#author("2021-08-23T10:19:41+09:00","","")
#author("2022-07-03T16:30:44+09:00","","")
*シールド&ruby(か){化}; [#l6db0a06]

カードをシールドゾーンに置き、そのカードをシールドにすることを意味する[[キーワード処理]]。

カードの向きについて指定がない場合は''裏向きにして''シールドにする。

[[十王篇]]までは、単にシールドを追加する能力でも「[[自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。>《シールド・チャージャー》]]」というかなり長いテキストを書かなければ表現できなかった。引用元の[[《シールド・チャージャー》]]では文字数にして41文字(句読点含む)である。その問題を解決するために誕生したのが「シールド化」である。

「シールド化」を使うことで、文を意味を変えずに「自分の山札の上から1枚目をシールド化する。」と21文字まで減らすことが可能となった。

[[キーワード処理]]として登場する以前は「''[[シールド追加]]''」の俗称が使われていた。

//-「〇〇化」という単語は、城の「要塞化」が初であり、この時にもシールドに関わりがあったので、偶然とは言い難い。
//命名に偶然とか必然とかあるの
-「○○化」は、同じくシールドに関係のある[[城]]の「[[要塞化]]」が存在していた。

-バトルゾーンにある複数の[[構成カード]]を持つ[[オブジェクト]]がシールド化する時、それぞれ別々のシールドとしてシールドゾーンに置かれる。

-原則裏向きである「シールド化」だが、その文で「表向きで」という指定があれば、表向きのシールドになる。
--例:自分の手札を1枚、表向きにしてシールド化する。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、[[DMPP-09]]からこの用語が使われるようになった。
--既存のカードの[[テキスト]]も同時に変更された。
//公式画像の3枚(インビンシブルオーラ、エタガ、ザーディア)が全部そのままなので、新規カードから「シールド化」を使うという意味かもしれない
//ドラゴバリアーの変更を確認

**参考 [#h3b23b47]
-[[用語集]]
-[[シールド追加]]
-[[シールド送り]]
-[[ギャラクシールド]]

&tag(用語集,シールド,シールド追加);