#author("2021-09-16T23:27:31+09:00","","")
#author("2021-09-22T02:14:15+09:00","","")
*ゴッド(種族) [#a10773d0]

[[DM-24]]で登場した特殊[[種族]]。

複数体の[[ゴッド]]が[[G・リンク]]によって合体し、真の力を発揮するという特徴がある。

[[極神編]]の[[ゴッド]]は、ヒンドゥー教やギリシア神話などの多神教の神を元ネタとするものが多い。

命名ルールとして、原則名前には「神」がつく。
//そうではないゴッドの一覧は「**ルールに当てはまらないゴッド」に移動

|竜極神ゲキ VR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 7000+|
|このクリーチャーがブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。|
|W・ブレイカー|
|G・リンク《竜極神メツ》の左横 (バトルゾーンに自分の指定ゴッドがあれば、このカードをリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)を持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時はどちらか1枚を選ぶ)|
|このクリーチャーは、リンクしている時「Q・ブレイカー」を得る。|

|竜極神メツ VR 火文明 (7)|
|クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 7000+|
|このクリーチャーが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。|
|W・ブレイカー|
|G・リンク《竜極神ゲキ》の右横 (バトルゾーンに自分の指定ゴッドがあれば、このカードをリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)を持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時はどちらか1枚を選ぶ)|
|このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。|

[[ゴッド]]を[[バトルゾーン]]に出す際、[[G・リンク]]の対象となる[[ゴッド]]が[[バトルゾーン]]に既に存在すれば、その[[ゴッド]]と''[[リンク]]させつつ[[バトルゾーン]]に出す''。[[G・リンク]]した[[ゴッド]]はそれぞれの特性を併せ持つ1体の[[クリーチャー]]となる。
例えば、上述の2体が合体した時の[[能力]]は次の通りとなる。

|竜極神ゲキ/竜極神メツ VR 闇/火文明 (7+7)|
|クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 14000|
|このクリーチャーがブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。|
|このクリーチャーが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。|
|Q・ブレイカー|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンを離れる時、持ち主は《竜極神ゲキ》か《竜極神メツ》のどちらか1枚を選んで場を離れさせる。|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。|

[[種族]]としての特徴は何と言っても[[G・リンク]]であり、2体以上の[[ゴッド]]を合体させることができる。
多くの[[ゴッド]]が2体または3体で横並びに合体するが、条件が整えば無限に[[リンク]]できる[[五元神]]や、縦横に[[リンク]]する[[神化編]][[の>神帝]][[ゴ>神王]][[ッ>創世神]][[ド>起源神]]なども存在する。
カードフレームなども[[リンク]]状態を前提にデザインされており、[[G・リンク]]することで[[カードイラスト]]が繋がり1枚絵になる様になっている。
特に縦横に[[リンク]]する場合、[[リンク]]している部分をよく見せるためにカード名や[[種族]]などの欄が横側や下側に移動している場合もある。

[[リンク]]することが前提のカードデザインであり、[[リンク]]すると非常に強力な[[クリーチャー]]として完成し、中には[[オーバーキル]]な程の強さを発揮するものも存在するが、[[リンク]]していない単体の状態だとあまり強い[[クリーチャー]]でないことも多い。
[[《超絶神ゼン》]]などはその例で、単体では[[多色]]の[[ブロッカー]]に過ぎないが、[[《究極神アク》]]と[[リンク]]すると[[モヤシ]]・[[アタックトリガー]]の[[確定除去]]・[[警戒]]を持つ[[Q・ブレイカー]]という非常に強力な[[フィニッシャー]]と化す。
単体では弱く[[リンク]]するまでは大変だが[[リンク]]すると非常に強力になるという両極端な[[スペック]]であるため、総じて[[デッキビルディング]]の腕が問われる難しい[[種族]]と言える。
-このように特定の[[クリーチャー]]同士組み合わせることを前提とした[[カード]]群ではあるが、中には単体で強力だったために[[殿堂入り]]・[[プレミアム殿堂]]に指定された[[カード]]も存在する。[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《邪神M・ロマノフ》]]がそうで、特に[[プレミアム殿堂]]指定を受けた後者はどうあっても競技シーンで[[マッド・ロック・チェスター]]を完成させられないという憂き目にあってしまった。

