#author("2020-06-10T07:40:34+09:00","","")
#author("2023-08-08T16:49:29+09:00","","")
*【ロマノフシャコガイル】 [#x96b2baf]

[[【ロマノフサイン】]]の派生形で、[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]による呪文詠唱と墓地肥やしから[[《水上第九院 シャコガイル》]]によるエクストラウィンに繋げるデッキタイプ。一般に[[青黒]]で組まれる。

[[《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]の登場により確立し、[[DMEX-05>DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]]期の[[チャンピオンシップ]]でチャンピオンシップ4位以内入賞を果たしてから著名になり、2019年7月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂の影響によって環境上位に躍り出た。「ロマノフワンショット」「ロマノフダンタル」等の俗称が使われる事も多いが、ギミック的にはワンショットとは全く異なるデッキである。
[[《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]の登場により確立し、[[DMEX-05]]期の[[チャンピオンシップ]]でチャンピオンシップ4位以内入賞を果たしてから著名になり、2019年7月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂の影響によって環境上位に躍り出た。「ロマノフワンショット」「ロマノフダンタル」等の俗称が使われる事も多いが、ギミック的にはワンショットとは全く異なるデッキである。

2023年8月11日より、このデッキの中核を担う[[《蝕王の晩餐》]]が[[殿堂入り]]となることで事実上のコンセプト崩壊を迎えることとなった。
[[《アンノウン・プログラム》>《偽りの名 スネーク/アンノウン・プログラム》]][[《MAX鬼無双》]][[《終の鬼術 死刀露》]]といった同じ効果を持つ呪文も存在しているが、[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]で唱えられないことから完全な代替とはなり得ない。

|邪眼教皇ロマノフII世 P 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 8000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を墓地に置く。その中から、コスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。|

|水上第九院 シャコガイル SR 水文明 (9)|
|クリーチャー:ムートピア 13000|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にあるカードをすべて山札に加え、シャッフルする。|
|相手のターンのはじめに、カードを5枚引き、その後、自分の手札を3枚捨てる。|
|自分の山札の最後の1枚を引く時、ゲームに負けるかわりに勝つ。|

**主要カード [#e4182b29]
|[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]|[[墓地肥やし]]による[[ソリティア]]の要|
|[[《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]|複数の[[呪文]][[踏み倒し]]により[[コンボ]]を成立させる/初動[[ハンデス]]|
|[[《蝕王の晩餐》]]|リアニメイトの要|
|[[《蝕王の晩餐》]]※|[[リアニメイト]]の要|
|[[《龍装医 ルギヌス/地獄のゴッド・ハンド》]]|[[《蝕王の晩餐》]]から[[《シャコガイル》>《水上第九院 シャコガイル》]]を出せる8コスト/[[cip]]と[[AT>アタックトリガー]]でコスト7以下[[リアニメイト]]/呪文面は[[確定除去]]|
|[[《水上第九院 シャコガイル》]]|[[フィニッシャー]]|

**候補カード [#oc73536e]
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|初動[[墓地肥やし]]、[[マッドネス]]起動|
|[[《超魔導書グリモア第I章》]]|~|
|[[《氷牙レオポル・ディーネ公/エマージェンシー・タイフーン》]]|初動[[墓地肥やし]]、[[マッドネス]]起動|
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|~|
|[[《サイバー・チューン》]]|~|
|[[《インフェルノ・サイン》]]※|コスト7以下の非進化クリーチャー1体を[[リアニメイト]]|
|[[《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]|初動墓地肥やし兼ハンデス/コスト7以下のクリーチャーを1体[[リアニメイト]]|
|[[《戒王の封》]]|[[闇]]のコスト8以下の非進化クリーチャー1体を[[リアニメイト]]|
|[[《龍装医 ルギヌス/地獄のゴッド・ハンド》]]|[[クリーチャー]]面は[[cip]]と[[AT>アタックトリガー]]でコスト7以下を[[蘇生>リアニメイト]]。呪文面は[[確定除去]]|
|[[《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]|初動[[墓地肥やし]]兼[[ハンデス]]/[[コスト]]7以下の[[クリーチャー]]を1体[[リアニメイト]]|
|[[《インフェルノ・サイン》]]※|[[コスト]]7以下の非進化[[クリーチャー]]1体を[[リアニメイト]]|
|[[《戒王の封》]]|[[闇]]の[[コスト]]8以下の非進化[[クリーチャー]]1体を[[リアニメイト]]|
|[[《襲来、鬼札王国!》]]|8[[コスト]]以下の[[クリーチャー]]1体を破壊かコスト8以下の[[リアニメイト]]を選べ、[[鬼タイム]]なら両者を選べる|
|[[《灰燼と天門の儀式》]]|[[コスト]]8以下を[[リアニメイト]]し、[[効果]]による[[バトル]]をした上で[[ブロッカー]]も[[付与]]できる強力な[[S・トリガー]]|
|[[《ブレイン・スラッシュ》]]|3枚引いて1枚捨てるか[[コスト]]8以下の[[リアニメイト]]、場合によっては両方を選べる[[S・トリガー]]|
|[[《凶鬼02号 ドゴンギヨス》]]|疑似[[ランデス]]、[[墓地肥やし]]|
|[[《龍素知新》]]※|コスト7以下の呪文を墓地から[[詠唱>唱える]]できる5コスト呪文。墓地回収感覚で|
|[[《龍素知新》]]※|コスト7以下の呪文を墓地から[[詠唱>唱える]]できる5コスト呪文|
|[[《目的不明の作戦》]]※|[[《龍素知新》]]の[[S・トリガー]]付き版|
|[[《失われし禁術の復元》]]|[[S・トリガー]]で肥やした墓地から呪文を唱えて1[[ターン]]の密度を上げよう|
|[[《魔龍バベルギヌス》]]※|定番[[非進化]]無制限[[リアニメイト]]|
|[[《フォース・アゲイン》]]※|[[cip]]再利用専用機|
|[[《フォース・アゲイン》]]※|[[cip]]再利用専用呪文|
|[[《ホーガン・ブラスター》]]※|ランダムで[[呪文]]か[[クリーチャー]]を[[山札]]から踏み倒し|
|[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|定番[[マッドネス]]|

