#author("2020-01-12T23:20:50+09:00","","")
#author("2020-01-24T20:43:37+09:00","","")
*【&ruby(そうせいしん){創世神};】 [#d4f9edf3]
[[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]で登場した[[進化]][[ゴッド]]である[[《創聖神 EVE》]]と[[《蒼世神 ADAM》]]を[[切札]]に据えた[[デッキ]]。
[[DM-34]]で登場した[[進化]][[ゴッド]]である[[《創聖神 EVE》]]と[[《蒼世神 ADAM》]]を[[切札]]に据えた[[デッキ]]。

それらの[[G・リンク]]形態はこちら→[[創世神]]。

//[[オリジン]]から進化し、それぞれ強力な[[メテオバーン]][[能力]]を持つ。

|創聖神 EVE(イヴ) R 光文明 (6)|
|進化クリーチャー:ゴッド/オリジン 5000+|
|ブロッカー|
|進化−自分のオリジン1体の上に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてよい。そうした場合、このクリーチャーはバトルゾーンにとどまる。|
|G・リンク《蒼世神 ADAM》の左横。|
|このクリーチャーは、リンクしている時「T・ブレイカー」を得る。|

|蒼世神 ADAM(アダム) R 水文明 (7)|
|進化クリーチャー:ゴッド/オリジン 8000+|
|進化−自分のオリジン1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを自身の山札の一番下に置く。|
|W・ブレイカー|
|G・リンク《創聖神 EVE》の右横。|
|メテオバーン−このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを5枚墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のマナゾーンにあるカードを全て裏向きにして、新しいシールドとして、持ち主のシールドゾーンに加える。|

G・リンク状態での[[スペック]]は[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]にかなり近く、一度G・リンクが決まってしまえば[[除去]]するのは至難。
[[進化元]]が種類の豊富なオリジンと言うこともあって、[[種]]に困ることはないだろう。

創世神の最大の特徴はそれぞれが持つ強力なメテオバーンであるが、問題はお互いのメテオバーンが全く噛み合ってないという点。
ADAMのメテオバーンを狙う場合、まず発動に必要な[[カード]]が+3枚(G・リンクを決める前に相方のEVEがメテオバーンを使っていた場合はさらに+1枚)必要であるため、その時点でまず[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]などでデッキスペースを圧迫する羽目になる。
相手は何としてでも除去しようとし、そのたびにメテオバーンの発動に必要なカードが減っていくため、発動はかなり困難。

発動に成功したとしても、大量に増えた[[シールド]]を[[ブレイク]]していくのは時間がかかり、場に残った相手[[クリーチャー]]に構わず[[攻撃]]され、そのまま負けてしまうと言う本末転倒な結果も十分あり得る。ADAMのメテオバーンを目的にデッキを組む場合、総じて上級者向けのデッキとなる。

逆にEVEのメテオバーンを目的にデッキを組む場合は、あまり深く考える必要が無く、初心者〜中級者でもそれなりに使いやすい[[デッキタイプ]]となる。

**必須カード [#e56bd0e4]
|[[《創聖神 EVE》]]|[[コンセプト]]|
|[[《蒼世神 ADAM》]]|~|

**主要候補カード [#q6da23aa]
|[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]]|ADAMのサポート ADAMメインならほぼ必須|
|[[《猛菌魚雷ヤサカノフカ》]]|増えたシールドを有効にブレイク ADAMメインならほぼ必須|
|[[《創造神サガ》]]|場を離れない殴り手 主にEVEメインのときに投入|
|[[《破壊神サガ》]]|同上 こちらは闇追加時|
|[[《オリジナル・ブレイン》]]|優秀[[手札補充]]|
|[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]|メテオバーンのサポート|
|[[《光器ペトローバ》]]|オリジンを強化|
|[[《黙示王機エーフェックス》]]|種 メテオバーンで[[ドロー]]|
|[[《霊騎幻獣コライオン》]]|種 同上。|
|[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]|種 [[ハンデス]]兼[[手札操作>手札交換]]|
|[[《起源神エレクトロン》]]|種 ブロッカー兼手札操作|
|[[《霊騎コルテオ》]]|種 [[S・トリガー]]|
|[[《クラゲン》]]|種 創世神を[[サーチ]]|
|[[《光器クシナダ》]]|種 創世神のサポート|
|[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]☒|種 [[呪文]]や[[クロスギア]]を[[コスト踏み倒し]] [[プレミアム殿堂]]|
|[[《黙示賢者ソルハバキ》]]|種 優秀[[マナ回収]]|
|[[《電磁封魔イゾラド》]]|種 ドローの[[pig]]を持つブロッカー|
|[[《剛力防機シュビルパンチ》]]|種 創世神のサポート|
|[[《予言者パシャ》]]|種 創世神のサポート|
|[[《ピュアオリジナル》]]|種 安定した[[ブロッカー]]|
|[[《電磁封魔ロッキオ》]]|種 [[山札操作]]|
|[[《予言者シュウ》]]|[[最軽量>軽い]]進化元|
|[[《魂と記憶の盾》]]※|[[除去]]|
|[[《リバース・アーマー》]]|ブロッカーを活かすなら|
|[[《死神アトミック・デストロイヤー》]]|創世神を選んで大量除去|
|[[《貴星虫ドレインワーム》]]|種 闇を入れるなら。邪魔なシステム除去に|
|[[《大作家エドガー・オーライオン》]]|[[メテオバーン]]で[[マナブースト]]。殴り手にもなる他、3→5で[[《光器ペトローバ》]]に繋げる事が出来る|

基本カラーである[[光]]と[[水]]を中心に、サイドカラーとして[[自然]]か、もしくは[[闇]]が加えられる事もある。自然を追加した場合、[[マナブースト]]を始め、[[《時空の庭園》]]や[[《母なる星域》]]を追加でき、闇を追加した場合は[[除去]]や[[ハンデス]]で[[バトルゾーン]]を[[コントロール]]しやすくなり、[[《神炎の影グレイブ・ディール》]]や[[《時空男》]]などを追加できるようになる。マイナーなところでは[[《究極神アク》]]や[[《鎧亜の剣邪オラスワン》]]、[[《超銀河剣 THE FINAL》]]などが加えられることも。
[[《大地と永遠の神門》]]を使いたいがために両方加えるタイプも少なからず存在する。

進化元にブロッカーを持つ者が多く、ドローソースとして[[《知識の精霊ロードリエス》]]が採用されることもある。

**参考 [#a823d412]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/ゴッドリンク]]
-[[オリジン]]
-[[ゴッド]]
-[[G・リンク]]
-[[進化]]
-[[メテオバーン]]

-[[創世神]]
-[[《創聖神 EVE》]]
-[[《蒼世神 ADAM》]]