#author("2020-12-30T02:43:19+09:00","","")
#author("2023-03-27T14:15:34+09:00","","")
*スーパーデッキデュエル [#z8e304cc]

[[SPルール]]の[[レギュレーション]]のひとつ。
スーパーデッキの内容から、最大10枚まで所持カードと入れ替えてデュエルを行う。異なるイラストでも、同名カードであれば入れ替えたことにはならない。
購入していないスーパーデッキも、元々の所持カードでルール条件を満たせれば使うことができる。
「All Division」基準のため、[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]や[[《ロスト・ソウル》]]などのようなカードも使用できる。

スーパーデッキの内容から、最大10枚まで所持カードと入れ替えてデュエルを行う。
詳細はページ下部の「ルール」を参照のこと。

//購入していないスーパーデッキが使えるかは不明

購入していないスーパーデッキも使うことができそうである。詳細はページ下部の「ルール」を参照のこと。

//ゲーム内ヘルプからの引用は下に移動させました
**第1回スーパーデッキデュエル [#a7ada3b1]
元となるスーパーデッキは[[DMPS-01『レイジ・オブ・ドラゴン』>DMPS-01]]、[[DMPS-02『セイクリッド・エンジェル』>DMPS-02]]、[[DMPS-03『リターン・オブ・デーモン』>DMPS-03]]の3種類。

***[[DMPS-01]] [#de3963f9]
[[《コッコ・ルピア》]]を起点として、火や自然のドラゴンをどんどん召喚するデッキ。
この環境では[[ビートダウン]]が少ないため[[《地獄スクラッパー》]]4積みが腐りそうである。
手札にドラゴンがないと準バニラの[[《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》]]が3枚入っているのも気になる。
[[《コッコ・ルピア》]]及び自然文明のマナブーストを起点として、火や自然のドラゴンをどんどん召喚して一気に攻めるデッキ。

強みとしては、10枚しか差し替えの余地がない環境のため、[[《コッコ・ルピア》]]が苦手な軽量火力・軽量パワー低下が採用されづらく、存分にドラゴンを展開できることが挙げられる。
この環境では[[ビートダウン]]が少ないため[[《地獄スクラッパー》]]4積みが腐り気味。
リソース補充が苦手なのに手札にドラゴンがないと準バニラの[[《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》]]が3枚入っているのも気になる。
10枚しか差し替えの余地がない環境のため、[[《コッコ・ルピア》]]が苦手な軽量火力・軽量パワー低下が採用されづらく、存分にドラゴンを展開できることや、フィニッシャー候補の豊富さが魅力。

-変更元デッキの採用カード
|~カード名|~文明|~コスト|~解説|
|BGCOLOR(#CCFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《鼓動する石版》]]|自然|(2)|初動マナブースト|
|BGCOLOR(#FFCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《コッコ・ルピア》]]|火|(3)|ドラゴン召喚の潤滑剤|
|BGCOLOR(#CCFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《龍の呼び声》]]|自然|(3)|《コッコ・ルピア》に次ぐ3ターン目に使いたいカード|
|[[《ペッペ・パイン》]]|自然|(4)|ドラゴン召喚の潤滑剤 ドラゴンミラーで+1000が生きる|
|BGCOLOR(#FFCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《ボルテール・ドラゴン》]]|火|(6)|進化元や《呼び声》の確率上げ|
|[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]|火|(6)|cipで[[《タージマル》>《電脳聖者タージマル》]]などを焼ける|
|[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]|火|(6)|cipで[[《タージマル》>《電脳聖者タージマル》]]、[[《コッコ・ルピア》]]などを焼ける|
|[[《紅神龍バルガゲイザー》]]|火|(6)|このデッキは手札補充に乏しいため、手札が尽きた状態でも戦えるこのカードは頼もしい|
|BGCOLOR(#CCFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《ナチュラル・トラップ》]]|自然|(6)|S・トリガー|
|BGCOLOR(#FFCCFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《無双竜機ドルザーク》]]|火/自然|(6)|盤面制圧|
|BGCOLOR(#FFCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》]]|火|(7)|余った《ヴァルキリアス》などを火力に変換|
|[[《バルキリー・ドラゴン》]]|火|(7)|山札からアーマード・ドラゴンを1枚手札に&br;《バルガゲイザー》はボルケーノ・ドラゴンなのでサーチできないので注意|
|[[《地獄スクラッパー》]]|火|(7)|S・トリガー|
|[[《超竜ヴァルキリアス》]]|火|(8)|3打点に加え、マナからさらに打点を出せる|
|[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]|火|(10)|名目コストは非常に高いが、[[マナ加速]]、[[コスト軽減]]、[[コスト踏み倒し]]により意外と出せる|