なお、[[G・リンク]]したゴッドが[[バトルゾーン]]を離れる時は、[[リンク]]している内のどれか1枚だけを離れさせる事ができる。そのため、通常の[[クリーチャー]]より[[除去]]に耐性がある。
完成までに別の[[クリーチャー]]を要するという点では[[進化クリーチャー]]と同じだが、そちらに比べると組み合わせる[[カード]]の名前が完全に決まっているという欠点がある。しかし、上記の[[G・リンク]]特有の耐性によってある程度[[除去]]にも強い上、[[リンク]]サポート[[能力]]を[[ゴッド]]自身が有していることも多いので、一概にどちらが強いかは決めることはできない。

-[[G・リンク]]した後は、[[キキカイカイ>キキ&カイカイ]]、[[ヘヴィ・デス・メタル]]、[[ケミカル・アンダーワールド>デュアル・リンク]]のように冠詞を除いてそのまま繋げた名前で呼称されていることが多い。しかし[[ルール]]上、[[G・リンク]]したゴッドは[[カード名]]をそのままの形で共有する。つまり、[[ゲキ&メツ]]の場合は「[[《竜極神ゲキ》]]」と「[[《竜極神メツ》]]」の[[カード名]]を併せ持つ1体の[[クリーチャー]]という扱いである。

その他[[G・リンク]]能力及び[[リンク]]状態に関するルールは各項を参照のこと。

-[[リンク]]している[[ゴッド]]は[[ブレイク]]数を変更する[[能力]]を複数持つことが多い。(例えば上記の[[ゲキ&メツ]]は[[Q・ブレイカー]]と[[W・ブレイカー]]を持つ。)このような場合、どの能力を適用するかは持ち主が任意で決めることができる(>[[攻撃]])。つまり[[ゲキ&メツ]]の場合、[[ブレイク]]できる[[シールド]]は2枚または4枚となる。
--基本的に2体[[リンク]]では個別の[[ブレイク]]数を足したものかそれより多くなるよう、新たに[[ブレイカー]]能力または[[追加ブレイク]]を得られる。また、[[リンク]]したゴッドは他の[[クリーチャー]]と比べ、[[パワー]]に対する[[シールド]]の[[ブレイク]]数が多い傾向にある。

-専用の[[メタ]]カードとして、[[《轟剣 レイジング・ザックス》]]や[[《魔弾 ゴッド・ジェノサイダー》]]、[[《神羅ライジング・NEX》]]の[[ゴッドスレイヤー]]などがある。

-基本テキストが長いからというのもあるのかもしれないが、[[フレーバーテキスト]]の付いているカードが少ない。初めてフレーバーテキストが付いたのは、[[DM-28]]で登場した[[《白虎神テンセイ》]]と[[《魔光神ルドヴィカII世》]]。

-初登場の[[極神編]]が[[多色]]をフィーチャーした[[エキスパンション]]であったためか、[[神化編]]までの[[リンク]]する[[ゴッド]]はほとんどがそれぞれ別の[[文明]]を持ち、[[リンク]]すると[[文明]]が増えるようになっている。そのため、[[当ページ中の関連カードリスト>#sf82293e]]に示す完成形も原則的に[[多色]]になっている([[神帝]]のみ[[闇]][[単色]]で完成させる事も可能)。これも[[リンク]]対象が[[G・リンク]]で指定された[[カード]]のみに固定されていたからこその特徴である。
--[[エピソード3]]では派生[[種族]]の[[ゴッド・ノヴァ]]、[[ゴッド・ノヴァOMG]]が登場。新たな[[G・リンク]]である[[左G・リンク]]・[[中央G・リンク]]・[[右G・リンク]]を持っている。これらは[[リンク]]対象を名前ではなく[[キーワード能力]]で指定しあっており、左・中央・右の位置さえ合っていれば様々な[[ゴッド]]同士で容易に[[リンク]]できるようになっている。また、[[中央G・リンク]]によって容易に[[リンク]]の付け外しができるようになっているため、各[[ゴッド]]が持つ[[リンク]]時に誘発する[[能力]]を何度も発動できるデザインとなっている。
---[[エピソード3]]前半で登場した[[ゴッド・ノヴァ]]は、全[[クリーチャー]]が[[無色]]であり、[[無色]]同士で[[リンク]]するデザインとなっている。
---[[エピソード3]]後半に登場した[[ゴッド・ノヴァOMG]]は、全[[クリーチャー]]が[[光]]・[[闇]]の[[単色]]または[[多色]]に属し、[[エキスパンション]]ごとに同じ[[文明]]の[[カード]]同士で[[リンク]]している姿がプッシュされている。「[[左>左G・リンク]]・[[中央>中央G・リンク]]・[[右>右G・リンク]]」を[[ゴッド・ノヴァ]]と共有しているため、[[ゴッド・ノヴァOMG]]同士だけでなく[[ゴッド・ノヴァ]]とも自由に[[リンク]]できる。なお、こうして[[ゴッド・ノヴァ]]と[[ゴッド・ノヴァOMG]]とで[[リンク]]した場合、[[OMG>ゴッド・ノヴァOMG]]側の[[文明]]も共有し[[無色]]ではなくなってしまうため、一部の[[無色]]サポートも受けられない。
--このように一口に[[ゴッド]]と言っても新旧でコンセプトが180°異なるが、[[《名も無き神人類》]]を使用すればクロスオーバーもできる。
--単体でも強いパーツを擁する[[ヘヴィ・デス・メタル]]や[[マッド・ロック・チェスター]]、[[リンク]]体が強力な[[キキ&カイカイ]]・[[ゼン&アク]]・[[五元神]]などの存在から、[[闇]]の入る[[ゴッド]]は強い、というジンクスがある。

