#author("2020-04-30T20:17:51+09:00","","") *ドローソース [#t08aaa32] [[ドロー]]する[[能力]]を持つ[[カード]]のこと。 例を挙げると[[《サイバー・ブレイン》]]や[[《アクア・ハルカス》]]など。また、その[[カード]]が[[呪文]]の場合は「[[ドロースペル]]」と呼ばれることもある。 |サイバー・ブレイン UC 水文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |自分の山札からカードを3枚まで引く。| そもそも一般的に[[デュエマ]]では終盤になる程[[カード]]を消費することにより、[[手札]]が枯渇する。そのため、「[[手札]]が枯渇する前に殴り切る」という[[コンセプト]]の[[【速攻】]]以外の全ての[[デッキタイプ]]には何らかの[[ドロー]]や[[手札補充]]を行う[[カード]](またはそれに準ずる[[ハンドアドバンテージ]]をとれる[[カード]])が必要不可欠であり、それを考慮してソース(source:根源、源)という表現が使われている。 -[[《コアクアンのおつかい》]]や[[《セブ・コアクマン》]]などは厳密には[[ドロー]]に該当しない[[手札補充]]だが、[[山札]]から[[手札補充]]するという性質は変わらないのでドローソースとして扱われることが多い。 --これらの[[カード]]を使う場合には[[《ベニジシ・スパイダー》]]など[[ドロー]]にしか反応しない[[カード]]に気をつけよう。 -[[ドロー]]しても[[手札]]の枚数が変わらない[[カード]]の場合は[[手札交換]]や[[山札圧縮]]に分類されることもある。枚数が増えないからといった単純な理由もあるが、一番の理由はドローソースの目的は手数を増やすことにあるからだろう。 -手軽なドローソースは[[水]][[文明]]に多い。気軽に[[ドロー]]できることは[[水]]を使う上での利点である。 -[[《ハッスル・キャッスル》]]や[[《口寄の化身》]]など、[[自然]]のドローソースは[[クリーチャー]]を呼び水にしていることが多い。 **主なドローソース [#e8345595] -[[《エマージェンシー・タイフーン》]] //-[[《戦略のD・H アツト》]] -[[《エナジー・ライト》]] //-[[《アクア・ハルカス》]] //-[[《クゥリャン》]] //-[[《ガガ・ピカリャン》]] -[[《サイバー・ブレイン》]]([[プレミアム殿堂]] -[[《邪魂創世》]] //-[[《ブレイン・チャージャー》]] -[[《魔弾オープン・ブレイン》]] -[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]] -[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]] -[[《ハッスル・キャッスル》]] -[[《知識の精霊ロードリエス》]] //-[[《ガチンコ・スロット》]] -[[《クアトロ・ブレイン》]] -[[《口寄の化身》]] -[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]] -[[《アクア・ティーチャー》]] -[[《勇愛の天秤》]] -[[《ガールズ・ジャーニー》]] -[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]] -[[《王立アカデミー・ホウエイル》]]など **ドローではないが、山札から手札補充ができるもの [#p19155f2] -[[《進化設計図》]] -[[《未来設計図》]] -[[《巨大設計図》]] -[[《フォーチュン・スロット》]] -[[《ストリーミング・シェイパー》]]([[殿堂入り]] -[[《コアクアンのおつかい》]] -[[《セブ・コアクマン》]] -[[《アクアン》]]([[プレミアム殿堂]] -[[《スペース・クロウラー》]] -[[《ドンドン吸い込むナウ》]] -[[《ストリーミング・チューター》]] -[[《ライフプラン・チャージャー》]] -[[《パーロックのミラクルフィーバー》]]([[殿堂入り]] -[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]] -[[《フェアリー・シャワー》]]など **参考 [#g94a22cc] -[[用語集]] -[[ドロー]] -[[ドロースペル]] -[[手札補充]] -[[キャントリップ]]