-入れ替え候補
|~カード名|~文明|~コスト|~解説|
|BGCOLOR(#FFFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《アポカリプス・デイ》]]|光|(6)|[[《ヘブンズ・ゲート》]]や[[《アルファディオス》>《聖霊王アルファディオス》]]で詰み状況からのワンチャンス狙い|
|BGCOLOR(#FFCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]|火|(6)|《コッコ・ルピア》や《ペッペ・パイン》のお陰で進化元を確保しやすい&br;採用するなら[[《センチネル・ドラゴン》]]や[[《ヘリオライズ・ドラゴン》]]などとのセットが望ましい|
|[[《インフィニティ・ドラゴン》]]|火|(7)|盤面に置いておけるリソース枯渇対策|
|[[《ガルクライフ・ドラゴン》]]|火|(7)|[[DMPS-02]]対策|
|[[《ガルベリアス・ドラゴン》]]|火|(6)|[[《タージマル》>《電脳聖者タージマル》]]や[[《アクアン》]]に反応して[[アンブロッカブル]]|
|[[《超竜バジュラ》]]|火|(7)|[[ランデス]]で重量級を使えなくする|
|[[《ドラゴンの執事ニャンパッタ》]]|火|(4)|《サファイア》を早出ししたいなら|
|BGCOLOR(#CCFFFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《ストリーミング・チューター》]]|水|(5)|変更できる10枚をやりくりすればこのドローソースも使用可能に|
|[[《リップ・ウォッピー》]]|水|(3)|《インフィニティ》との繋がりを意識した場合のドローソース|
|BGCOLOR(#CCCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《黒神龍ゾルヴェール》]]|闇|(5)|小回りが利く闇のドラゴン|
|[[《黒神龍ベルザローグ》]]|闇|(9)|《ニャンパッタ》か《インフィニティ》で射出できたら強い|
|BGCOLOR(#CCFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《超神龍バイラス・テンペスト》]]|自然|(8)|[[《アムシオン》>《護法の精霊アムシオン》]]貫通のフィニッシャー|
|[[《緑神龍ジオブリード》]]|自然|(6)|cipで相手1体をマナ送り|
|[[《緑神龍ダクマバルガロウ》]]|自然|(7)|攻撃すると3つのアドバンテージ|
|BGCOLOR(#FFCCFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《電磁旋竜アカシック・ファースト》]]|水/火|(7)|[[《ストリーミング・チューター》]]のマナ基盤|
|[[《神滅竜騎ガルザーク》]]|闇/火|(6)|闇を入れるなら、《ヴァルキリアス》で出しても強い|
|[[《無双竜機ボルバルザーク》]]|火/自然|(7)|スピードアタッカー、10ターン以降で追加ターン&br;コントロール対面だと10ターン未満時のS・トリガー使用不可デメリットも気にならない|

***[[DMPS-02]] [#r833fe91]
水文明の手札補充で着実にマナを伸ばしていき、[[《聖霊王アルファディオス》]]で[[ロック]]を狙うデッキ。
水文明と光文明の手札補充と防御力で着実にマナを伸ばしていき、[[《聖霊王アルファディオス》]]で[[ロック]]を狙うデッキ。