-[[王来篇]]では、敵役[[種族]]である合成生物[[ディスペクター]]の合成元として抜擢。[[ドラゴン]]や[[コマンド]]と並んでフィーチャーされており、[[G・リンク]]を持たず単体で[[能力]]が完結する[[ゴッド]]が本格的に登場した。これにより、[[【連神】]]等の特定の組み合わせではなく[[種族]][[デッキ]]としての[[ゴッド]][[デッキ]]の構築の自由度も大きく広がることとなった。

-漫画では[[ゴッド]]自体が使用する者を選ぶという、まさに強大で「神」的な存在として描かれている。
--漫画やアニメでは、[[G・リンク]]していない時はカードイラストの一部([[リンク]]後にいわば「連結部」となる部分)が省略されて描かれることが多い。
--漫画「FE」で[[ザキラ]]が[[切り札]]として使用した[[ヘヴィ・デス・メタル]]の印象が特に強いためか、以降に登場した[[ゴッド]]は[[背景ストーリー]]や漫画・アニメのいずれにおいても主人公と明確に敵対する[[種族]]として登場している。

//ただし、同じ「神」がついていても、[[《式神ガーデナー》]]などのように「式神」となっているものはゴッドではなく[[ワンダー・トリック]]である。
//バロムとか他にも沢山「神」が付くクリーチャーがいるし、キリがないから必要ない気がする。

-[[種族]]が[[ゴッド]]でなくても、名前に「神」を持つ[[クリーチャー]]は多数存在する。冠詞に「神」を持つことが多い、あるいは命名ルールから「神」が含まれる[[種族]]としては以下のような例がある。
--〇神兵:[[アーマロイド]]
--超神龍:[[アース・ドラゴン]]、[[ドラゴン・ゾンビ]]、[[ポセイディア・ドラゴン]]、[[アポロニア・ドラゴン]]の[[進化]]
//ドラゴンの種類が増えすぎて、さすがに「火以外の進化ドラゴン」では通じなくなってきたので…
--超神星:惑星型[[フェニックス]]

-デザインの原型は[[Magic:The Gathering]]のジョークエキスパンション生まれである《B.F.M.(Big Furry Monster)》だとされる。2枚のカードを繋げることで1枚となるカードだが、左右のカードが独立しておらず同時に出す必要がある点でゴッドと異なる。

