#author("2020-03-08T22:47:23+09:00","","")
*エピソード&ruby(ワンはいけい){1背景};ストーリー [#n71bf3c7]
#contents
***''Prev'' [#ofbcb69f]
-[[覚醒編背景ストーリー]]

**該当弾 [#s41dcddc]
[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]]
[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」>DMR-02]]
[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」>DMR-03]]
[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」>DMR-04]]
*[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]] [#a91c836d]

五[[文明]]が力を合わせ、[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]を打ち倒し、再び平和を取り戻したと思われた世界。だが、その平和は長くは続かなかった。

[[超次元]]の奥には、[[エイリアン]]が住む世界[[パンドラ・スペース]]があった。ある日[[《熱血ボス!バルス・カイザー》]]は「[[Ζ]]一族は自分たちが裏で操っていた」と語る異形者、[[エイリアン]]による襲撃を受けた。彼らは[[覚醒]]を大きく超えた「[[覚醒リンク]]」を使い、「地獄の断頭台」から生まれた[[悪魔の竜>デビル・コマンド・ドラゴン]]、[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]を筆頭に侵略を始めた。その圧倒的な力で手始めに白騎士及び白騎士城ピラー・オブ・フェザーを壊滅させた。

[[エイリアン]]からの襲撃で傷を負った[[クリーチャー]]は、どういうわけか傷が治らず、傷口は光を発し、その傷口によって新たな力を得たものもいた。これらの[[クリーチャー]]は壊滅した超獣世界を前に[[エイリアン]]への反撃を誓い、[[ハンター]]と呼ばれるようになった。

[[ハンター]]の傷口からは光る武器が生まれ、[[ハンター]]たちはその武器を手に取り、[[エイリアン]]に戦いを挑んでいく。また[[エイリアン]]の基地を調査した[[《ガイアール・カイザー》]]は「[[覚醒リンク]]」の制御装置を発見。死と隣り合わせの挑戦を繰り返し、ついに[[ハンター]]の王である[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]が誕生した。

*[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」>DMR-02]] [#nd51e56a]

戦況を良く思わない[[ハンター]]陣営は、[[《光器シャン・ベル》]][[《アクア・ジェット》]][[《狼虎サンダー・ブレード》]][[《永遠のリュウセイ・カイザー》]][[《若頭 鬼流院 刃》]]らをハンター5戦士として、[[パンドラ・スペース]]に送り込み、[[エイリアン]]の生態、弱点を調査させた。

//途中、エイリアン城の存在を知り本部に報告し、ギャラクシー・ファルコンを結成するが、時期が不明。後に連絡が途絶えることを見ると、マザーに出会う前?
そこで[[ハンター]]5戦士は[[《マザー・エイリアン》]]と名乗る[[エイリアン]]に出会う。[[《マザー・エイリアン》]]は瀕死状態で、「[[アンノウン]]」という存在に娘諸共暗殺されそうになり、逃げてきたという。[[ハンター]]でも[[エイリアン]]でもない更なる強大な敵の存在を知った5戦士は、この戦争に裏があることに気付く。

同じ頃、[[Ζ]]の失敗を許せない[[《横綱 義留の富士》]]は、[[Ζ]]が拠点にした闇文明を襲撃。[[《雲龍 ディス・イズ・大横綱》]]となり、闇文明の大半を瞬時に消滅させた。若大将である[[《ヴォルグ・サンダー》]]と[[《サンダー・ティーガー》]]の奮戦も虚しく、誰もが死を覚悟したとき、その怒りのパワーで両雄は[[《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]]へとリンクした。復讐に燃える彼らは、[[エイリアン]]への反撃を始めた。

*[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」>DMR-03]] [#sec52d2b]

[[《マザー・エイリアン》]]から戦争の真実を聞いた[[ハンター]]5戦士は、「娘を[[ハンター]]に殺された」と思いこんでいる[[《エイリアン・ファーザー》]]の誤解を解くため、[[フィオナの森]]へ逃がしたファーザーの娘である[[《永遠のプリンプリン》]]を探し出そうとする。

5戦士から代表して[[フィオナの森]]へ向かった[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]とお供の[[《ウコン・ピッピー》]]、[[《サコン・ピッピー》]]は[[エイリアン]]の姫である[[《永遠のプリンプリン》]]を発見した。姫を連れていく途中、[[鎧>《鎧亜戦隊ディス・キューピッド》]][[亜>《鎧亜戦隊ディス・ボクサー》]][[戦>《鎧亜戦隊ディス・ミュージック》]][[隊>《鎧亜戦隊ディス・ピエロ》]][[の5人>《鎧亜戦隊ディス・マジシャン》]]からの襲撃を受けたが、近くにいた姫の召使である「リヒャルト」の仲裁で事なきを得た。[[《若頭 鬼流院 刃》]]から話を聞いていたリヒャルトは、[[ハンター]]軍への協力を申し出た。