[[DMPS-01]]と[[DMPS-03]]では《アルファディオス》で実質ゲームエンドにできるが、[[DMPS-02]]ミラーで苦戦しそうである。
[[《キング・アクアカムイ》]]、[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]、[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]などを採用したい。
アグレッシブに攻防を繰り広げたいなら黒を足して[[《悪魔聖霊アウゼス》]]を採用するのも手だろう。
初動含む動きの遅さと、相手へ手出しする手段の少なさが何より目立つ。
[[DMPS-01]]と[[DMPS-03]]相手なら《アルファディオス》が出せればゲームエンドにできるが、[[DMPS-02]]ミラーはデッキ構成による差が出てくる。
元々の強みを発揮させるなら[[《ヘブンズ・ゲート》]]と光ブロッカーの追加、初動を重視するなら[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]等の軽量クリーチャー投入が考えられる。
水文明を活かすなら[[《キング・アクアカムイ》]]が有力か。[[リキッド・ピープル]]を大量投入するなら[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]や[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]なども考えられる。
アグレッシブな攻防や制圧力を重視したいなら黒を足して[[《悪魔聖霊アウゼス》]]をサブフィニッシャーとして採用するのも手だろう。

-変更元デッキの採用カード
|~カード名|~文明|~コスト|~解説|
|BGCOLOR(#FFFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《ソーラー・チャージャー》]]|光|(3)|マナブースト、殴り返し対策|
|[[《ソーラー・チャージャー》]]|光|(3)|マナブースト、殴り返し対策  特にミラーではアンタップしてると除去されにくい|
|BGCOLOR(#CCFFFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《エナジー・ライト》]]|水|(3)|ドローソース|
|BGCOLOR(#FFCCFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《電脳聖者タージマル》]]|光/水|(3)|火文明に強いブロッカー|
|BGCOLOR(#CCFFFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《アクアン》]]|水|(4)|ドローソース|
|[[《ブレイン・チャージャー》]]|水|(4)|手札を減らさないマナブースト呪文|
|BGCOLOR(#FFFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《神門の精霊エールフリート》]]|光|(5)|山札から呪文を1枚手札に|
|BGCOLOR(#CCFFFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《トリプル・ブレイン》]]|水|(5)|ドローソース|
|BGCOLOR(#FFFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《清浄の精霊ウル》]]|光|(6)|[[S・トリガー獣]]ブロッカー メタモーフで相手1体タップ|
|[[《栄華の精霊メルセウス》]]|光|(6)|[[《グローリー・スノー》]]内蔵ブロッカー|
|[[《護法の精霊アムシオン》]]|光|(6)|他のブロッカーを[[アンタッチャブル]]に|
|[[《ヘブンズ・ゲート》]]|光|(6)|切り返し性能の高いS・トリガー呪文|
|[[《ホーリー・スパーク》]]|光|(6)|非常に高性能なS・トリガー|
|[[《聖霊王アルファディオス》]]|光|(10)|フィニッシャー|
|[[《天海の精霊シリウス》]]|光|(11)|大型ブロッカー|

