#author("2021-11-03T11:10:49+09:00","","")
#author("2021-11-08T22:59:44+09:00","","")
*【ダイナボルト】 [#u9b3a676]
[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]の専用デッキ。この記事に書かれているレシピはあくまでも一例で、実際は[[プレイヤー]]によって千差万別である。

|爆龍皇 ダイナボルト KGM 光/火文明 (7)|
|クリーチャー:ダイナマイト・ドラゴン/チームボンバー 9500|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|<W・マジボンバー>6(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。コスト6以下のクリーチャーを2体まで、その山札の2枚または自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。見た山札の残りを好きな順序で山札の一番上に戻す)|

**主要カード [#k1a55d08]
|[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]|展開の要|
|[[《ドラゴンズ・サイン》]]|始動手段|

**候補カード [#r24e392a]
|[[《正義の煌き オーリリア》]]|[[ラビリンス]]でコスト5以下の[[呪文ロック]]|
|[[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]|[[cip]]と名前に[[スパーク]]とある[[呪文]]を唱えた時、敵全体を[[フリーズ]]|
|[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|[[手札]]の減らない[[汎用>汎用性]][[除去]]|
|[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|相手の[[マナ]]を[[フリーズ]]|
|[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]|[[cip]]でパワー3000以下の[[火力]]を放つ&br;[[呪文]]面はコスト3以下の[[カード指定除去]]|
|[[《雷龍 ヴァリヴァリウス》]]|始動要員、[[革命チェンジ]]元|
|[[《アルカディアス・モモキング》]]|[[光]]以外の[[呪文]]を封じる、相手の[[クリーチャー]]を[[タップイン]]させる|
|[[《百族の長 プチョヘンザ》]]|[[タップイン]]、[[全体除去]]の要|
|[[《正義の煌き オーリリア》]]|[[呪文ロック]]|

*【チェンジザダイナボルト】 [#jd413c9a]
初動チャージャーからの[[《ドラゴンズ・サイン》]]で[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]を呼び出し、そのまま[[W・マジボンバー]]で《龍装艦 チェンジザ》を出し、ロック呪文を唱えつつビートダウンする構築。
白青赤で組まれることが多い。
「キング」44話~45話の[[ボルツ]]はこのタイプのデッキを使用。

**候補カード [#x416d8b9]
|[[《海底鬼面城》]]※|主要パーツを集める|
|[[《伝説演者 カメヲロォル》]]|~|
|[[《ケンザン・チャージャー》]]|初動チャージャー|
|[[《ネクスト・チャージャー》]]|~|
|[[《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]]|大量展開[[メタ]]|
|[[《聖霊龍王 アルカディアスD》]]|[[呪文]][[ロック]]|
|[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]※|[[宣言]][[コスト]]相手全[[バウンス]]/宣言コスト[[召喚]]・[[詠唱>唱える]][[ロック]]|
|[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]|展開系の[[呪文]]を唱えて[[打点]]補強/相手に攻撃制限|
|[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]|墓地の呪文を再詠唱し、置きドローにもなる|
|[[《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]]|大量展開[[メタ]]、[[ラスト・バースト]]持ち&br;[[呪文]]面は[[オールタップ]]|
|[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]&br;[[呪文]]面は[[呪文]][[ロック]]|
|[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]※|[[宣言]][[コスト]]の相手クリーチャー全[[バウンス]]&br;[[呪文]]面は宣言コスト[[召喚]]・[[詠唱>唱える]][[ロック]]|
|[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]|展開系の[[呪文]]を唱えて[[打点]]補強&br;[[呪文]]面は相手に攻撃・ブロックの回数制限|
|[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]|墓地の呪文を再詠唱し、[[置きドロー]]にもなる|
|[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|[[ファイナル革命]]でコスト7以下の[[クリーチャー]]を[[召喚]]できなくする|

**長所・短所 [#f9bd3279]
4[[ターン]]目までに[[呪文]][[ロック]]や大量展開封じによって蓋すれば沈黙するデッキには強い。

逆に、呪文への依存度が低く大量展開する必要のないデッキには弱い。

*【白赤緑ダイナボルト】 [#f5b7f22a]
初動マナブーストから[[《ドラゴンズ・サイン》]]で[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]を呼び出し、[[アンタップ]][[能力]]持ちで繰り返し[[W・マジボンバー]]を再利用する型。軽量[[マッハファイター]]や[[《その子供、凶暴につき》]]の[[タップイン]][[能力]]を活かして[[タップキル]]で盤面を取ることも多い。

**候補カード [#cd90cc66]
|[[《フェアリー・ライフ》]]|初動マナブースト|
|[[《フェアリー・ライフ》]]|初動[[マナブースト]]|
|[[《フェアリー・Re:ライフ》]]|~|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~|
|[[《メチャ映えドーム》]]|軽量[[マッハファイター]]|
|[[《電龍 ヴェヴェロキラー》]]|[[W・マジボンバー]]をおかわり|
|[[《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]]|軽量[[マッハファイター]]&br;[[呪文]]面は[[手札補充]]と[[マナ加速]]|
|[[《メンデルスゾーン》]]|デッキに[[ドラゴン]]が多めなら|
|[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]|~|
|[[《電龍 ヴェヴェロキラー》]]|自身の能力で《ダイナボルト》を[[アンタップ]]する|
|[[《清浄の精霊ウル》]]|~|
|[[《パンヌダルク》]]|~|
|[[《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》]]|上記3体の役割に加え、&br;[[アバレチェーン]]で[[破壊]][[耐性]]を[[付与]]することが出来る|
|[[《その子供、凶暴につき》]]|[[速攻メタ]]、[[SA>スピードアタッカー]][[付与]]|

**長所・短所 [#vad2b940]
[[cip]]で味方をアンタップした時点で仕事を終えているクリーチャーが多いため、[[コスト踏み倒しメタ]]には比較的強い。

一方、[[白青赤]]構築と比べるとロックが不自由で詰めが弱い。

ミラーマッチでは[[《その子供、凶暴につき》]]を[[ドロー]]するか[[マジボンバー]]で捲るかしないと不利になりがち。

**その他 [#pe0a445d]
味方をアンタップできるクリーチャーを踏み倒して連続で[[W・マジボンバー]]を行うコンボは他の型にも流用可能。

**リンク [#qab831dd]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[ビートダウン]]
-[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]
-[[【赤白マジボンバー】]]
-[[【ダイナボルトループワンショット】]]

&tag(デッキ集,コスト踏み倒しコンボデッキ,ビートダウンデッキ);