**ルールに当てはまらないゴッド [#se5deee1]
多くの[[ゴッド]]は[[名前>カード名]]や[[能力]]にここまでで述べた特徴を持つが、一部に例外がある。本項ではそのような「例外」をまとめる。
[[ゴッド]]と似た命名ルールを有する[[ゴッド・ノヴァ]]、[[ゴッド・ノヴァOMG]]も併せてまとめている。
なお、[[王来篇]]以降に登場した[[ディスペクター]]複合の[[ゴッド]]はその多くが上記の特徴を満たさないため、この項では省略する。
//縫合王も控えているし、多分まとめて除外という扱いでいいと思う。

|~例外の内容|~カード名|~初出|h
|名前に「神」を含まない|[[《G・A・ペガサス》]]|[[DM-24]]|
|~|[[《G・E・レオパルド》]]|~|
|~|[[《修羅王ガラサラマ》]]|~|
|~|[[《千刃の武象ギリトラワンガ》]]|~|
|~|[[《千呪の魔象ギリメノアイル》]]|~|
|~|[[《イズモ》]]|[[DMR-09]]|
|~|[[《「黒幕」》]]|[[DMR-11]]|
|~|[[《精霊聖邪ライジング・サン》]]|[[DMD-14]]|
|~|[[《魔天聖邪ビッグディアウト》]]|~|
|[[G・リンク]]を持たない|[[《聖域の守護神・アテナ -NON-》]]|[[DMEX-08]]|
|~|[[《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》]]|[[DMSP-02]]|
|~|[[《神帝ルナティック・ゴッド GS》]]|~|
|名前に「神」と付かず、[[G・リンク]]も持たない|[[《原初の決闘者 アダム》]]|[[DMEX-15]]|
|~|[[《ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star>》]]|[[DMEX-17]]|


**背景ストーリーにおいて [#y80bc75f]
[[背景ストーリー]]では、[[G・リンク]]によって溢れる生命力により、世界を創造し支配することもできるかに思えるほど強大な力を有するという複合生命体。その力から、文字通り「神」として扱われている。
他の[[特殊種族]]と比較してもクローズアップされる機会が多く、[[デュエル・マスターズ]]の[[背景ストーリー]]を語る上で欠かせない[[種族]]と言える。
***[[極神編>極神編背景ストーリー]] [#yd67a6b0]
[[絶望>《超神星ブラックホール・サナトス》]]と[[希望>《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]の[[不死鳥>フェニックス]]が対消滅した後、突如「永き眠りから覚める」という形で初登場。荒廃した世界を修復し支配すべく、[[ロスト・クルセイダー]]を伴って活動を開始した。
世界を癒すべく活動し平和をもたらした[[ゴッド]]に対し、[[闇]]の反乱を皮切りに各[[文明]]の[[クリーチャー]]達が抵抗を開始、後に「極神戦争」と称される「[[ゴッド]]vsその他[[種族]]」の戦争が勃発する。
-このような経緯から「[[ゴッド]]は世界を修復するために現れた味方[[種族]]」として扱われることも多いが、実際のところ[[ゴッド]]は「混沌を憎み秩序を好む」という性質に従い世界を再創造していたに過ぎない。その過程で[[ハイブリッド種族]]の大半を滅ぼすなどしており、完全な味方[[種族]]とは言い難い。
***[[神化編>神化編背景ストーリー]] [#bb3fa9cc]
[[オリジン]]達の本拠[[オリジナル・ハート>《黒月の古城 オリジナル・ハート》]]より、[[究極進化]][[獣>ルナティック・エンペラー]]達によって大きく拡げられた「時空の裂け目」を通して襲来。
「惑星を征服し、[[オリジン]]の星を築く」という目的の元にその強大な力を振るい、[[NEX]]と幾度となく激突した。
***[[エピソード3>エピソード3背景ストーリー]] [#gf4af245]
[[オラクル]]教団の最上位[[ヨミ>《神人類 ヨミ》]]によって[[ゼロ>無色]]の魂を吹き込まれ、真の神「[[ゴッド・ノヴァ]]」として登場。
秩序と停滞の名の元に平和を求める[[オラクル]]の神として君臨し、自由を求める[[アウトレイジ]]と敵対した。

[[《神人類 ヨミ》]]が[[アウトレイジ]]に討たれた後、復讐のため力を蓄えた[[《イズモ》]]によって[[聖>光]][[邪>闇]]の感情の力に目覚め[[ゴッド・ノヴァOMG]]へと覚醒。
世界を揺るがす二つの秘宝、[[オラクルジュエル>《支配のオラクルジュエル》]]と[[レイジクリスタル>《無法のレイジクリスタル》]]もまた[[《極限右神 オメガ》]]・[[《極大左神 マックス》]]へと変化し、[[イズモ>《超神類 イズモ》]]と[[リンク>《無法神類 G・イズモ》]]。[[カツドン>《神撃の カツドン DASH》]]率いる「チーム・エグザイル」と最後の決戦を繰り広げた。
***[[王来篇>王来篇背景ストーリー]] [#ndedbf32]
超獣世界の歴史に刻まれし12の「王」、そしてそれらの名が記された書物[[超獣王来列伝>DMSP-02]]。
そこに名を連ねる「[[破壊王>《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》]]」と「[[黒月王>《神帝ルナティック・ゴッド GS》]]」という2体の[[神>ゴッド]]の力もまた、それぞれ[[ディスペクター]]によって奪われているのだという。


