#author("2023-04-09T17:00:46+09:00","","") *スピードアタッカー [#i14a76a8] |スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)| [[DM-05]]から登場した[[キーワード能力]]。またはこの能力を持つ[[クリーチャー]]の総称。 |解体屋ピーカプ C 火文明 (3)| |クリーチャー:マシン・イーター 1000| |スピードアタッカー| |ツインキャノン・ワイバーン R 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ワイバーン 7000| |スピードアタッカー| |W・ブレイカー| 原則[[火文明]]の[[クリーチャー]]のみが持つ[[能力]]であり、登場以来、ほぼすべての[[エキスパンション]]にスピードアタッカーを持つ[[クリーチャー]]が収録されている。 基本的に相手より先に[[ダイレクトアタック]]を決めれば勝ちとなるデュエマにおいて、1ターン早く攻撃できるメリットはかなり大きい。 この[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]は非常に奇襲性が高く、[[【速攻】]]や[[ビートダウン]]などの攻撃的な[[デッキ]]で多用される。 歴代の環境において一線級で活躍したカードは多く、またその中で[[殿堂入り]]、[[プレミアム殿堂]]したカードもそれなりの数がある。 **ルール [#a461292f] -スピードアタッカーは''この能力を持っている間[[召喚酔い]]しない[[常在型能力]]''である。 -バトルゾーンに出る瞬間にスピードアタッカーを持っている必要はない。召喚酔いを持っている最中に、後からスピードアタッカーを得た場合でも召喚酔いはなくなる。 -一度スピードアタッカーを得て召喚酔いではなくなったとしても、召喚酔いのターン中にスピードアタッカーを失えば、即座に召喚酔いが適用される。召喚酔いそのものを無くす[[継続的効果]]ではないことに起因する。 [[《トット・ピピッチ》]]や[[《マイキーのペンチ》]]等、[[常在型能力]]で[[スピードアタッカー]]を付与する[[クリーチャー]]が[[除去]]された場合などが該当する。 -すでに攻撃を開始している段階なら、攻撃中に何らかの理由でスピードアタッカーを失い召喚酔いになった場合、[[攻撃]]は中止されない。(>[[攻撃]]) --[[革命チェンジ]]は入れ替える前のクリーチャーが召喚酔いしていなくても、入れ替えた後のクリーチャーは召喚酔いしたまま攻撃を継続する形となる。同じターンにタップ状態からアンタップ状態に戻せても、それは召喚酔いなら攻撃できない。 **テクニック[#vbcba292] -味方クリーチャーにスピードアタッカーを付加するカードも多く存在し、それらのカードを出せるか出せないかで、そのゲームでの戦略が大きく変わる事もある。付加能力を持つカードも月日を重ねるごとに[[コストパフォーマンス]]が目に見えて上昇している。 -[[アタックトリガー]]との相性は良く、通常よりも1ターン早く能力を使用することができる。全[[文明]]に存在する[[侵略]]や[[革命チェンジ]]が、[[火]][[文明]]で特に猛威を振るうのはこの相性が主な要因である。 -[[召喚酔い]]するクリーチャー相手ならば返しのターンに[[除去]]することで無効化することができるが、スピードアタッカーを相手にした場合、通常の[[除去]][[カード]]では1回の攻撃を許すことになるため、対処としては遅い。[[ハンデス]]や[[シノビ]]、[[ブロッカー]]などで対処したい。 //-悪名高き[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]や[[《無双竜機ボルバルザーク》]]、[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]、[[《“轟轟轟”ブランド》]]もスピードアタッカーを持っていた事が、[[殿堂入り]]、[[プレミアム殿堂]]の原因となった。本体は直接持たなくても、[[付与]]することで十分な強さを発揮する[[《暴龍警報》]]や[[《スクランブル・チェンジ》]]もまた[[殿堂入り]]している。 //現在の環境でも、単体で持っているものなら[[《勝利のガイアール・カイザー》]]、[[《百万超邪 クロスファイア》]]、[[《暴走龍 5000GT》]]、[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]、[[《爆龍覇 ヒビキ》]]、味方に[[付与]]するものなら[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]、[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]、[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]などが活躍している。現在はインフレによって使われなくなっているが、[[《ツインキャノン・ワイバーン》]]も黎明期では、スピードアタッカーを持っているがゆえに、同じ[[W・ブレイカー]]でありながら、1コスト軽い[[《ボルシャック・ドラゴン》]]や[[《暗黒の騎士ザガーン》]]を押しのけて高い使用率を誇っていたため、この[[能力]]がいかに強力なものであるかが窺える。 //***スピードアタッカーを持つクリーチャー(一例) [#k380e82b] //-[[《解体屋ピーカプ》]] //-[[《ツインキャノン・ワイバーン》]] //-[[《無双竜機ボルバルザーク》]](プレミアム殿堂) //-[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]](プレミアム殿堂→殿堂入り→解除) //-[[《爆竜 GENJI・XX》]] //-[[《ボルバルザーク・エクス》]](殿堂入り) //-[[《勝利のガイアール・カイザー》]] //-[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]](殿堂入り) //-[[《百万超邪 クロスファイア》]] //-[[《暴走龍 5000GT》]] //-[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]] //-[[《“龍装”チュリス》]] (殿堂入り) //-[[《“轟轟轟”ブランド》]](殿堂入り) //-[[《爆龍覇 ヒビキ》]] //***スピードアタッカーを付与するカード(一例) [#ba4caebc] //-[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]](殿堂入り→解除) //-[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]] //-[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]](殿堂入り) //-[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]](殿堂入り) //-[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]] //-[[《我我我ガイアール・ブランド》]] //-[[《暴龍警報》]](殿堂入り) //-[[《闘将銀河城 ハートバーン》]] //-[[《スクランブル・チェンジ》]](殿堂入り) //下に一覧があるのでCO **その他 [#t222b542] -火文明以外に存在する「''スピードアタッカー''」持ちの例外は以下の通り。 --火ではないカードで、デッキに火文明がある前提でスピードアタッカーを与える[[《パチパチ・クリキントン》]]と[[《運命の選択》]]。 --1ターンしかバトルゾーンに存在できない都合上、[[《幻想妖精カチュア》]]と[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]は火ではないカードだがスピードアタッカー付与の効果を含む。 --[[無色]]カードの一部。[[《黄金龍 鬼丸「王牙」》]]、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]など。 //-上記の通り基本的に[[火]][[文明]]のみが持つ[[能力]]だが、例外として[[自然]][[文明]]に条件を満たすことでスピードアタッカーになる[[《パチパチ・クリキントン》]]が存在する。また、[[自然]][[文明]]の[[呪文]]、[[《運命の選択》]]も、条件を満たすことで場の[[クリーチャー]]1体をスピードアタッカーにすることができる。しかし、これら2つは[[火]][[文明]]の[[カード]]を使用しないとスピードアタッカーの[[効果]]が発動しない。 //-[[DMR-07]]以降、[[《黄金龍 鬼丸「王牙」》]]などスピードアタッカーを持ったり与えたりする[[無色]][[クリーチャー]]が数体登場したが、いずれも[[背景ストーリー]]上元々[[火]][[文明]]の[[クリーチャー]]であったり、[[火]][[文明]]固有の[[種族]]を持っている。 //--[[DMRP-01]]では[[ジョーカーズ]]である[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]が、スピードアタッカーを持つ純粋な[[無色]][[クリーチャー]]として登場した。 //-[[《幻想妖精カチュア》]]・[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]など、[[ドラゴン]]に関係する[[カード]]の中には[[火]][[文明]]以外でもスピードアタッカーを付加するものがある。また[[サイキック・クリーチャー]]や[[ドラグハート]]の登場以降は、[[超次元ゾーン]]から[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]や[[《勝利のガイアール・カイザー》]]、[[《龍魂城閣 レッドゥル》]]を呼び出すことで、[[火]]以外でも容易にスピードアタッカーを使用できるようになった。 -黎明期においては、[[スピードアタッカー]]と[[W・ブレイカー]]を併せ持つ[[《ツインキャノン・ワイバーン》]]が、同じ[[W・ブレイカー]]でありながら1マナ軽い[[《ボルシャック・ドラゴン》]]や[[《暗黒の騎士ザガーン》]]を押しのけて高い使用率を誇っていた。この[[能力]]がいかに強力なものであるかが窺える。 -ゾーンの追加によって、[[デッキビルディング]]上[[メインデッキ]]に火文明を入れていなくてもスピードアタッカーを使える場面が登場した。例えば[[《超次元フェアリー・ホール》]]から[[《勝利のガイアール・カイザー》]]を出したり、[[《煌銀河最終形態 ギラングレイル》]]で[[《“魔神轟怒”ブランド》]]を含んで大量[[GR召喚]]することなどで実現できる。 -スピードアタッカーは2[[コスト]]分の[[能力]]と計算されており、スピードアタッカーを持たない[[クリーチャー]]より[[パワー]]が2000小さいか[[コスト]]が2大きいことが多いが、[[《爆竜 GENJI・XX》]]など[[コスト]]1(マイナス1000)程度で計算された[[クリーチャー]]も登場してきている。 -[[《ディオーネ》]]や[[《その子供、凶暴につき》]]などにより、この[[能力]]を無力化できる。 -付き得とも言える能力だが、''相手のターンを介する[[システムクリーチャー]]''に付くと評価が下がる事が多い。[[《ガイアール・ディエス》]]はその典型。 -略称は「スピアタ」、「SA」。『デュエルマスターズ 超全集 革命ファイナル』では後者の略称が用いられている。 -スピードアタッカーを持たないプレイヤー攻撃要員を俗に「置き打点」と呼ぶ場合がある。 -[[召喚酔い]]の仕様上、[[バトルゾーン]]に出たターン以外には基本的に意味のない能力である。そのため、[[単発的効果]]で[[付与]]される場合は「出たターンの間」という指定が入ることが多い。 --一部のカードでは、永続的に([[プラチナ・ドライブ]]のように)「スピードアタッカー」を[[付与]]するカードも存在する。それらのカードは[[《MANGANO-CASTLE!》]]や[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]など、本来ならバトルゾーンにとどまることのないクリーチャーに付与する場合が多い。 **スピードアタッカーではないが、それに類するもの [#rbdbdad6] //-[[進化クリーチャー]]や、[[リンク>G・リンク]]した[[ゴッド]]や、[[覚醒]]した[[サイキック・クリーチャー]]はルールにより[[召喚酔い]]しない。 //--結果だけ見るとスピードアタッカー内蔵と同じだが「スピードアタッカー」能力ではないため、[[《波乗りザブンプル》]]等の影響は受けない。 //--[[覚醒]]した[[サイキック・クリーチャー]]は[[召喚酔い]]しないが、[[龍解]]した[[ドラグハート・クリーチャー]]は「〜アンタップする」とテキストに書いてあるが、召喚酔いする。>[[ドラグハート・クリーチャー]] //-また、[[《ダイヤモンド・ソード》]]や[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]などの[[効果]]を受けた[[クリーチャー]]は[[召喚酔い]]が無効となるが、この場合もスピードアタッカーが付加されたわけではない。>[[ダイヤモンド状態]] -召喚酔いも打ち消せる[[ダイヤモンド状態]]、[[進化クリーチャー]]のルール、[[リンク>G・リンク]]した[[ゴッド]]など、あたかもスピードアタッカーのように運用することもできるカードもある。詳しくは[[疑似スピードアタッカー]]を参照。 -関連する[[キーワード能力]]に[[フュリー・チャージ]]、[[マッハファイター]]、[[アビスラッシュ]]。キーワードではないが能力の書式に「[[バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]」があり、いずれも限定された攻撃目標でのみ[[召喚酔い]]を無視して[[攻撃]]できる。これらの能力のテキストは「[[バトルゾーン]]に出た[[ターン]]、○○を[[攻撃]]できる」となっており、スピードアタッカーと違って[[召喚酔い]]には直接言及されていないが、[[召喚酔い]]に囚われず攻撃できる裁定になっている。 ***類似概念との比較 [#y16b30e5] |>|>|>|>|CENTER:|c ||相手[[プレイヤー]]|[[タップ]]クリーチャー|[[アンタップ]]クリーチャー|備考|h ||>|>|CENTER:||c |(普通のクリーチャーがバトルゾーンに出たターン)|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|| |''スピードアタッカー''がバトルゾーンに出たターン|''攻撃できる''|''攻撃できる''|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|ルールによって[[召喚酔い]]しないクリーチャー(([[進化クリーチャー]]や[[リンク]]した[[ゴッド]]等))も同様| |[[マッハファイター]]がバトルゾーンに出たターン|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|''攻撃できる''|''攻撃できる''|出たターンのみアンタップクリーチャーも攻撃目標に選ぶことができる&br;出た次以降のターンはアンタップクリーチャーは攻撃目標に選べない| |[[フュリー・チャージ]]がバトルゾーンに出たターン|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|''攻撃できる''|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