#author("2021-05-11T19:16:20+09:00","","")
*シールド&ruby(か){化}; [#l6db0a06]
カードをシールドゾーンに置き、そのカードをシールドにすることを意味する[[キーワード処理]]。
カードの向きについて指定がない場合は''裏向きにして''シールドにする。
[[十王篇]]までは、単にシールドを追加する能力でも「[[自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。>《シールド・チャージャー》]]」というかなり長いテキストを書かなければ表現できなかった。引用元の[[《シールド・チャージャー》]]では文字数にして41文字（句読点含む）である。その問題を解決するために誕生したのが「シールド化」である。
「シールド化」を使うことで、文を意味を変えずに「自分の山札の上から1枚目をシールド化する。」と21文字まで減らすことが可能となった。
-バトルゾーンにある複数の[[構成カード]]を持つ[[オブジェクト]]がシールド化する時、それぞれ別々のシールドとしてシールドゾーンに置かれる。
-原則裏向きである「シールド化」だが、その文で「表向きで」という指定があれば、表向きのシールドになる。
--例：自分の手札を1枚、表向きにしてシールド化する。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、[[DMPP-09]]からこの用語が使われるようになる。
//--既存のカードの[[テキスト]]も同時に変更される。
//公式画像の3枚（インビンシブルオーラ、エタガ、ザーディア）が全部そのままなので、新規カードから「シールド化」を使うという意味かもしれない
**参考 [#h3b23b47]
-[[用語集]]
-[[シールド追加]]
-[[シールド送り]]
&tag(用語集,シールド,シールド追加);