**関連カード [#sf82293e]
***G・リンク一覧 [#o4fec470]
-[[バルザック&オルメガス]]
-[[ゲキ&メツ]]
-[[ペガサス&レオパルド]]
-[[キキ&カイカイ]]
-[[ギリトラワンガ&ギリメノアイル]]
-[[ガナストラ&ガラサラマ]]
-[[ゴウ&リキ]]
-[[イザナ&オルフェ]]
-[[オットー&ドッコイ]]
-[[ゼン&アク]]
-[[ヘヴィ・デス・メタル]]
-[[五元神]]
-[[ゴート&タウロス]]
-[[アロロ&パロロ]]
-[[デュアル・リンク]]
-[[レオパルドII世&ルドヴィカII世]]
-[[ガリョウ&テンセイ]]
-[[神帝]]
-[[神王]]
-[[創世神]]
-[[マッド・ロック・チェスター]]
-[[起源神]]
-[[ゴッド・ノヴァ]]
-[[ゴッド・ノヴァOMG]]

***ゴッドに関連する効果を持つカード [#dcaf9708]
クリーチャー
-[[《ゴッド・ルピア》]]
-[[《予言者パシャ》]]
-[[《神帝ムーラ》]]
-[[《鎧亜の剣邪オラスワン》]]
-[[《封神ゴート》]]
-[[《ゴッド・ガット》]]
-[[《献花の化身》]]
-[[《無上神アンダーワールド》]]
-[[《インガ・ルピア》]]
-[[《黒神龍ドボルザーク》]]
-[[《邪妃左神 バンバーシュート》]]
-[[《地武神オルメガス》]]
-[[《神来のイザナイ 日蓮》]]
-[[《黒神ダーク・インドラ》]]
-[[《神王マクベス》]]
-[[《闘神タウロス》]]
-[[《鎧亜の神将ゼフィス》]]
-[[《バリバリ・ミラックル》]]
-[[《究極神アク》]]
-[[《復活のメシア マジョラム》]]
-[[《無法神類 G・イズモ》]]
-[[《神誕の大地ヘラクレス》]]
//-[[中央G・リンク]]
//-[[中央G・リンク360]]
-[[《ペドナネイチャー》]]
-[[《電脳妖魔メルゲイナー》]]
-[[《キラーノイズ・マラカス》]]
-[[《封魔ハーゲンディ》]]
-[[《ヤシチグレンオー》]]
-[[《神帝スヴァ》]]
-[[《神炎の影グレイブ・ディール》]]
-[[《創造神サガ》]]
-[[《破壊神サガ》]]
-[[《巫女のインガ 綾織》]]
-[[《護神のインガ イヌハッカ》]]
-[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]
-[[《神の覚醒者サイキック・スヴァ》]]
-[[《聖域の守護神・アテナ -NON-》]]
-[[《神帝ルナティック・ゴッド GS》]]

-[[《神羅ライジング・NEX》]]
-[[《神撃の カツドン DASH》]]
-[[《最終章 カツエンド》]]
-[[《絶頂神話 カツムゲン》]]
呪文
-[[《ゴッド・シグナル》]]
-[[《プロジェクト・ゴッド》]]
-[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]]
-[[《大地と永遠の神門》]]
-[[《ゴッド・ブリンガー》]]
-[[《バイオレンス・ヘヴン》]]
-[[《ゴッド・サーガ》]]
-[[《オラクルDJ》]]

-[[《ソーラー・グレース》]]
-[[《ピーコック・ブレス》]]

-[[《無法秘伝 悪・即・斬》]]
-[[《魔弾 ゴッド・ジェノサイダー》]]
クロスギア
-[[《サーガ・レオシェルター》]]

-[[《轟剣 レイジング・ザックス》]]
城
-[[《黒月の古城 オリジナル・ハート》]]
-[[《新月の脈城オリジナル・ハート》]]

