#author("2020-12-18T10:50:57+09:00","","")
*【ターボドルバロム】 [#l5fb73e6]

[[自然]]の[[マナブースト]]から素早く[[《悪魔神ドルバロム》]]を[[召喚]]することを主眼に置いた[[デッキ]]。デッキ自体は[[転生編]]には既に成立していた。
[[DMD-33>DMD-33 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 終焉の悪魔神」]]にて[[《悪魔神バロム・クエイク》]]と[[《大地と悪魔の神域》]]が登場したことにより、アーキタイプとしての地位を確立した。

|悪魔神ドルバロム SR 闇文明 (10)|
|進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000|
|進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。その後、各プレイヤーは闇以外のカードをすべて、自分自身のマナゾーンから持ち主の墓地に置く。|


|悪魔神バロム・クエイク P 闇/自然文明 (10)|
|進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000|
|マナ進化:デーモン・コマンドを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、デーモン・コマンド以外のクリーチャーをすべて破壊する。|
|相手のクリーチャーがコストを支払わずにバトルゾーンに出る時、相手はそのクリーチャーをバトルゾーンに置くかわりに自身のマナゾーンに置く。|

|大地と悪魔の神域 P 闇/自然文明 (10)|
|呪文|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーをすべて、マナゾーンに置く。その後、進化ではないデーモン・コマンドと進化デーモン・コマンドを1体ずつ、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。|

各種バロムを出すために、多くのマナを貯める必要があるため、闇と自然を基本カラーに水を混ぜた[[青黒緑]]、
もしくは更に[[タッチ]]で光を加えた4色で組まれる場合が多い。

**このデッキの特徴 [#ob6c9cd8]
[[《テック団の波壊Go!》]]や[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]といった豊富な防御カードで時間を稼ぎつつ
[[《獅子王の遺跡》]]や[[《ドンドン水撒くナウ》]]といったカードでマナを貯めて
大型の進化クリーチャーを召喚し盤面を制圧していくデッキ。

対戦相手に合わせて
-[[侵略]]や[[革命チェンジ]]のデッキ→[[《悪魔神バロム・クエイク》]]
-[[呪文]]が主体のデッキ→[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]
-闇を含まないデッキ→[[《悪魔神ドルバロム》]]

といった具合に[[メタカード>メタゲーム]]を選択できるため対応力が高く、[[バロム]]の共通能力として登場時に一部の[[種族]]や[[文明]]を除いた[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]を一掃できるため、クリーチャーを横に並べるデッキには強く出れる点が魅力。

逆にこちらは[[《「謎」の頂 Z-ファイル》]]や[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]で幾らでも横並びが可能。
圧倒的[[フィールドアドバンテージ]]による理不尽を相手に押し付けて、潰す。
メディアでのフューチャーもあり、使ってみると実に痛快な動きができる。

**主要カード [#g995e275]
|[[《悪魔神ドルバロム》]]|[[コンセプト]][[カード]]|
|[[《悪魔神バロム・クエイク》]]|準コンセプト|
|[[《幻緑の双月/母なる星域》]]|手札からマナブースト/[[マナゾーン]]から[[進化]]を出す。|
|[[《大地と悪魔の神域》]]|10マナ払えば何もないところからでも《ドルバロム》を用意可能|
|[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]|[[《悪魔神バロム・クエイク》]]の[[踏み倒しメタ]]効果で一方的に展開できる。サブフィニッシャーとしても優秀。|