平和の象徴である[[フィオナの森]]へ、[[《悪魔神ザビ・リブラ》]]率いる[[エイリアン]]たちが降り立ち、森が焼かれていく。[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]が目を離した一瞬の隙に、リヒャルトの凶刃がプリンの肩を貫いた。ついに本性を現したリヒャルト、もとい[[《偽りの名 ゾルゲ》]]は、[[エイリアン]]と[[ハンター]]をいがみ合わせ、両軍の世界を奪い取る野望を語った。しかしそのとき、プリンの涙によって[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]が怒りの[[覚醒リンク]]を達成。これにはゾルゲも予想外だったようで、打つ手を無くしたゾルゲは、そのまま[[《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》]]に倒された。

だが[[社会のダニ>《偽りの名 ゾルゲ》]]を一匹消しただけでは、深い悲しみが消えることは無かった。そのとき、[[《永遠のプリンプリン》]]の体が光り出し、[[ハンター]]、[[エイリアン]]両軍の傷が癒えていった。姫の中に眠る王家の力が覚醒したのである。王家の力を得た[[《永遠のプリンプリン》]]は、戦争の終結と連合軍の結成を宣言した。

*[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」>DMR-04]] [#eaa21c0f]

[[《永遠のプリンプリン》]]の救出により[[エイリアン]][[ハンター]]両軍の誤解が解ける。
そして[[姫>《永遠のプリンプリン》]]と[[女王>《マザー・エイリアン》]]の帰還と両軍の和平を祝い[[宴>《魅惑のダンシング・エイリアン》]]が[[エイリアン城>《パンドラ城 デス・ファントム》]]で開かれた。その宴にて双子の[[王子>《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]]の誕生が発表され、「新たな希望の光」を祝福した。
その裏でゾルゲの失敗に業を煮やした[[《偽りの名 13》]]が[[パンドラ・スペース]]に星を落とす新たな計画を立てていた。

宴の真っただ中、[[パンドラ・スペース]]に惑星は落とされた。[[パンドラ・スペース]]を守るため[[王と女王>《愛の無限オーケストラ》]]が双子の王子と民をクリーチャー世界に逃がし、パンドラの力を使い落ちてきた星を受け止める。が、[[パンドラ・スペース]]は壊滅してしまい、王と女王も命を落としてしまった。

[[《永遠のプリンプリン》]]は亡き[[父>《エイリアン・ファーザー》]]と[[母>《マザー・エイリアン》]]の仇を討ち、世界を守るため命を懸けることを決意。その思いに賛同した[[リュウセイ・カイザー>《勝利のリュウセイ・カイザー》]]と[[ガイアール・カイザー>《勝利のガイアール・カイザー》]]は[[V覚醒リンク]]を果たした。[[エイリアン]]側も[[王>《エイリアン・ファーザー》]]と[[女王>《マザー・エイリアン》]]の仇を討つためパンドラの力が[[新たなサイキック・スーパー・クリーチャー>《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]]を生み出し、[[《偽りの名 13》]]を撃破。しかし新たなる[[アンノウン]]である[[《偽りの名 シャーロック》]]の登場で状況は一変。[[覚醒]]の力を封じるシャーロックにより[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]は[[解体>リンク解除]]され、今度は[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]が自らの命と引き換えに[[《勝利のプリンプリン》]]を逃がす事態に。

亡きパンドラの[[王>《エイリアン・ファーザー》]]と[[女王>《マザー・エイリアン》]]はこうなることを予想していたのか、双子の[[王子>《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]]と、パンドラの力により[[ハンター]]と[[エイリアン]]が融合された[[5人>《希望の守り手クラップ》]][[の希>《希望の守り手ラプソディ》]][[望の>《希望の守り手ファンク》]][[守り>《希望の守り手シウバ》]][[手達>《希望の守り手ペッパー》]]を残していた。守り手たちは双子の王子が成長し、[[アンノウン]]を討つまで命がけで彼らを守ることを決意した。

***''NEXT'' [#q3a894f4]
-[[エピソード2背景ストーリー]]

**参考 [#qb3a0e8c]
-[[背景ストーリー]]
-[[エピソード1]]
-[[パンドラ・スペース]]