#author("2020-01-19T15:59:34+09:00","","")
#author("2020-01-27T23:01:23+09:00","","")
*スターライト・ツリー [#k8db52b8]

[[光]][[文明]]に属する[[種族]]。
イラストにおける特徴として、全てが植物のようなデザインとなっている。命名のルールは植物を意味する漢字3文字に、独特の英語の読み仮名が付く。([[《藍電草》]]のみそのままの日本語読み)
[[進化クリーチャー]]は存在しない。
[[多色]][[クリーチャー]]は[[《電磁星樹アマリンα》]]のみ。
最初期にはそれなりに数がいたが、現在ではかなり影の薄い[[種族]]である。

|翡翠樹(ジェイド・ツリー) C 光文明 (3)|
|クリーチャー:スターライト・ツリー 4000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|

|日向草(ソーラー・グラス) UC 光文明 (5)|
|クリーチャー:スターライト・ツリー 3000|
|ターボラッシュ(自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクした後、そのターンが終わるまで、このクリーチャーは次のTR能力を得る)|
|TR−このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかったとき、バトルゾーンにある、日向草以外の自分のクリーチャーをすべてアンタップする。|

[[《日向草》]]のような面白い[[能力]]を持つものもいるが、多くは[[《藍電草》]]や[[《碧玉草》]]のような、特殊な[[能力]]を持たない淡白な[[カード]]である。

[[コスト]]が[[軽く>軽い]]使いやすいものが多いが、[[進化クリーチャー]]が存在しないため、[[種族デッキ]]が組まれることはほぼ皆無。

-[[DM-08]]の[[《日向草》]]を最後にぱったりと途絶えてしまった。他の大部分の[[種族]]は[[不死鳥編]]期に絶滅した場合が多いが、この[[種族]]はそれ以前の[[闘魂編]]で絶えていた点でかなり不遇である。おそらく小学生に人気が出なかったためだろう。

-[[極神編]]以降で旧[[種族]]の復活が相次ぎ、かつて3体しかいなかった[[デューンゲッコー]]までもが再登場する中、この種族は[[エピソード3]]が終わり、舞台が移り変わった[[ドラゴン・サーガ]]でも未だに姿を見せていなかった。

-そして11年の時を経て、[[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]にて初の多種族・[[多色]]のスターライト・ツリー、[[《電磁星樹アマリンα》]]として復活。最早忘れ去られた種族に等しく、この再登場には誰もが驚いた。&br;更にその翌年、[[単色]]で[[《O・HA・NA・P》]]が登場。[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]ではついに単[[種族]]で[[《瑠璃樹》]]が登場し完全復活。&br;多種族を勘定する場合は11年、勘定しない場合は13年もの年月を復活に要したことになる。
-そして11年の時を経て、[[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]にて初の多種族・[[多色]]のスターライト・ツリー、[[《電磁星樹アマリンα》]]として復活。最早忘れ去られた種族に等しく、この再登場には誰もが驚いた。&br;更にその翌年、[[単色]]で[[《O・HA・NA・P》]]が登場。[[DMRP-01]]ではついに単[[種族]]で[[《瑠璃樹》]]が登場し完全復活。&br;多種族を勘定する場合は11年、勘定しない場合は13年もの年月を復活に要したことになる。

**参考 [#ifcfb0c1]
-[[種族リスト]]
-[[《翡翠樹》]]
-[[《日向草》]]