**闇の候補カード [#m33138eb]
|[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]|cipで3枚[[ピーピング]][[ハンデス]]。[[進化元]]にも|
|[[《深淵の悪魔龍 バセオアビス》]]|味方を1体[[破壊]]すれば敵全体に3000の[[パワー低下]]|
|[[《邪霊神官バーロウ》]]|[[バロム]]専用の[[コスト踏み倒し]]カード。[[《大地と悪魔の神域》]]でバロムクエイクと一緒に出せばバロムが二体並ぶ|
|[[《威牙の幻ハンゾウ》]]|パワー−6000を放つ[[シノビ]]。[[ニンジャ・ストライク]]で出せる[[コマンド]]持ちなのでドルマゲドンの組み合わせで[[禁断爆発]]を相手ターンに行える。|
|[[《死神明王ガブリエル・XENOM》]]|[[アタックトリガー]]で[[墓地肥やし]]、[[確定除去]]、[[サルベージ]]|
|[[《悪魔神デスモナーク》]]|[[pig]]で[[デーモン・コマンド]]を一斉[[リアニメイト]]|
|[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]|[[cip]]で大量[[サルベージ]]|
|[[《魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の時刻》]]|[[cip]]で2体[[除去]]。[[呪文]]では[[墓地回収]]|
|[[《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]|[[サルベージ]]付き[[デーモン・コマンド]]と[[確定除去]][[S・トリガー]][[呪文]]|
|[[《裏切りの魔狼月下城》]]※|多色マナ武装で3ハンデスに変貌|
|[[《秩序の意志》]]|対[[破壊]][[耐性]]持ちに対する[[メタ]]カード。[[S・バック]]を持つので防御にも。|
|[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]|[[《母なる星域》]]や[[《大地と悪魔の神域》]]でマナに送り、進化デーモン・コマンド降臨と同時に小型を一斉にリアニメイト|
**自然の候補カード [#r2ff05f8]
|[[《フェアリー・ライフ》]]|基本[[マナブースト]]|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~|
|[[《再生妖精スズラン》]]|《ジャスミン》との[[墳墓避け]]、[[マナ召喚]]による《星域》の種の用意に|
|[[《セブンス・タワー》]]|[[メタモーフ]]で3マナ3ブースト。|
|[[《獅子王の遺跡》]]|[[多色マナ武装]]で4マナ3ブーストに|
|[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]|[[マナ送り]]か3マナブーストの[[爆進ダブル]]|
|[[《口寄の化身/強欲の王国》]]|[[cip]]で[[種族]]の数だけ[[ドロー]]&[[手札]]を全てマナに|
|[[《再誕の社》]]※|[[墓地]]から2枚ブースト。|
|[[《ライフプラン・チャージャー》]]|[[手札補充]]できる[[チャージャー]]|
|[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]|場を離れると[[墓地]]のカードを全て[[マナゾーン]]に置ける|
|[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|[[マナブースト]]兼[[墓地]]利用メタ。|

**水の候補カード [#lc0a04c2]
|[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]|水のコスト7以下の呪文を踏み倒してカウンター。[[置きドロー]]にもなる|
|[[《超次元ガロウズ・ホール》]]|運用性抜群の超次元呪文|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|万能サーチ、汎用除去|
|[[《ドンドン吹雪くナウ》]]|~|
|[[《謎帥の艦隊》]]|多色マナ武装で3体バウンス|

**多色の候補カード [#b827afc1]
|[[《天災 デドダム》]]|[[マナブースト]]・[[墓地肥やし]]・[[手札補充]]を一枚でこなすクリーチャー。[[デーモン・コマンド]]ではない点に注意。|
|[[《悪魔妖精ベラドンナ》]]|自身破壊で[[マナブースト]]か[[ハンデス]]を選べるクリーチャー。|
|[[《ダーク・ライフ》]]|山札を見て、二枚の中からマナブースト。このカード自体が多色であり、かつ選択できるため[[《獅子王の遺跡》]]のマナ武装達成を助ける。|
|[[《フェアリー・シャワー》]]|キャントリップ付きマナブースト|
|[[《ドンドン水撒くナウ》]]|[[マナブースト]]と[[バウンス]]とマナゾーンからクリーチャー回収と一枚で三役をこなす。[[S・トリガー]]付きで防御にも|
|[[《飛散する斧 プロメテウス》]]|[[マナブースト]]、[[マナ回収]]|
|[[《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]|[[マナゾーン]]か[[墓地]]から[[カード]]を手札に。[[S・トリガー]]付きの[[デーモン・コマンド]]|
|[[《水晶邪龍 デスティニア》]]|多色マナ武装で手札補充に加えて不確定だが[[コスト踏み倒し]]ができるクリーチャー。自身が[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]であるため[[バロム]]が選ばれれば、そのまま進化できる。|
|[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]|呪文封じと[[ランデス]]ができる[[進化クリーチャー]]。バロムクエイクと並べることで[[単騎ラフルル>《音精 ラフルル》]]となる|
|[[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]|進化元の広さと軽さが魅力の[[呪文]]メタ。[[デーモン・コマンド]]ではない点に注意|
|[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]|ニンジャ・ストライク7で[[ダイレクトアタック]]を防ぐ手段になる|
|[[《テック団の波壊Go!》]]|強力な全体除去。[[禁断>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]メタ|
|[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]※|コスト5以上の闇[[コマンド]]召喚で封印を外せる[[最終禁断フィールド]]。各種バロムで禁断爆発した際は[[トリガー能力]]による[[破壊]]に巻き込まれるので注意。|

