#author("2021-06-08T12:35:39+09:00","","")
#author("2023-10-15T06:01:08+09:00","","")
*【&ruby(あおあか){青赤};ビビッドロー】 [#k5a96421]

[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]で[[ビビッドロー]]の[[コスト]]を軽減し、[[《傾国美女 ファムファタァル》]]で並べた[[クリーチャー]]を[[パンプアップ]]して[[1ショットキル]]を行う。[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]で[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]等を踏み倒し、[[ロック]]しながら[[1ショットキル]]を行う型も存在する。
各種システムクリーチャーで[[ビビッドロー]]の[[コスト]]を軽減し、[[《傾国美女 ファムファタァル》]]で並べた[[クリーチャー]]を[[パンプアップ]]して[[1ショットキル]]を行う。
[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]で[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]等を踏み倒し、[[ロック]]しながら[[1ショットキル]]を行う型も存在する。

|メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ KGM 水/火 (7)|
|クリーチャー:フェニックス/美孔麗王国 12000|
|<ビビッドロー>[水/火(5)](自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを[水/火(5)]支払って召喚してもよい)|
|スピードアタッカー|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。|
|このクリーチャーはブロックされない。|
|このクリーチャーの攻撃中、自分の手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを、相手はバトルゾーンに出せない。|

**主要カード [#u4c7a7c3]
|[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]|核。[[攻撃]]中、自分の[[手札]]の枚数以下の相手の[[クリーチャー]]の展開を封じる|
|[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]|核。[[手札交換]]と[[ビビッドロー]]の[[コスト軽減]]|
|[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]|[[《ヲヲロラシアタァ》>《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]を[[踏み倒し]]|
|[[《傾国美女 ファムファタァル》]]|[[ビビッドロー]]4。[[cip]]で[[パンプアップ]]と[[スピードアタッカー]]を全軍に[[付与]]|
|[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]|核1。4マナ。ターン最初のドローを[[手札全交換>手札交換]]に切り替えることで[[ビビッドロー]]を引き込む。&br;自身の[[コスト軽減]]と合わせれば多くのビビッドローが3コスト以下に収まる。条件付きで[[アンタッチャブル]]。|
|[[《応援者 オシヤバミ》]]|核2。3マナ。自身のクリーチャー[[召喚]]時に[[手札交換]]。&br;手札総数は増えないが、手札が尽きた後だと[[キャントリップ]]に変わる。|
|[[《回転者 シャッセロアー》]]|核3。3マナ。ビビッドロー持ち[[クリーチャー]]を[[スピードアタッカー]]に。&br;ビビッドロー持ち[[呪文]]には[[キャントリップ]]を付与。|

**[[山札操作]] [#f05e768f]
|[[《ブレイン・ストーム》]]|3枚まで[[ドロー]]でき、[[手札]]2枚を[[山札の上]]に固定|
|[[《ブレイン・ブック》]]|[[ドロー]]と[[山札操作]]の枚数は[[《ブレイン・ストーム》]]より劣るが、[[S・トリガー]]を持つ|
|[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]|[[《ヲヲロラシアタァ》>《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]を[[山札の上]]に固定|
|[[《オンセン・ボイラー》]]|3[[ドロー]]した後、1枚を[[山札の上]]、1枚を[[捨てる]]|
|[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]|テーマの顔。[[ビビッドロー]]5。[[cip]]で3ドロー。[[スピードアタッカー]]&[[アンブロッカブル]][[T・ブレイカー]]。&br;[[攻撃]]中、自分の[[手札]]の枚数以下の相手の[[クリーチャー]]の展開を封じる。|
|[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]|ビビッドロー4。1ドローした後7マナ以下1体を[[スピードアタッカー]]にしつつ一時的に[[踏み倒す>踏み倒し]]。&br;《プロタゴニスト》がいれば最大2マナまで軽減して唱えられる。|
|[[《傾国美女 ファムファタァル》]]|ビビッドロー4。[[cip]]で[[パンプアップ]]と[[スピードアタッカー]]を全軍に[[付与]]。|