**このデッキの回し方 [#bf0ecfa0]

序盤[[墓地肥やし]]しつつ[[ハンデス]]で妨害。《ウォズレックの審問》は唱えると《サイバー・K・ウォズレック》の面も自動的に[[墓地]]に落ちてくれる。
序盤は[[墓地肥やし]]しつつ[[ハンデス]]で妨害。[[《ウォズレックの審問》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]は唱えると[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]の面も自動的に[[墓地]]に落ちてくれる。

準備ができたら、
+5コストリアニメイト呪文で《サイバー・K・ウォズレック》をリアニメイト。
+[[《蝕王の晩餐》]]で[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]にヒラメく。
+[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]で山札を削りつつ、[[《龍装医 ルギヌス》>《龍装医 ルギヌス/地獄のゴッド・ハンド》]]と《サイバー・K・ウォズレック》を出す。
++[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]で[[墓地肥やし]]つつ、連鎖的に[[リアニメイト]][[呪文]]で[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]を展開。
+[[リアニメイト]]呪文で[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]または[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]を出す。
+[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]スタートなら[[《蝕王の晩餐》]]で[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]を出す。
+[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]で山札を削りつつ、[[《龍装医 ルギヌス》>《龍装医 ルギヌス/地獄のゴッド・ハンド》]]と[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]を出す。
++[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]で山札削り、[[墓地肥やし]]をしつつ、連鎖的に[[リアニメイト]][[呪文]]で[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]を展開。
途中で[[《戒王の封》]]や[[《蝕王の晩餐》]]を利用して[[《龍装医 ルギヌス》>《龍装医 ルギヌス/地獄のゴッド・ハンド》]]を出す。
++《龍装医 ルギヌス》のリアニメイトで[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]を出す。
++最後に[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]を[[リアニメイト]]。
+《サイバー・K・ウォズレック》で[[《蝕王の晩餐》]]と[[《サイバー・チューン》]]を唱える。
+《龍装医 ルギヌス》から[[《水上第九院 シャコガイル》]]にヒラメく。
+[[《水上第九院 シャコガイル》]]のcip解決前に[[《サイバー・チューン》]]で[[エクストラウィン]]条件を満たす。
++[[山札]]が3枚以下になったら、最後に[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]を出す。
+[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]で[[《蝕王の晩餐》]]と[[《サイバー・チューン》]]等の[[ドロー]]出来る[[呪文]]を唱える。
+[[《龍装医 ルギヌス》>《龍装医 ルギヌス/地獄のゴッド・ハンド》]]をコストに[[《水上第九院 シャコガイル》]]を出す。
+[[《水上第九院 シャコガイル》]]の[[cip]][[解決]]前にもう一枚の[[呪文]]の[[効果]]で[[山札]]を引き切り、[[《水上第九院 シャコガイル》]]の[[効果]]で[[エクストラウィン]]する。

3ターン目に[[《凶鬼02号 ドゴンギヨス》]]を出してから4ターン目に[[《蝕王の晩餐》]]を打って[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]にヒラメき、そちらの墓地肥やしで強引に[[ソリティア]]に入るルートもある。
3ターン目に[[《凶鬼02号 ドゴンギヨス》]]を出してから4ターン目に[[《蝕王の晩餐》]]を打って[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]を蘇生し、そちらの[[墓地肥やし]]で強引に[[ソリティア]]に入るルートもある。