-入れ替え候補
|~カード名|~文明|~コスト|~解説|
|BGCOLOR(#FFFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《聖騎士ヴォイジャー》]]|光|(4)|エンジェル・コマンドをコスト軽減|
|[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]|光|(4)|[[キャントリップ]]ブロッカー|
|[[《新星の精霊アルシア》]]|光|(5)|《スパーク》など再利用したい呪文を墓地回収できる|
|[[《太陽の精霊マルシアス》]]|光|(5)|闇を入れないで相手の《アルファディオス》を一方的に処理するために採用|
|[[《彗星の精霊リムエル》]]|光|(8)|タッパーだが《ヴォイジャー》はほぼ必須|
|[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》]]|光|(6)|《タージマル》から進化して[[タップキル]]|
|[[《ホーリー・メール》]]|光|(4)|《ヘブンズ・ゲート》や《ホーリー・スパーク》を埋める|
|[[《バリアント・スパーク》]]|光|(4)|ミラー意識で[[オールタップ]]枚数を増やしたいなら|
|[[《ドラコ・バリアー》]]|光|(3)|[[タップキル]]に 相手のドラゴンに使えば[[シールド追加]]になる|
|BGCOLOR(#CCFFFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《キング・アクアカムイ》]]|水|(7)|[[DMPS-02]]ミラーを制するために|
|[[《アクア・ハルカス》]]|水|(3)|《ランサー》の進化元|
|[[《アクア・サーファー》]]|水|(6)|S・トリガー獣 《ランサー》の進化元|
|[[《アクア・ハルカス》]]|水|(3)|《ランサー》、《ギガブリ》の進化元|
|[[《アクア・サーファー》]]|水|(6)|S・トリガー獣 《ランサー》、《ギガブリ》の進化元|
|[[《クリスタル・ランサー》]]|水|(6)|ミラー意識の高打点アンブロッカブル 《タージマル》からも進化できる|
|[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]|水|(8)|同上 G・ゼロは使わず普通に8マナ支払って召喚する|
|[[《埋め立てロボ・コンクリオン》]]|水|(2)|《バーロウ》ピンポメタ|
|[[《弾丸透魂スケルハンター》]]|水|(3)|ミラー意識の除去困難アンブロッカブル|
|[[《埋め立てロボ・コンクリオン》]]|水|(2)|《バーロウ》ピンポメタ 《ギガブリ》の進化元|
|[[《弾丸透魂スケルハンター》]]|水|(3)|ミラー意識の除去困難アンブロッカブル 《ギガブリ》の進化元|
|[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]|水|(6)|ミラーの《ホーリー・スパーク》ストッパー|
|BGCOLOR(#CCCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《デーモン・ハンド》]]|闇|(6)|《アウゼス》型のマナ基盤|
|[[《魔聖デス・アルカディア》]]|闇|(6)|《アウゼス》型のマナ基盤|
|[[《魔聖デス・アルカディア》]]|闇|(6)|《アウゼス》型のマナ基盤 《サファイア》等フィニッシャー抑止力としても|
|BGCOLOR(#FFCCFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《魂と記憶の盾》]]|光/水|(4)|優秀な除去呪文|
|[[《悪魔聖霊アウゼス》]]|光/闇|(6)|《アルファディオス》と《ドルバロム》対面に両対応を狙うなら|
|[[《天使と悪魔の審判》]]|光/闇|(3)|《アウゼス》型のマナ基盤|
|[[《悪魔聖霊バルホルス》]]|光/闇|(3)|《アウゼス》型のマナ基盤|
|[[《悪魔聖霊バルホルス》]]|光/闇|(8)|《アウゼス》型のマナ基盤、《ヘブンズ・ゲート》で出せる|
|[[《腐敗電脳アクアポインター》]]|水/闇|(5)|《アウゼス》型のマナ基盤|

***[[DMPS-03]] [#wb465e7c]
自然文明のマナブーストで[[《悪魔神ドルバロム》]]を素早く着地させることを狙うデッキ。
闇文明と自然文明の墓地肥やしとマナブーストで[[《悪魔神ドルバロム》]]を素早く着地させることを狙うデッキ。

