#author("2021-09-06T16:10:52+09:00","","") *【&ruby(あかしろ){赤白};ドギラゴン&ruby(ノヴァ){閃};】 [#d893652f] 当初は[[【ドギラゴン閃】]]を[[【連ドラグナー】]]に寄せた型で、時に2ターンキルを狙える爆発力や[[ドラグハート]]による対応力が売りだった。 現在では、[[《ヘブンズ・フォース》]]の[[プレミアム殿堂]]入りや[[オリジナル]][[環境]]の実装に伴い、ドラグハートを使わず[[革命チェンジ]]による3ターンキルに特化したデッキとなった。 **主要カード [#qf6e4327] |[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]|核。[[ファイナル革命]]によって1枚でワンターンキル級の打点を確保する| |[[《爆龍覇 ヒビキ》]]|最優先で[[着地]]させるべき[[ドラグナー]]| |[[《龍覇 ラブエース》]]|[[《刃》>《爆熱剣 バトライ刃》]]を安定して[[龍解]]させるなら| |[[《ヘブンズ・フォース》]]☒|4コストドラグナーの早出し手段| |[[《“龍装”チュリス》]]|最優先でプレイすべき[[革命チェンジ]]元| |[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|サブ[[フィニッシャー]]| **候補カード [#v6a6486b] |[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]/[[呪文ロック]]| |[[《マグナム・ルピア/クリムゾン・チャージャー》]]|コスト踏み倒しメタ/2000火力付きチャージャー| |[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]|コスト踏み倒しメタ| |[[《U・S・A・NNYAA》]]|序盤の[[手札交換]]| |[[《チャラ・ルピア》]]|初動[[コスト軽減]]| |[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]]|[[ファイアー・バード]]をSA化、[[ドラゴン]]を[[ブロッカー]]化| |[[《DROROOON・バックラスター》]]|[[汎用>汎用性]]除去| |[[《龍装者 バルチュリス》]]|追撃要員| |[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]]|サーチ| |[[《大爆龍 ダイナボルト》]]|2回[[攻撃]]を持つ[[革命チェンジ]]元| |[[《単騎連射 マグナム》]]※|クリーチャーによるカウンターを原則全て封殺| |[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]|サブ[[フィニッシャー]]| |[[《オリオティス・ジャッジ》]]|[[ミラーマッチ]]対策の防御札| |[[《閃光の守護者ホーリー》]]|汎用[[S・トリガー]]| **[[超GR]] [#j265a475] |[[《ブルンランブル》]]|実質無条件で疑似2000火力| |[[《ソニーソニック》]]|汎用SA| |[[《グッドルッキン・ブラボー》]]|火の定番2打点GR| |[[《“魔神轟怒”ブランド》]]|このデッキでは精々単なるSAのWBが限界で、[[超天フィーバー]]は達成できないと思って良い| |[[《煌銀河 サヴァクティス》]]|[[革命チェンジ]]元。[[《ドギラゴン剣》>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]には非対応| |[[《全能ゼンノー》]]|足止め。原則生き残れば最低1[[ターン]]はキルターンを遅らせることができるが、4コストパワー2000と除去されやすいのはご愛敬| |[[《ポクタマたま》]]|[[墓地利用メタ]]| **[[超次元]] [#u6fb9625] |[[《爆熱剣 バトライ刃》]]※|コンセプト| |[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]|[[装備]]ドラグナーに[[耐性]][[付与]]| |[[《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》]]|[[メインデッキ]]のドラグナー比率的に、基本は[[《ラブエース》>《龍覇 ラブエース》]]を[[ブロッカー]]化するためのものと割り切ろう| |[[《革命槍 ジャンヌ・ミゼル》]]|緩い条件で龍解でき、龍解すれば[[汎用>汎用性]]ブロッカーに| |[[《斬鉄剣 ガイアール・ホーン》]]|[[アンタップキラー]]により[[《異端流し オニカマス》]]を除去| |[[《熱龍爪 メリケン・バルク》]]|同じ[[【ドギラゴン閃】]]系列に採用される相手の[[ウィニー]]の頭数減らしに| *【赤白我我我ドギラゴン閃】 [#dc35516e] デッキを【我我我ブランド】との折衷にした型。 |[[《我我我ガイアール・ブランド》]]|[[コンセプト]]。[[フィニッシャー]]の1体| |[[《ブルース・ガー》]]|[[進化]]元、[[革命チェンジ]]元| |[[《レクタ・アイニー》]]|~| **長所 [#cd3a4bba] [[【ドギラゴン閃】]]の系統の中では最も3ターンキルのルートが豊富で、[[《チャラ・ルピア》]]により[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]に頼らずとも3ターンキルできる。 仮に革命チェンジ先がない場合も[[《チャラ・ルピア》]]の[[コスト軽減]]で[[《大爆龍 ダイナボルト》]]などの革命チェンジ元を素出しで並べて打点形成するプランもある。 優秀な光のメタクリーチャーを採用できるため妨害にも長けており、メタの刺さり具合次第では勝ち確定レベルの余裕を得ることができる。 また、天敵の[[《希望のジョー星》]]に対しても[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]]を使うことで打点を形成しやすい。 **短所 [#cba53aa4] 理想の動きが[[《チャラ・ルピア》]]ありきであり、そちらを引けないとキツイ。3ターン目に更地から[[《“龍装”チュリス》]]で始動するケースは比較的不利な[[ゲーム]]運び。 攻撃ルートが複数あるとはいえ、水のカードでパーツを掘りにいける[[【赤青ドギラゴン閃】]]と比べるとやや初手への依存度が高い。 防御が[[コスト踏み倒しメタ]]頼みなので、コスト踏み倒しメタ対策をした[[【速攻】]]には不利が付きやすい。 **環境において [#j38dd1ff] 成立以降2020年12月18日[[殿堂レギュレーション]]改訂まで一定数[[チャンピオンシップ]]4位以内入賞が見られたが、[[《ヘブンズ・フォース》]]を失って大幅弱体化。 [[DMSP-02]]期のチャンピオンシップ([[オリジナル]])で、ドラグハート戦術を利用しない型が4位入賞を果たした。 [[DMRP-17]]発売から約3週間が経過した頃にアドバンス環境で若干流行した。この頃の構築はアドバンスでありながら[[【連ドラグナー】]]の面影が無い革命チェンジ特化の構築であった。 そして[[DMEX-15]]期になると[[アドバンス]]・[[オリジナル]]を問わず続々と上位入賞が報告されるようになった。 [[DMRP-18]]発売直後には[[《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》]]採用型がチャンピオンシップ2位入賞を果たした。 [[《我我我ガイアール・ブランド》]]登場以降、【赤白我我我ドギラゴン閃】と呼ばれる型が一定数見掛けられる。 2021年9月初頭のアドバンス環境では[[《音奏 プーンギ》]]型が結果を残した。 **参考 [#n8676875] -[[【連ドラグナー】]] -[[【ドギラゴン閃】]] &tag(デッキ集,【ドギラゴン閃】);