**[[山札操作]]候補 [#f05e768f]
|[[《ブレイン・ストーム》]]|3枚まで[[ドロー]]でき、[[手札]]2枚を[[山札の上]]に固定。|
|[[《マジック・A・セミプーロ/♪閑かさや とにかくブレイン 蝉ミンミン》]]|[[《ブレイン・ストーム》]]の[[ツインパクト]]版。3枚[[ドロー]]して、[[手札]]2枚を[[山札の上]]に固定。[[クリーチャー]]面は[[S・トリガー]]付きの[[ブロッカー]]と防御札にもなる。|
|[[《ブレイン・ブック》]]|[[ドロー]]と[[山札操作]]の枚数は[[《ブレイン・ストーム》]]より劣るが、[[S・トリガー]]を持つ。|
|[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]|[[多色]][[ビビッドロー]]持ちを[[山札の上]]に固定。システムクリーチャーの最速サーチとしても。|
|[[《オンセン・ボイラー》]]|3[[ドロー]]した後、1枚を[[山札の上]]に固定、1枚を[[捨てる]]。|
|[[《選伐!美孔麗MAX》]]|[[モード]]で[[山札操作]]を行い、任意で1[[ドロー]]or自分の[[手札]]枚数未満の[[コスト火力]]。|

**序盤の候補 [#n66b56c9]
|[[《異端流し オニカマス》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]|
|[[《一撃奪取 トップギア》]]|《プロタゴニスト》の早期召喚を狙う。《ファムファタァル》で打点としても活用できる|
|[[《一撃奪取 マイパッド》]]|~|
|[[《Re:奪取 トップギア》]]|《プロタゴニスト》の早期召喚を狙う。&br;[[選ばせ除去]]などの避雷針としても重要で、《ファムファタァル》で打点としても活用できる。|
|[[《Re:奪取 マイパッド》]]|~|
|[[《海郷翔天マイギア》]]|~|
|[[《一番隊 ザエッサ》]]|基本は[[ビビッドロー]]持ちの[[ムートピア]]のサポートに|
|[[《海底鬼面城》]]※|[[置きドロー]]。前者は1マナの[[城]]で、後者は2マナのアタッカー|
|[[《海底鬼面城》]]※|[[置きドロー]]。前者は1マナの[[城]]で、後者は2マナのアタッカー。&br;《オシヤバミ》か《シャッセロアー》を使った型なら2→3と繋がりやすい。|
|[[《伝説演者 カメヲロォル》]]|~|

***《「祝え!この物語の終幕を!」》型の候補 [#see6286c]
|[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]|[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]を[[唱える]]|
|[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|[[ロック]]|
|[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]|[[マジボンバー]]で更に展開。[[光]]を含む[[多色]]だが、[[火]]の[[コスト7以下]]なので[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]で[[踏み倒す>踏み倒し]]事が可能|
|[[《龍装者 バルチュリス》]]|《「祝え!」》→《マクーレ》or《スペルサイクリカ》→《メテヲシャワァ》へと繋げる事で[[1ショットキル]]を狙える|
|[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]|[[Dスイッチ]]で《「祝え!」》を唱え、《クロック》or《スケプティック》を出して相手の[[ターン]]を強制終了|
|[[《偽代助演 スケプティック》]]|《サイバーダイス・ベガス》と《「祝え!」》との組み合わせで3[[ドロー]]+[[山札操作]]+擬似《クロック》|
**候補ビビッドロー [#ucd5d40f]
|クリーチャー||
|[[《傾奇黙劇 アルレキヰノ》]]|ビビッドロー5。《「祝え!この物語の終幕を!」》とはお互いを踏み倒せる。|
|[[《雅役者 マチネソワレ》]]|ビビッドロー4。[[プリン効果]]で相手を封じる[[アンタッチャブル]]。&br;《「祝え!この物語の終幕を!」》と組ませると《メテヲシャワァ》に近い使い勝手になる。|
|[[《絶対悪役 ヴィランヒヰル》]]|ビビッドロー3。[[cip]]で[[効果バトル]]。バトルに勝てば1枚ドロー。|
|[[《偽代助演 スケプティック》]]|ビビッドロー3。[[cip]]で3[[ドロー]]+[[山札操作]]+[[ターンの残りをとばす]]。&br;[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]と《「祝え!」》との組み合わせで擬似[[《クロック》>《終末の時計 ザ・クロック》]]。|
|[[《踊役者 サクラトガキ》]]など|ビビッドロー1~2。余ったマナから展開。|

