#author("2021-01-29T10:36:18+09:00","","")
#author("2021-02-24T18:46:04+09:00","","")
*【青赤ビビッドロー】 [#k5a96421]

[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]で[[ビビッドロー]]の[[コスト]]を軽減し、[[《傾国美女 ファムファタァル》]]で並べた[[クリーチャー]]を[[パンプアップ]]して[[1ショットキル]]を行う。[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]で[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]等を踏み倒し、[[ロック]]しながら[[1ショットキル]]を行う型も存在する。

|メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ KGM 水/火 (7)|
|クリーチャー:フェニックス/美孔麗王国 12000|
|<ビビッドロー>[水/火(5)](自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを[水/火(5)]支払って召喚してもよい)|
|スピードアタッカー|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。|
|このクリーチャーはブロックされない。|
|このクリーチャーの攻撃中、自分の手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを、相手はバトルゾーンに出せない。|

**主要カード [#u4c7a7c3]
|[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]|核。[[攻撃]]中、自分の[[手札]]の枚数以下の相手の[[クリーチャー]]の展開を封じる|
|[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]|核。[[手札交換]]と[[ビビッドロー]]の[[コスト軽減]]|
|[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]|[[《ヲヲロラシアタァ》>《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]を[[踏み倒し]]|
|[[《傾国美女 ファムファタァル》]]|[[ビビッドロー]]4。[[cip]]で[[パンプアップ]]と[[スピードアタッカー]]を全軍に[[付与]]|

**山札操作 [#f05e768f]
|[[《ブレイン・ストーム》]]|3枚まで[[ドロー]]でき、[[手札]]2枚を[[山札の上]]に固定|
|[[《ブレイン・ブック》]]|[[ドロー]]と[[山札操作]]の枚数は[[《ブレイン・ストーム》]]より劣るが、[[S・トリガー]]を持つ|
|[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]|[[《ヲヲロラシアタァ》>《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]を[[山札の上]]に固定|

**序盤の候補 [#n66b56c9]
|[[《異端流し オニカマス》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]|
|[[《一撃奪取 トップギア》]]|《プロタゴニスト》の早期召喚を狙う。《ファムファタァル》で打点としても活用できる|
|[[《一撃奪取 マイパッド》]]|~|
|[[《海郷翔天マイギア》]]|~|
|[[《海底鬼面城》]]※|[[置きドロー]]。前者は1マナの[[城]]で、後者は2マナのアタッカー|
|[[《伝説演者 カメヲロォル》]]|~|
***《「祝え!この物語の終幕を!」》型の候補 [#see6286c]
|[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]|[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]を[[唱える]]|
|[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|[[ロック]]|
|[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]|[[マジボンバー]]で更に展開。[[光]]を含む[[多色]]だが、[[火]]の[[コスト7以下]]なので[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]で[[踏み倒す>踏み倒し]]事が可能|
|[[《龍装者 バルチュリス》]]|《「祝え!」》→《マクーレ》or《スペルサイクリカ》→《メテヲシャワァ》へと繋げる事で[[1ショットキル]]を狙える|
***《結晶龍 プロタゴニスト》型の候補 [#lbf53694]
|[[《絶海の虎将 ティガウォック》]]|《プロタゴニスト》の[[手札交換]]で[[コスト軽減]]できる[[ブロッカー]]|
|[[《天災超邪 クロスファイア 2nd》]]|[[カード]]を6枚以上引いていて、自身が[[バトルゾーン]]になければ、[[G・ゼロ]]で召喚できる|

**候補ビビッドロー [#ucd5d40f]
|[[《絶対悪役 ヴィランヒヰル》]]|[[ビビッドロー]]3。[[cip]]で[[効果バトル]]し、バトルに勝てば1[[ドロー]]|
|[[《劇の根源 マクガフィン》]]|[[ビビッドロー]]3。[[山札操作]]とは相性が悪いが、軽量[[アタッカー]]として使える|
|[[《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》]]|[[ビビッドロー]]版[[《エナジー・ライト》]]|

**防御札 [#eb77cf33]
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[水]]の定番[[S・トリガー]]|
|[[《「刹那の美学は爆発だ!!」》]]|[[プリン効果]]と5000[[火力]]。[[ビビッドロー]]で[[手打ち]]も可能|
|[[《選伐!美孔麗MAX》]]|[[モード]]で[[山札操作]]を行い、任意で1[[ドロー]]or自分の[[手札]]枚数未満の[[コスト火力]]|
|[[《撞木者 ロスキチョウ》]]|[[S・トリガー]]付き[[ブロッカー]]。[[cip]]で[[コスト火力]]|

***[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]型のデッキの回し方 [#r7019ce9]
序盤は[[《一撃奪取 トップギア》]]や[[《一撃奪取 マイパッド》]]で[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]の早期召喚を狙う。

中盤は[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]の[[能力]]で[[手札交換]]を行い、[[ビビッドロー]]の成功率を高め、[[ビビッドロー]]の[[コスト]]を軽減し、[[クリーチャー]]の展開を狙う。

終盤は[[《傾国美女 ファムファタァル》]]や[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]を出し、[[パンプアップ]]や[[ロック]]を活かし、[[1ショットキル]]を行う。
***[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]型のデッキの回し方 [#w377f46a]
序盤は[[《異端流し オニカマス》]]の[[コスト踏み倒しメタ]]能力で相手の[[踏み倒し]]を防ぎつつ、[[《ブレイン・ストーム》]]や[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]等で、[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]等を[[山札の上]]に置く。

終盤は[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]を唱え、[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]等を[[踏み倒し]]、[[手札]]に抱えた[[《龍装者 バルチュリス》]]で[[除去]]をケアしつつ、[[1ショットキル]]を狙う。
**長所 [#fe2e20f2]
毎ターン大量に[[ドロー]]する手段が確保されている点。
デッキの回転力は高いため、キーカードを揃えるのは容易い。
戦術の核となる[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]、もしくは[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]を使えれば展開からの1ショットキルが狙える。

**短所 [#rcc01336]
攻撃手段が少ない点。
[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]の[[能力]]を使用するためのタイムラグがある点。

**参考 [#s0bf038f]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/ロック]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]
-[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]
-[[【青赤ビビッドガチダイオー】]]

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