《ドルバロム》を出せないとフィニッシュ手段がなさすぎる上に、不安定な墓地肥やししかなく出すのも一苦労なのが致命的な弱点である。
[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]、[[《インビンシブル・アビス》]]など《ドルバロム》以上のコストを持つカードを採用する場合を除き、[[《ロスト・チャージャー》]]は必ず入れるべき。
《ドルバロム》を出せないとフィニッシュ手段が弱い上に、不安定な墓地肥やししかないのが弱点。
[[デーモン・コマンド]]やクリーチャーが少なめなせいで[[《悪魔神ロックデウス》]]、[[《暗黒導師ブラックルシファー》]]、[[《無敵悪魔カースペイン》]]の機能しにくさも気になる。
《ドルバロム》の召喚を本命とするなら、[[《ロスト・チャージャー》]]は必ず入れたい。
加えて[[《地獄の門番 デスモーリー》]]等の軽めの[[デーモン・コマンド]]がいると動きやすくなるだろう。
水文明の様な[[ディスカード]]手段が1枚もないが、たとえ手札に《ドルバロム》が来たとしてもハンデスがまず来ない(デッキスペースに余裕が無い)上に、来たとしても墓地送りは問題にならないので、無ければ無いで意外と気にならない。
墓地肥やしをフル活用するなら[[《インフェルノ・ゲート》]]と[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]等の大型フィニッシャーの両採用をサブプランとするのもありだろう。

他にも欠点はあり、[[デーモン・コマンド]]が少ないせいで[[《悪魔神ロックデウス》]]が腐りやすく、[[《暗黒導師ブラックルシファー》]]の[[パンプアップ]]も全然期待できない。呪文が多めなため、墓地肥やししても[[《無敵悪魔カースペイン》]]のパワーも伸びづらい。

[[ディスカード]]手段が1枚もないので手札に《ドルバロム》が来てしまった場合も困る。
多少手札に来ても問題ないように《ドルバロム》を3枚以上入れるか、水文明を足して[[ディスカード]]できるようにしたい。

-変更元デッキの採用カード
|~カード名|~文明|~コスト|~解説|
|BGCOLOR(#FFCCFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《ダーク・ライフ》]]|闇/自然|(2)|マナブースト 墓地肥やしの質はTCG版より大幅に劣る&br;2→4の動きができるのは《ロスチャ》にない強み|
|BGCOLOR(#CCCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《ボーンおどり・チャージャー》]]|闇|(3)|マナブースト兼墓地肥やし|
|BGCOLOR(#CCFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《ディメンジョン・ゲート》]]|自然|(3)|3ターン目にすることがない場合、これで手札調整を狙える|
|BGCOLOR(#CCCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《リバース・チャージャー》]]|闇|(4)|墓地回収兼マナブースト&br;回収は強制なので墓地が《ドルバロム》だけならブースト目的[[空撃ち]]は厳禁|
|[[《死の宣告》]]|闇|(4)|S・トリガー|
|BGCOLOR(#CCFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《青銅の鎖鎌》]]|自然|(4)|マナブースト|
|BGCOLOR(#FFCCFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《無頼魔獣ギガヴォル》]]|闇/自然|(4)|マナブースト兼墓地肥やし 次のターンに《口寄》で3ドローできる|
|[[《無敵悪魔カースペイン》]]|闇/自然|(4)|墓地利用アタッカー|
|BGCOLOR(#CCCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《悪魔神ロックデウス》]]|闇|(5)|進化デーモン・コマンド|
|[[《不浄の魔人ジャラ》]]|闇|(6)|[[S・トリガー獣]]スレイヤー メタモーフでブロッカー|
|[[《暗黒導師ブラックルシファー》]]|闇|(6)|墓地肥やし|
|[[《暗黒導師ブラックルシファー》]]|闇|(6)|墓地肥やし、破壊耐性持ち|
|[[《デーモン・ハンド》]]|闇|(6)|S・トリガー|
|BGCOLOR(#CCFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《口寄の化身》]]|自然|(6)|ドローソース|
|BGCOLOR(#CCCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《従獄の凶獣ドルベロス》]]|闇|(7)|闇以外をコスト加重|
|[[《邪霊神官バーロウ》]]|闇|(9)|フィニッシャー|
|[[《悪魔神ドルバロム》]]|闇|(10)|フィニッシャー|

