#author("2021-03-18T16:46:29+09:00","","")
*【デッドヒート・メガメイキング】 [#p75ea5cd]

[[cip]]で大量の重量級ドラゴンを出せる[[《メガ・メイキング・ドラゴン》]]を軸としたデッキ。
《メガ・メイキング・ドラゴン》自体が9コストと重いため、場の火文明クリーチャー4体を[[代替コスト]]として唱えられる[[《デッドヒート・メガマックス》]]を利用して早期に着地させる。
ここでは赤単色の構築をメインに紹介する。

|デッドヒート・メガマックス R 火文明 (8)|
|呪文|
|コストを支払うかわりに、自分の火のクリーチャーを4体タップして、この呪文を唱えてもよい。|
|自分の山札の上から4枚を見る。その中から火のクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|

|メガ・メイキング・ドラゴン P 火文明 (9)|
|クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン 11000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のドラゴン以外のクリーチャーをすべて破壊する。その後、それと同じ数の進化ではないドラゴンが出るまで、自分の山札の上からカードを表向きにする。こうして見せた進化ではないドラゴンをすべてバトルゾーンに出し、残りを自分の墓地に置く。|

**主要カード [#i775498a]
|[[《デッドヒート・メガマックス》]]|[[山札の上]]から4枚を確認し、《メガ・メイキング・ドラゴン》を出す|
|[[《メガ・メイキング・ドラゴン》]]|[[cip]]で重量級ドラゴンの[[踏み倒し>コスト踏み倒し]]|
|重量級非進化ドラゴン|《メイキング》の能力で山札を掘り進められるため数枚のみ|
|火文明1コストクリーチャー|[[【赤単速攻】]]と違い[[攻撃制限>攻撃できない]]は無視してよい|
|[[《一撃奪取 トップギア》]]|火クリーチャーの[[コスト軽減]]|
|[[《シンクロ・チューン》]]|火クリーチャー2体を[[代替コスト]]に[[手札交換]]|

***パズル型 [#ld8cd0c8]
|[[《バグル・パズル》]]|[[4枚以上デッキに入れられ>4枚より多くデッキに入れることができる]]、自身の[[コスト軽減]]により1コストで展開可能|

***S・バック型 [#rb36e435]
|[[《斬斬人形コダマンマ》]]|[[cip]]で[[シールド回収]]|
|[[《花美師ハナコ》]]|~|
|[[《爆襲 アイラ・ホップ》]]|[[cip]]で[[S・バック]]クリーチャー|
|[[《ハクメイ童子》]]|~|

***GR型 [#w62384f3]
|[[《“極限駆雷”ブランド》]]|[[cip]]で[[GR召喚]]|
|[[《SHUWAWA・ソソーダ》]]|~|
|[[《DROROOON・バックラスター》]]|~|
|[[《MANGANO-CASTLE!》]]|[[GR]]召喚を2回行う|
|[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]|場のクリーチャーの数だけ自身のコストを大幅軽減|
|火文明GRクリーチャー|必須枠は[[シールド回収]]を行う[[《バルバルバルチュー》]]程度|

**概要 [#fd5688ed]
並べる火文明クリーチャーによって構築に差があるが、基本的な動きは変わらない。
いずれの型にしても、場にクリーチャーを並べることが最優先。
[[シールド回収]]で[[《デッドヒート・メガマックス》]]を引き込みつつ、場にクリーチャーを4体並べる。
相手がコントロールデッキの場合は手札にクリーチャーを溜め込み一気に召喚するのも手。

《デッドヒート・メガマックス》を唱えたら《メガ・メイキング・ドラゴン》を出しゲームエンドまで持っていく。
《メガ・メイキング・ドラゴン》をめくれなかった場合はビートプランを取ることもある。場のクリーチャーはタップ状態なので返しのターンに全滅されれば目も当てられないが、ターンが返ってきさえすれば多量打点を叩き込める。

**弱点 [#a4acfad7]
各種メタカードに弱く、[[システムクリーチャー]]を退かす手段も《DROROOON・バックラスター》程度しかない。
厳しいようであれば臨機応変にビートプランに切り替えよう。




**その他 [#yc711656]

[[手札補充]]や[[山札操作]]に強い[[水]]文明を入れる場合もある。
その場合は[[《熱湯グレンニャー》]]の様な小型[[多色]]クリーチャーを適宜採用してみるべき。

また、[[《裏方者 クロココケラ》]]の様な[[美孔麗王国]]のカードとも何かと相性が良い。
**参考 [#i2d35dad]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]