***《結晶龍 プロタゴニスト》型の候補 [#lbf53694]
|[[《絶海の虎将 ティガウォック》]]|《プロタゴニスト》の[[手札交換]]で[[コスト軽減]]できる[[ブロッカー]]|
|[[《天災超邪 クロスファイア 2nd》]]|[[カード]]を6枚以上引いていて、自身が[[バトルゾーン]]になければ、[[G・ゼロ]]で召喚できる|

**候補ビビッドロー [#ucd5d40f]
|[[《絶対悪役 ヴィランヒヰル》]]|[[ビビッドロー]]3。[[cip]]で[[効果バトル]]し、バトルに勝てば1[[ドロー]]|
|[[《劇の根源 マクガフィン》]]|[[ビビッドロー]]3。[[山札操作]]とは相性が悪いが、軽量[[アタッカー]]として使える|
|[[《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》]]|[[ビビッドロー]]版[[《エナジー・ライト》]]|
|呪文||
|[[《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》]]|ビビッドロー2。2枚ドロー。&br;《結晶龍 プロタゴニスト》がいれば1マナ2ドローになる[[単色]]カードの為、潤滑油[[呪文]]としては筆頭。|
|[[《「伝説のサイバーパワー!」》]]|ビビッドロー2。1枚捨て3枚ドロー。&br;[[多色]]の2コストなので[[コスト軽減]]の恩恵が貰えない。|
|[[《「生まれる前からやりなおしたら?」》]]|ビビッドロー4。相手[[クリーチャー]]2体[[バウンス]]と1ドロー。|
|[[《「刹那の美学は爆発だ!!」》]]|ビビッドロー2。[[S・トリガー]]。[[プリン効果]]と5000[[火力]]。&br;[[多色]]の2コストなので[[コスト軽減]]の恩恵が貰えない。|

**防御札 [#eb77cf33]
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[水]]の定番[[S・トリガー]]|
|[[《「刹那の美学は爆発だ!!」》]]|[[プリン効果]]と5000[[火力]]。[[ビビッドロー]]で[[手打ち]]も可能|
|[[《選伐!美孔麗MAX》]]|[[モード]]で[[山札操作]]を行い、任意で1[[ドロー]]or自分の[[手札]]枚数未満の[[コスト火力]]|
|[[《撞木者 ロスキチョウ》]]|[[S・トリガー]]付き[[ブロッカー]]。[[cip]]で[[コスト火力]]|
**[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]で踏み倒す候補 [#see6286c]
|[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]|《「祝え!この物語の終幕を!」》とはお互いを踏み倒せる。|
|[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]|~|
|[[《偉大なる魔術師 コギリーザ》]]|~|
|[[《絶海の虎将 ティガウォック》]]|[[cip]]で3ドロー。[[ブロッカー]]。&br;自身の[[コスト軽減]][[能力]]による召喚もしやすく更なる[[ビビッドロー]]の引き込みを狙える。|
|[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]|[[マジボンバー]]7で更に展開。|
|[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|[[スピードアタッカー]]化で最大10マナ[[ロック]]した上で[[デッキトップ]]に逃がせる。|

***[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]型のデッキの回し方 [#r7019ce9]
序盤は[[《一撃奪取 トップギア》]]や[[《一撃奪取 マイパッド》]]で[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]の早期召喚を狙う。
**その他の候補 [#eb77cf33]

