#author("2020-01-19T18:30:18+09:00","","") *スプラッシュ・クイーン [#c43116fa] [[DM-14]]から登場した[[水]][[文明]]の[[種族]]。 クラゲ等の水棲生物を模したような姿をした[[クリーチャー]]で、優美な女性の外見をしている。 種族名を直訳すると「水しぶきの女王」。 名前の法則はカクテルの名前のアナグラムが多い(例外もある)。よく使われるのはトロピカルカクテルのようだ。 [[多色]]の場合、「麗姫」が[[冠詞]]となり、[[進化クリーチャー]]になると「〜・クイーン」となる。 //(〜には海軍の階級が入る)となる。 //↑まだ進化クリーチャーは2体しかいないので曖昧 |ローザ・ロッサ C 水文明 (3)| |クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 4000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃することができない。| |アドミラル・クイーン SR 水文明 (6)| |進化クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 4000| | 進化−自分のスプラッシュ・クイーン1体の上に置く。| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−プレイヤーを一人選ぶ。そのプレイヤーは、自分自身のマナゾーンから好きなカードを2枚選び、手札に戻す。| [[種族]]の特徴としては[[システムクリーチャー]]が全体のかなりを占めるということがあげられる。 強力な[[タップ能力]]を持つ[[クリーチャー]]も多いのだが、それらは総じて[[マナ]][[コスト]]が高く、その割りに[[パワー]]が貧弱なので使いこなすのは難しい。 かつての[[シー・ハッカー]]に近い位置に存在する[[種族]]といえるだろう。そちらと違ってホイルカードが多いのは強みか。 [[不死鳥編]]では[[《ファンタジー・ハート》]]のみ細々と生き残っていたが、[[極神編]]で大々的に復活を果たした。 [[進化クリーチャー]]の[[《マーシャル・クイーン》]]が強力なため、この種族を持つ[[ウィニー]]や[[S・トリガー]]が出るたび注目される。[[《クール・ビューティー》]]が最たる物だろう。 -[[《アドミラル・クイーン》]]や[[《ファンタジー・ハート》]]、[[《ロイヤル・アドニス》]]のように''女性型クリーチャーなのに胸丸出しのカード''が昔はあった。これは当時の[[メカ・デル・ソル]]も同様。萌えの概念を排斥し、絵画のような美しさを追求した時代だからこそできたのだろう。 -『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』によると、「クラゲのような女神のような不思議な存在」とのこと。 //*スプラッシュ・クイーンに関連する効果を持つカード **スプラッシュ・クイーンを進化元とするカード [#j875e119] -[[《アドミラル・クイーン》]] -[[《マーシャル・クイーン》]] **関連種族 [#td6c9a27] 転生編初登場の種族。火文明のみ2種族存在する。 -光:[[コスモ・ウォーカー]] -水:''スプラッシュ・クイーン'' -闇:[[ガーゴイル]] -火:[[ビッグマッスル]] / [[フェザーノイド]] -自然:[[ワンダー・トリック]] **参考 [#b334e6cf] -[[種族リスト]] -[[《ローザ・ロッサ》]] -[[《アドミラル・クイーン》]]