#author("2020-06-01T01:25:09+09:00","","")
#author("2020-06-06T14:13:29+09:00","","")
*ナーフ [#k820dcd2]
ウレタン製で先に樹脂で出来た弾頭の付いたダーツと呼ばれる弾丸を発射する、玩具の銃。
転じて、ゲーム界隈では下方修正されることを意味するスラングとして用いられる。（「普通の銃がナーフガンになってしまうような弱体化」という意味合い）
ゲーム界隈で、キャラクターやアイテムの性能が下方修正、つまり弱体化されることを意味するスラング。
語源はウレタン製で弾頭が樹脂のダーツと呼ばれる弾丸を発射する、ナーフ(NERF)というブランドのハズブロ社の玩具の銃から。
とあるFPSプレイヤーが「銃がナーフガン同然になってしまった」と嘆いた事からこの様な言い回しが広まったとされる。

-TCG版[[デュエル・マスターズ]]では[[エラッタ]]や[[殿堂入り]]により事実上のナーフが入ることがあるほか、[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]や[[《父なる大地》]]のように[[再録]]時にテキストが変更される((ただし、能力の一部が丸々無くなったり、コストやパワーが書き換わったりした例はない))ことがある。
一方で[[デュエル・マスターズ プレイス]]の場合は[[DCG>デジタルカードゲーム]]である為、コストやパワーを始めとしたカードの性能に直接的なナーフが加わる可能性がある。

-対義語としては、上方修正を示す''バフ(Buff)''などが存在する。
-一方で[[デュエル・マスターズ プレイス]]の場合は[[DCG>デジタルカードゲーム]]である為か、カードの能力に直接的なナーフが加わえられた。今後もコストやパワーなどにも調整が加えられる可能性がある。

-対義語として上方修正を示す''バフ(Buff)''が存在するが、こちらは例えば[[パワーアタッカー]]の様な一時的な強化を示す意味の単語として使われる事が多い。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]において実装後、ナーフの対象となったカード一覧 [#h6a38fa1]
※ナーフの経緯、内容についてはカードのページを参照。
-[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]


**関連項目 [#zdb46e6c]
-[[《インビンシブル・ナーフ》]]……語源になったナーフガンを使用するカード。

**参考 [#n85e6a04]
-[[用語集]]
-[[エラッタ]]
-[[殿堂入り]]