-[[《砲撃要塞フォートレス・NEX》]]

**ゴッドを進化元とするカード [#f0f28ec7]
-[[《第七神帝サハスラーラ》]]

**参考 [#g87b40b8]
-[[種族リスト]]
-[[G・リンク]]
-[[【連神】]]

----
[[公式Q&A]]

>Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》]]の呪文側を唱えました。自分は[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]を選び、状況起因処理により[[《龍神ヘヴィ》]]のみをマナゾーンに置こうとしましたが、この[[《龍神ヘヴィ》]]はタップした状態でマナゾーンに置かれますか?
A.はい、タップした状態でマナゾーンに置かれます。バトルゾーンにある時は闇と火の多色クリーチャーでしたので、タップ状態で置かれます。また、置く時点では多色ですが、置いたカードは単色のカードですので、「スペース・チャージ:多色」はトリガーしません。&br;(総合ルール 803.1b((リンクしたゴッドは、1 体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として 1 体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。)))
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39952]]

>Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]がバトルゾーンにいる状況で、相手は[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]を唱えました。自分はリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]を手札に戻し、手札からは[[《龍神メタル》]]が捨てられました。この場合、どうなりますか?
A.手札に戻したクリーチャーは[[《龍神ヘヴィ》]]ですので、[[《龍神メタル》]]が捨てられた場合、何も起きません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39953]]
%%A.手札に戻したクリーチャーは[[《龍神ヘヴィ》]]ですので、[[《龍神メタル》]]が捨てられた場合、何も起きません。%%
//[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39953]]
A.その場合でも、シールドを1つ選び、墓地に置きます。リンクしているゴッドは両方の名前を持っていますので、[[《龍神ヘヴィ》]]か[[《龍神メタル》]]のどちらが手札から捨てられたとしても、シールドを墓地に置きます。(2021年9月10日更新)
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40140]]

>Q.リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]と、[[《龍神ヘヴィ》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《天使と悪魔の墳墓》]]を唱えました。この場合、どうなりますか?
A.リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]と、[[《龍神ヘヴィ》]]が破壊されます。リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《龍神メタル》]]は、[[《龍神ヘヴィ》]]の名前も持っていますので、[[《天使と悪魔の墳墓》]]の効果で破壊されます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39954]]

>Q.リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]がバトルゾーンにいる状況で、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がバトルゾーンに出ました。リンクは解除されますか?
A.いいえ、解除されません。リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]のコストは12です。&br;(総合ルール 803.1b((リンクしたゴッドは、1 体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として 1 体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。)))
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39955]]

>Q.相手のリンクしている[[《神帝ムーラ》]][[《神帝マニ》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は''《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》''の呪文側を唱えました。「G・リンク」で[[《神帝ムーラ》]][[《神帝マニ》]]のコストは合計され、7になっていますが、[[《神帝ムーラ》]]を選んで墓地に置けますか?
A.はい、墓地に置けます。リンクしているゴッドのうち1枚を効果で選ぶ場合、その選んだカードの持つ特性のみを参照します。&br;(総合ルール 109.2a((能力や効果によってカードを選ぶ場合、選ばれるのはそのカード自身のみです。複数枚のカードで構成される進化クリーチャーやシールド・プラスされたシールドであっても、指定されたカードのみが直接影響を受けます。)))
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40033]]


*ゴッド(種族カテゴリ) [#tribe_category]

テキストに登場する「ゴッド」という語は、名前に「ゴッド」とつく[[種族]]全体を指す。元々は「[[ゴッド]]」という[[種族]]のみを指す用語だったが、[[アウトレイジ]]の[[エラッタ]]の影響と[[ゴッド・ノヴァ]]の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。

**「ゴッド」とある[[種族]] [#ia4785c3]
-''ゴッド''
-[[ゴッド・ノヴァ]]
-[[ゴッド・ノヴァOMG]]

**参考 [#ie6d7c54]
-[[種族カテゴリ]]
-[[クリエイター]]

*ゴッド (デュエプレ) [#h9c2777d]
TCG版とは大きく異なるため「[[ゴッド・カード]]」に記載。

**参考 [#fae6f91b]
-[[ゴッド・クリーチャー]]


&tag(種族,ゴッド,種族カテゴリ);