#author("2020-08-28T01:40:50+09:00","","") *【マーシャルリーフナーガ】(デュエル・マスターズ プレイス) [#pbdf2fa6] [[《蛇魂王ナーガ》]]と[[《マーシャル・クイーン》]]のどちらにも進化できる[[《妖蟲麗姫ドナ》]]に着目し、《ナーガ》の[[進化V]]に必要な水のクリーチャーおよび《マーシャル》の[[暴発]]に必要となる手札補充として[[《アストラル・リーフ》]]を採用したデッキ。 ハイスペックな水文明のカードを多用するため、[[青黒]]でありながら[[《アクアン》]]を採用しないのが大きな特徴のひとつでもある。 デッキの進化スーパーレアそれぞれの頭文字を取って【マリナ】と呼ばれることもある。 |妖蟲麗姫ドナ UC 水/闇文明 (2)| |クリーチャー:スプラッシュ・クイーン/パラサイトワーム 3000| |ブロッカー| |攻撃できない。| |バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。| **候補カード [#sd9c9a7e] |[[《妖蟲麗姫ドナ》]]|対速攻での初動、《ネクロ・ワーム》のための墓地肥やし、マナ基盤、進化元| |[[《蛇魂王ナーガ》]]|低速時のフィニッシャー アタックトリガーおよび離れた時効果で1体除去しつつハンデス| |[[《魂縛虫ネクロ・ワーム》]]|S・トリガー獣 破壊除去・ハンデス・墓地肥やしを糧にリソース補充できる| |[[《貴星虫ドレインワーム》]]|ファイアー・バードなどをパワー低下で溶かす| |[[《暴食虫グレゴリア・ワーム》]]|S・トリガー獣 《マーシャル》との噛み合いもある| |[[《暴虐虫タイラント・ワーム》]]|コスト1進化元| |[[《マーシャル・クイーン》]]|大量展開パターンのフィニッシャー| |[[《コスモ・ポリタン》]]|進化元| |[[《アストラル・リーフ》]]|言わずと知れた3ドロー疑似SA| |[[《バブル・ランプ》]]|進化元 運が良ければ《ドナ》で1ドロー条件を満たせる| |[[《エレガント・ランプ》]]|5枚目以降の《バブル・ランプ》| |[[《フェアリー・キャンドル》]]|進化元| |[[《アクア・サーファー》]]|S・トリガー枠| |[[《デーモン・ハンド》]]|~| |[[《汽車男》]]|~| |[[《デス・ハープ》]]|~| |[[《ファンタジー・フィッシュ》]]|~| |[[《アクア・ハルク》]]|~| |[[《ロイヤル・アドニス》]]|~| |[[《ネオ・ブレイン》]]|~| **長所 [#yd6f9bb6] [[進化V]]を軸としたデッキは、一般的には速攻デッキへの勝率が悪くなるのだが、このデッキタイプは2ターン目[[《妖蟲麗姫ドナ》]]、3ターン目[[《貴星虫ドレインワーム》]]、たくさんの[[S・トリガー]]を採用するため、速攻デッキに高い耐性を持つことができている。 フィニッシャーの1体である[[《蛇魂王ナーガ》]]には[[ブロックされない]]能力があるため、[[DMPP-05]]環境上位である[[【ヘブンズ・ゲート】(デュエル・マスターズ プレイス)]]にも積極的に[[アタックトリガー]]を狙っていける。 [[【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)]]に対しても、[[《マーシャル・クイーン》]]で一気に大量展開してから一斉攻撃で9ターン以内で試合を終わらせることが狙え、その補助には手札を補充しながら殴り返しやビートダウンをしていける[[《アストラル・リーフ》]]も控えている。 **短所 [#v0c06f42] 全体的なパワーラインがかなり低く、[[《炎槍と水剣の裁》]]や[[《サウザンド・スピア》]]で進化元と《リーフ》が全滅してしまう。 [[サイバー・ウイルス]]と[[《アストラル・リーフ》]]のセットが引けなければ、手札事故を起こす可能性が高い。 なお、《リーフ》で3ドローできればこのようなデッキ構成でも挽回しやすい。 **参考 [#rb3c3cb5] -[[デュエル・マスターズ プレイス]] -[[デッキ集(デュエル・マスターズ プレイス)]] -[[《妖蟲麗姫ドナ》]] -[[《マーシャル・クイーン》]] -[[《アストラル・リーフ》]] -[[《蛇魂王ナーガ》]]