の変更を施される事は、比較の土台が異なってくるため厳密な意味でのナーフではない。 -TCGの[[デュエル・マスターズ]]では[[エラッタ]]や[[殿堂入り]]、[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]や[[《父なる大地》]]のように[[再録]]時にテキストが変更される((ただし、能力の一部が丸々無くなったり、コストやパワーが書き換わったりした例はない))ものがナーフに近い。 -対義語として上方修正を示す''バフ(Buff)''が存在する。こちらは[[パワーアタッカー]]の様な一時的な強化を示す意味の単語として用いられる事の方が多い。((そちらの意味での対義語はナーフではなくデバフ)) -語源はウレタン製で弾頭が樹脂のダーツと呼ばれる弾丸を発射する、ナーフ(NERF)というブランドのハズブロ社の玩具の銃から。 とあるFPSプレイヤーが「銃がナーフガン同然になってしまった」と嘆いた事からこの様な言い回しが広まったとされる。 --[[《インビンシブル・ナーフ》]]はこの語源であるナーフガンをモデルにしている。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]において実装後、ナーフの対象となったカード一覧 [#h6a38fa1] ※ナーフの経緯、内容についてはカードのページを参照。 -2020年5月7日実施 --[[《ダイヤモンド・ブリザード》]] -2020年9月17日実施 --[[《無双竜機ボルバルザーク》]] --[[《汽車男》]] --[[《ゴースト・タッチ》]] **[[デュエル・マスターズ プレイス]]において実装後、バフの対象となったカード一覧 [#h6a38fa1] ※バフの経緯、内容についてはカードのページを参照。 -2020年9月17日実施 --[[《聖獣王ペガサス》]] --[[《太陽王ソウル・フェニックス》]] **参考 [#n85e6a04] -[[用語集]] -[[エラッタ]] -[[DP殿堂]] -[[殿堂入り]] -[[調整版]]