**無色の候補カード [#b827afc1]
|[[《「謎」の頂 Z-ファイル》]]|10マナと[[重い]]が、[[召喚]]時に大量[[リアニメイト]]|
|[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]|バロムの対象にならない[[クリーチャー]]対策。[[エターナル・Ω]]で全体破壊に巻き込んでトリガー能力の使いまわしも可能。|

**超次元関係の候補カード[#l45000f8]
|[[《超次元リバイヴ・ホール》]]|[[サルベージ]]+闇のサイキックを扱う|
|[[《超次元ガード・ホール》]]|[[シールド送り]]による除去、またシールド増強+[[コマンド]]持ち[[サイキック・クリーチャー]]を出す。各種バロムは対象にできないので場を一掃した後に使ってもよい。|
|[[《時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ》]]|バロムとの相性抜群の[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]|
|[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]|[[cip]]で[[タップ]]された[[クリーチャー]]を[[破壊]]する[[デーモン・コマンド]]|
|[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]|《ジャスミン》や《デドダム》を使い回せる|


//[[闇]]を含まないデッキに対して[[《悪魔神ドルバロム》]]を出せば[[バトルゾーン]]と[[マナゾーン]]の[[カード]]をすべて[[墓地]]送りにしてゲームエンドに持ち込める。

//各種[[デーモン・コマンド]]で相手を[[コントロール]]しながら、[[《セブンス・タワー》]]などで素早く10マナ揃えていき、隙あらば[[《母なる星域》]]での[[コスト踏み倒し]]を狙う。

//[[デーモン・コマンド]]の大型は非常に充実しており、[[cip]]を使い終わった[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]や[[《狼虎サンダー・ブレード》]]、[[サイキック・クリーチャー]]では[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]などを[[進化元]]にしていくと無駄がないだろう。

**デッキ構築について [#s5fe44d9]

-フィニッシャー
一種類当たり1〜2枚投入される。
どれも非常に高コストのため、デッキ内で計4〜6枚程度に抑える。
[[《悪魔神バロム・クエイク》]]を二枚。[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]か[[《悪魔神ドルバロム》]]のどちらか片方を2枚に、もう片方を1枚する構築が多い。

