#author("2020-09-15T04:56:28+09:00","","") *【リドロマッドネス】(デュエル・マスターズ プレイス) [#na7e9050] [[《血風戦攻リドロ》]]を軸とした[[【カウンターマッドネス】]]。[[《血風戦攻リドロ》]]が登場した[[DMPP-04]]期に成立。 |血風戦攻リドロ R 水/火文明 (3)| |クリーチャー:アースイーター/メルト・ウォリアー 3000| |ブロッカー| |攻撃できない。| |破壊された時、自分の手札をすべて捨て、同じ枚数のカードを引く。| **採用候補 [#c48f8729] |[[《血風戦攻リドロ》]]|コンボの軸となる[[クリーチャー]]| |[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|序盤の[[ドローソース]]。[[S・トリガー]]による第二のリドロ| |[[《ネオ・ブレイン》]]|[[S・トリガー]]で相手ターンにドローできる| |[[《緑神龍アーク・デラセルナ》]]|最大パワーのマッドネス| |[[《無頼聖者サンフィスト》]]|[[ブロッカー]]を持つマッドネス| |[[《飛雲の求道者ダバ・トーレ》]]|カードパワーが低いので、埋め合わせとして採用する。当然抜くことも考えられる| |[[《宣凶師ビンゴレ》]]|~| **立ち回り [#m616df5a] [[ビートダウン]]をしながら、合間を見て[[《血風戦攻リドロ》]]を召喚。 相手にタップしているクリーチャーへの[[殴り返し]]を促し、ブロックから《リドロ》の[[pig]]でカウンターマッドネスを決める。 必須となるのは[[《血風戦攻リドロ》]]と[[マッドネス]]、[[手札]]を充実させる[[ドローソース]]くらいでデッキ構築はある程度自由に行える。 **長所 [#f6f67bd0] ハンデスデッキには特に有利で、こちらから動かなくとも[[《緑神龍アーク・デラセルナ》]]などが出せる。 狙いがバレても、多くの[[ハンデス]]を腐らせることができる。 また[[【ジャイアント】(デュエル・マスターズ プレイス)]]のような直線的な攻めしかできないデッキには比較的容易にコンボが決まる。 **短所 [#r4001155] [[バウンス]]や[[マナ送り]]で《リドロ》の[[pig]]を使わせずに除去できるデッキには苦戦を強いられる。 また、[[【ヘブンズ・ゲート】]]のようなビートダウン耐性の高いデッキも苦手とする。 [[《悪魔聖霊バルホルス》]]の能力で[[《血風戦攻リドロ》]]を破壊されると、マッドネスが発動できずに整えた手札が流されてしまうため特に警戒したい。 これに限らず、ビートダウンをしている最中に[[S・トリガー]]で《リドロ》が破壊されるという展開も辛い。手札の枚数次第ではデッキアウトが一気に近づく。 ビートダウンを主体とするデッキなのに、《リドロ》自身が攻撃できないというアンチシナジーを抱える。 相手に《リドロ》を見せた時点で、手札にマッドネスを溜め込んでいる前提で立ち回られてしまうため、ビートダウンをしなければ《リドロ》が棒立ちになったまま相手に好き勝手されてしまうだろう。 [[《永刻のクイーン・メイデン》]]の進化元にして打点へと変貌させるなどで対策したい。 **参考 [#ke02b626] -[[デュエル・マスターズ プレイス]] -[[デッキ集(デュエル・マスターズ プレイス)]] -[[《血風戦攻リドロ》]]