-入れ替え候補
|~カード名|~文明|~コスト|~解説|
|BGCOLOR(#CCFFFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|水|(2)|定番の手札交換・墓地肥やし|
|[[《フェイト・カーペンター》]]|水|(3)|《カースペイン》とシナジーがある|
|BGCOLOR(#CCCCCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《ロスト・チャージャー》]]|闇|(3)|これがないと安定して《ドルバロム》を墓地に落とせない|
|[[《解体人形ジェニー》]]|闇|(4)|汎用ハンデス 《アルファディオス》を出される前の対抗策|
|[[《ロスト・ソウル》]]|闇|(8)|《アルファディオス》を出される前の対抗策|
|[[《傀儡将ボルギーズ》]]|闇|(5)|小型をパワー低下で破壊|
|[[《地獄の門番 デスモーリー》]]|闇|(4)|《死の宣告》互換で、バトルゾーンに残しておけば進化元にできる|
|[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]|闇|(6)|cipでシールド焼却 そのまま進化元に|
|[[《ファントム・バイツ》]]|闇|(3)|小型ファイアー・バードメタ|
|BGCOLOR(#CCFFCC):|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFCC):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《大勇者「二角牙」》]]|自然|(7)|《ギガヴォル》や《鎖鎌》が進化元|
|[[《ソイル・チャージャー》]]|自然|(4)|除去兼マナブースト|
|[[《フェアリー・ギフト》]]|自然|(3)|《バーロウ》や《ドルバロム》を2ターンぶん前倒しできる|
|BGCOLOR(#FFCCFF):|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|[[《幻槍のジルコン》]]|水/闇|(3)|水追加時の《ドルバロム》を墓地に落とす手段|
|[[《腐敗電脳アクアポインター》]]|水/闇|(5)|汎用ハンデス兼ドローソース、水追加時のマナ基盤|
|[[《無双恐皇ガラムタ》]]|闇/自然|(6)|フィニッシャー|

**ルール [#y56d1ef1]
以下はゲーム内ヘルプからの引用

>■ルール
スーパーデッキを使用してデュエルをします
スーパーデッキの内容から、最大10枚まで所持カードと入れ替えてデュエルする事ができます&br;
■スーパーデッキデュエルを行うには
「新規作成」から「レシピから作る」を選択し、3つの内1つの「スーパーデッキ」のレシピを選択する必要があります&br;
■スーパーデッキ選択画面について
デッキ一覧画面にある「スーパーデッキ選択」ボタンをタップすると選択画面が表示されます
All DivisionやNew Divisionで使用しているデッキに似た編成で使用したい場合は、選択画面でスーパーデッキのいずれかを選択し、使用したいスーパーデッキに似た編成にする事で遊ぶ事ができます
ただし、スーパーデッキデュエルのデッキ編成条件を満たす必要があります&br;
※違うスーパーデッキを使って遊びたい場合は、選択画面から違うスーパーデッキを選択し編成する必要があります&br;
■所持カードとの入れ替えについて
デッキ編成画面のデッキ総数の下部に「入れ替え(0/10)」と表記されており、カード一覧からレシピに登録されていないカード、レシピに登録されている同カード枚数以上をマイデッキに移動するとカウントされます&br;
※「入れ替え(0/10)」のカウントを下げるためには、レシピに登録されていないカード、レシピに登録されている同カード枚数以上になるようにマイデッキに移動させたカードを、カード一覧に移動させるとカウントが下がります&br;
※11枚以上移動させると、カウントが赤文字になり、
その状態でデッキ保存をしても移動枚数が10枚より多いため、スーパーデッキデュエルに使用できません

**参考 [#n1379eb9]
-[[用語集]]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[レギュレーション]]
-[[SPルール]]

-[[スーパーデッキ・ゼロ・デュエル]]
&tag(用語集,デュエル・マスターズ プレイス,レギュレーション,SPルール);