中盤は[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]の[[能力]]で[[手札交換]]を行い、[[ビビッドロー]]の成功率を高め、[[ビビッドロー]]の[[コスト]]を軽減し、[[クリーチャー]]の展開を狙う。
|[[《天災超邪 クロスファイア 2nd》]]|[[G・ゼロ]]条件を満たしやすい[[W・ブレイカー]]。《「祝え!」》の範囲内でもある。|
|[[《龍装者 バルチュリス》]]|ドロー枚数の多いデッキなので1枚採用でも手札に引き込みやすい。|
|[[《夜露死苦 キャロル》]]|墓地に置かれても必ず[[手札]]に戻れる。&br;《オシヤバミ》など[[手札交換]]の弾に最適。|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[水]]の定番[[S・トリガー]]。|
|[[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]|[[コスト火力]]の[[スーパー・S・トリガー]]。&br;[[スーパー・ボーナス]]で《プロタゴニスト》や《ヲヲロラシアタァ》を[[踏み倒し]]できる可能性がある。|
|[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]|[[Dスイッチ]]で《「祝え!」》を唱え、[[《終末の時計 ザ・クロック》]]or[[《偽代助演 スケプティック》]]を出して相手の[[ターン]]を強制終了。|

終盤は[[《傾国美女 ファムファタァル》]]や[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]を出し、[[パンプアップ]]や[[ロック]]を活かし、[[1ショットキル]]を行う。
***デッキの回し方 [#r7019ce9]
先ずは[[山札操作]]カードで[[ビビッドロー]]を仕込むか、[[《Re:奪取 トップギア》]]等で[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]等の早期召喚を狙う。

***[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]型のデッキの回し方 [#w377f46a]
序盤は[[《異端流し オニカマス》]]の[[コスト踏み倒しメタ]]能力で相手の[[踏み倒し]]を防ぎつつ、[[《ブレイン・ストーム》]]や[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]等で、[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]等を[[山札の上]]に置く。
準備が整い次第、システムクリーチャーの[[能力]]で[[ビビッドロー]]を連打したり、[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]を起点に[[クリーチャー]]を展開。

終盤は[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]を唱え、[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]等を[[踏み倒し]]、[[手札]]に抱えた[[《龍装者 バルチュリス》]]で[[除去]]をケアしつつ、[[1ショットキル]]を狙う。
最終的には[[《傾国美女 ファムファタァル》]]や[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]を出し、[[パンプアップ]]や[[ロック]]を活かし、[[1ショットキル]]を行う。

**長所 [#fe2e20f2]
毎ターン大量に[[ドロー]]する手段が確保されている点。
デッキの回転力は高いため、キーカードを揃えるのは容易い。
戦術の核となる[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]、もしくは[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]を使えれば展開からの1ショットキルが狙える。
大量の[[手札補充]]により、キーカードを揃えるのは容易い。
[[スピードアタッカー]]系も多く、展開からの1ショットキルには持ち込みやすい。

**短所 [#rcc01336]
攻撃手段が少ない点。
[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]の[[能力]]を使用するためのタイムラグがある点。
[[ハンデス]]や[[山札破壊]]に注意。
[[中速ビートダウン]]だが、色を増やさない限り[[呪文ロック]]等が採用しづらい。
システムクリーチャー頼りなので、[[能力]]を発揮するためのタイムラグが起こりがち。出すのが遅かったり、[[除去]]されてしまうと速度で間に合わないことが多い。
[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]は条件付き[[アンタッチャブル]]であるが、[[マッハファイター]]等が防ぎづらい。

**参考 [#s0bf038f]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ロック]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]
-[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]
-[[ビビッドロー]]
-[[美孔麗王国]]
-[[【青赤ビビッドガチダイオー】]]

&tag(デッキ,ロックデッキ,1ショットデッキ);
&tag(デッキ集,ロックデッキ,1ショットキルデッキ);