|| |ターン指定[[アンタップキラー]]がバトルゾーンに出たターン|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|''攻撃できる''|「このターン攻撃できる」など、指定されたターン中の攻撃が認められたもののみ&br;ターン指定のないものは[[召喚酔い]]だと攻撃できない| |[[バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]クリーチャーがバトルゾーンに出たターン|''攻撃できる''|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|BGCOLOR(gray):COLOR(white):攻撃できない|| **スピードアタッカーを持つ主なクリーチャー [#k380e82b] -[[《解体屋ピーカプ》]] -[[《ツインキャノン・ワイバーン》]] -[[《無双竜機ボルバルザーク》]] -[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]] -[[《爆竜 GENJI・XX》]] -[[《ボルバルザーク・エクス》]] -[[《勝利のガイアール・カイザー》]] -[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]] -[[《百万超邪 クロスファイア》]] -[[《暴走龍 5000GT》]] -[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]] -[[《“龍装”チュリス》]] -[[《“轟轟轟”ブランド》]] -[[《爆龍覇 ヒビキ》]] **スピードアタッカーに関連する効果を持つ主なカード [#y4d707d4] -[[《ディオーネ》]] -[[《直神兵ワッショイエクスプレス》]] -[[《その子供、凶暴につき》]] -[[《その子供、可憐につき》]] -[[《聖者の精霊龍 セレナーデ》]] -[[《波乗りザブンプル》]] -[[《トミカタウン》]] **スピードアタッカーを[[付与]]する主なカード [#g93fba98] //-[[《マイキーのペンチ》]] //-[[《スカイ・ジェット》]] -[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]] -[[《キリモミ・ヤマアラシ》]] -[[《キリモミ・スラッシュ》]] //-[[《ダッシュ・チャージャー》]] //-[[《スーパー・ゴーオン・ピッピー》]] -[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]] //-[[《爆轟 マッカラン・ファイン》]] //-[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]] -[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]] -[[《龍魂城閣 レッドゥル》]] //-[[《音速 ニトロフラグ》]] //-[[《煉獄と魔弾の印》]] -[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]] //-[[《チキチキ・JET・サーキット》]] -[[《スクランブル・チェンジ》]] //-[[《刀の3号 カツえもん剣》]] -[[《爆熱DX バトライ武神》]] -[[《銀河大剣 ガイハート》]] -[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]/[[《超戦覇龍 ガイNEXT》]] -[[《無敵王剣 ギガハート》]]/[[《最強熱血 オウギンガ》]] -[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]] -[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]] -[[《斬龍電融 オロチリュウセイ》]] -[[《我我我ガイアール・ブランド》]] **参考 [#g684943e] -[[用語集]] -[[召喚酔い]] -[[進化]] -[[覚醒]] -[[G・リンク]] -[[フュリー・チャージ]] -[[マッハファイター]] -[[アビスラッシュ]] -[[バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]] -[[《解体屋ピーカプ》]] -[[《ツインキャノン・ワイバーン》]] -[[疑似スピードアタッカー]] ---- 公式Q&A >Q.[[《天上天下輪廻独尊》>《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]を使った後にバトルゾーンに出た相手の''スピードアタッカー''を持つクリーチャーは、クリーチャーを攻撃しなければいけませんか? A.いいえ、これはクリーチャーにかかる効果ですので、唱えた時点でバトルゾーンにいなかったクリーチャーに効果はありません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31829]] &tag(用語集,能力,キーワード能力,スピードアタッカー,スピードアタッカー付与,常盤木);