#author("2020-01-12T23:20:50+09:00","","")
#author("2020-01-19T12:03:12+09:00","","")
*デリートロン [#i4053e86]

[[DMSD-09>DMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」]]から登場した[[種族]](サブタイプ)。

|感応 TT-20 UC 水文明 (3)|
|GRクリーチャー:トリックス/デリートロン 2000|
|相手の呪文の効果またはカードの能力によって、相手がこのクリーチャーを選ぶ時、カードを1枚引く。|
|(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す。)|

|*/零幻チュパカル/* C 水文明 (2)|
|オレガ・オーラ:トリックス/デリートロン +0000|
|自分のオーラを使うコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[ワンダフォース]]と対を成す敵対[[種族]]。
[[ワンダフォース]]が[[呪文]]や[[クリーチャー]]によって[[GR召喚]]を行うのに対し、こちらは[[オーラ]]を使って[[GR召喚]]を行うのが特徴。
[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]期現在、[[水]]、[[闇]]、[[自然]]にのみ確認されている。
属する[[カード]]のほとんどが[[オーラ]]か[[GRクリーチャー]]であり、通常の[[クリーチャー]]は僅かに存在するのみである。

[[命名ルール]]は[[文明]]・[[カードタイプ]]によって異なる。
#region(詳しい命名ルール)
#fold(){{{
詳しい命名ルール)
-GRクリーチャー
|水|能力に関連した漢字2文字+アルファベット大文字2文字((1文字目は[[コスト]]によって異なる。2ならD、3ならT、4ならC))((2文字目は能力形態によって異なる。[[バニラ]]ならV、[[常在型能力]]持ちはS、[[cip]]持ちはEまたはX、[[バトルゾーン]]を[[離れた時に誘発>ゾーン変更誘発]]する[[トリガー能力]]持ちはL、それ以外の[[トリガー能力]]持ちはT))+[[パワー]]の左から2文字|
|闇|カタカナ+[[コスト]]に対応する十干(甲乙丙丁…)+[[パワー]]の左から1文字目の漢数字+式|
|自然|植物に関する名前(カタカナで[[コスト]]+1文字)+[[パワー]]の千の位以上のローマ数字|

-[[オレガ・オーラ]]
|水|*/加算されるパワーの1文字目の漢数字の大字+幻+架空の生物や絶滅生物に関する名前((このルールに反し現生生物の名前を持つ物も少なくない))+〜/*、ベリーレア以上は極幻+漢字一文字+〜・〜|
|闇|幽+漢字一文字((『影』、『鬼』、『具』のいずれか))+〜|
|自然|2つ以上のギリシャ文字の組み合わせ|
//文字数が[[コスト]]に等しいカタカナ←この命名ルールに反するオーラが増えてきたので除外
#endregion

-[[《犠牲の影オンリー・ウォーカー》]]の[[フレーバーテキスト]]によれば、[[《パラダイム・パラダイスLab.》]]で生まれ、「世界をデバッグし楽園を作るもの」という意味を込めて名付けられたらしい。
--プログラミングでよく使われる用語(レスポンス、/**/等)、電子ゲームの固有名詞、電子機器のハード(アダプタ等)が多くカード名に反映されている。

-この種族を持つ[[GRクリーチャー]]のイラストには必ず瞳(目玉)が描かれている。

//-[[スルーディーエス>《浸透 DS-10》]](「3DS」?)や[[ムジュラ>《無修羅デジルムカデ》]](「ムジュラの仮面」?)といった任天堂を連想する名前のものもいくつか存在する。

**参考 [#q2827360]
-[[種族]]
-[[種族リスト]]
-[[オレガ・オーラ]]

-[[《感応 TT-20》]]
-[[《*/零幻チュパカル/*》]]

}}}