**長所 [#ved72e1d]
山札を削ってから[[《水上第九院 シャコガイル》]]を投げて最後に[[《サイバー・チューン》]]を放つ動きができれば勝ちに行けるので、複雑な動きは要求されず、プレイングは簡単。

[[ハンデス]]が[[デッキ]]にそこそこ多いため、生半可な[[中速]][[ビートダウン]]には速度負けしない。
[[ハンデス]]が[[デッキ]]にそこそこ多いため、生半可な[[中速ビートダウン]]には速度負けしない。

墓地さえ肥えていれば[[今引き]]の強さを発揮することができる。

一度[[コンボ]]が始動すると相手の能力を解決する前に勝てるので、[[コスト踏み倒しメタ]]に対しては強固。
//一度[[コンボ]]が始動すると相手の能力を解決する前に勝てるので、[[コスト踏み倒しメタ]]に対しては強固。
//-ただし、[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]などの[[置換>置換効果]]方式の[[コスト踏み倒しメタ]]相手には苦戦を強いられる。

[[マナ]]が伸びる[[デッキ]]に対しては、[[《凶鬼02号 ドゴンギヨス》]]が[[着地]]すれば悠々と準備を進めて[[コンボ]]始動に向かうことができる。安定感はないが[[《凶鬼02号 ドゴンギヨス》]]を[[《蝕王の晩餐》]]の踏み台にするルートなら最速で4ターン目に勝てる。
[[マナ]]が伸びる[[デッキ]]に対しては、[[《凶鬼02号 ドゴンギヨス》]]が[[着地]]すれば悠々と準備を進めて[[コンボ]]始動に向かうことができる。安定感はないが[[《凶鬼02号 ドゴンギヨス》]]を[[《蝕王の晩餐》]]の踏み台にするルートなら最速で4ターン目に[[エクストラウィン]]を狙える。

[[今引き]]の[[リアニメイト]][[呪文]]で[[ソリティア]]を始動できるのでハンデスに強い。
[[今引き]]の[[リアニメイト]][[呪文]]で[[ソリティア]]を始動できるので[[ハンデス]]に強い。

[[メインデッキ]]以外への依存度が低いため、メインデッキ以外の使用が不可能な[[リモートデュエマ]]環境で有利。
//[[メインデッキ]]以外への依存度が低いため、メインデッキ以外の使用が不可能な[[リモートデュエマ>リモートデュエマ#Regulation]]環境で有利。

**短所 [#xd82fbad]
[[墓地利用メタ]]、[[呪文メタ]]には弱い。
ただ、コンボを始めるだけなら大量のパーツは必要ないため、墓地利用メタに関しては何とかなることもある。《サイバー・K・ウォズレック》と[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]さえ墓地に落ちていれば、見切り発車的に[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]の墓地肥やしからコンボが繋がる可能性がある。
呪文メタも、[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]なら予め《ウォズレックの審問》で[[落とせ>落ちる]]る。
[[墓地利用メタ]]、[[呪文メタ]]、[[墓地リセット]]、[[コスト踏み倒しメタ]]といった主要なメタの対象となる。

カウンター札が2枚積みの[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]程度しかなく、早くても勝利に5ターン程度かかるため、3ターンキルを目指す極端な[[【速攻】]]にも脆い。ロクに除去が入らないため、4ターン程度で過剰打点で殴りかかるデッキもキツイ。しかし2019年7月1日の殿堂レギュレーション改訂によってそうしたデッキは環境からほぼ死滅したため、だからこそ環境で結果を残しているのだと言える。
[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]や[[《検問の守り 輝羅》]]といった、[[置換効果]]やそもそも[[出せない]]ようにする効果を持つ[[メタカード]]が増加している中、様々なメタの影響を受けることはかなりの痛手と言える。

ハンデスの効き目が薄い[[【黒緑ドルマゲドン】]]なども不利。
ただ、コンボを始めるだけなら大量のパーツは必要ないため、[[墓地リセット]]に関しては何とかなることもある。《サイバー・K・ウォズレック》と[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]さえ墓地に落ちていれば、見切り発車的に[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]の墓地肥やしからコンボを繋げる事もできる。


//カウンター札が2枚積みの[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]程度しかなく、早くても勝利に5ターン程度かかるため、3ターンキルを目指す極端な[[【速攻】]]にも脆い。ロクに除去が入らないため、4ターン程度で過剰打点で殴りかかるデッキもキツイ。しかし2019年7月1日の殿堂レギュレーション改訂によってそうしたデッキは環境からほぼ死滅したため、だからこそ環境で結果を残しているのだと言える。


**参考 [#m10e268d]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/リアニメイトコンボ]]
-[[リアニメイト]]
-[[【ロマノフサイン】]]
-[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]
-[[《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]
-[[《蝕王の晩餐》]]
-[[《龍装医 ルギヌス/地獄のゴッド・ハンド》]]
-[[《水上第九院 シャコガイル》]]