-展開補助
代表的な利点と欠点を下記に挙げる。それぞれ特性が異なるので他のカードとの相性を考えて投入する。
投入枚数は2〜4枚程度で、複数種類入れてもよい。
***[[《大地と悪魔の神域》]] [#q3d83e72]
:利点|
・[[バトルゾーン]]にクリーチャーがなくても[[バロム]]を出せる。
・クリーチャーの組み合わせで柔軟な対応ができる。
 →[[《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]で回収することで次ターンに再度[[唱える]]・[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]で除去呪文を[[ハンデス]]しながら[[バロム]]を出すといった、組み合わせによって様々なプランがとれる
・闇を含む多色カードのため[[《悪魔神ドルバロム》]]の影響を受けず、[[多色マナ武装]]に貢献できる。
:欠点|
・呪文であるため、やや回収しづらい。
・手札に複数枚入ると腐ってしまう。
・[[多色]]カードのため、マナブースト時はタップイン。そのため自身の動きを阻害する可能性がある。
***[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]] [#c90b8ac0]
:利点|
・一度に複数の大型[[クリーチャー]]を展開できる。
 →出す[[クリーチャー]]の内容によっては[[1ショットキル]]を決めることもできる。
・[[cip]]効果による全体除去はできないが[[《悪魔神バロム・クエイク》]]の[[コスト踏み倒しメタ]]効果によって、相手はクリーチャーを出せないためバトルゾーンへ一方的にクリーチャーを展開ができる。
・[[ツインパクト]]カードのため[[クリーチャー]]としても扱われるため回収が容易。
 →デッキに1〜2枚程度入れるだけで済むため、[[デッキ]]を圧迫しにくい
・[[クリーチャー]]面も強力でゲームエンドに持っていける。
:欠点|
・[[自然]]単色のカードのため、[[《悪魔神ドルバロム》]]の影響を受ける。
・マナにあからじめバロムクエイクを用意していないと相手にもクリーチャーを展開されてしまう。
・[[クリーチャー]]面も[[呪文]]面も高コストのため、序盤に来ると腐る。
***[[《幻緑の双月/母なる星域》]] [#lc15be83]
:利点|
・[[コスト]]が「3」という圧倒的な軽さ。
 →マナが足りない状態でも[[《獅子王の遺跡》]]などのマナブーストを経て、強引に出すことが可能。
・[[クリーチャー]]面でマナブーストを行えるため初動もこなせる。
・[[ツインパクト]]カードのため[[クリーチャー]]としても扱われるため回収が容易。
・実質9マナで各種[[バロム]]が出せる。
・[[《悪魔神バロム・クエイク》]]が持つ[[マナ進化]]との相性が非常に良い
 →[[マナ]]に送る[[クリーチャー]]だけで済むというのは大きなメリット。下記の欠点も減らせる。

:欠点|
・[[自然]]単色のカードのため、[[《悪魔神ドルバロム》]]の影響を受ける。
・進化元と効果で[[マナゾーン]]に送るクリーチャーの二体を予め[[バトルゾーン]]に用意する必要がある。

**このデッキの弱点 [#s5fe44d9]
[[ビッグマナ]]系デッキ共通の弱点として展開の速い[[ループ]]デッキや[[特殊勝利]]デッキは天敵。
比較的[[グッドスタッフ]]性が高い[[デッキ]]なので、[[環境]]に合わせて[[メタ]]カードを積むとよい。

[[《零龍》]]をはじめとする[[破壊]]に対して[[耐性]]のある[[クリーチャー]]を主軸とするデッキも苦手。
その場合は[[封印]]したり、[[プリン効果]]を与えたりして対処しよう。

[[闇]]が入っているデッキに対しては[[《悪魔神ドルバロム》]]が決定打になりにくい。相手の[[闇]]の[[スレイヤー]]が睨んでいるせいで殴りにいけなかったり、[[S・トリガー]]で[[除去]]されたところで残った[[マナ]]から逆転されることもある。
その場合は、高い防御力を活かして[[ライブラリアウト]]を狙う。

**環境において [#r0419f74]

登場当初の[[転生編環境]]ではフィニッシャーとして[[《無双竜機ボルバルザーク》]]や[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]が強力であり、当時は[[《母なる星域》]]などなかった状況で【ターボドルバロム】が活躍することはなかった。《サファイア》は[[不死鳥編環境]]まで暴れ、その後は[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]が[[極神編環境]]や[[神化編環境]]に至るまでコントロールのフィニッシャーとして立場を保っていた。

DM-33で[[《母なる星域》]]を獲得するが、その後も[[超次元]]、[[ゼニス]]、[[ドラグハート]]など運用性や[[カードパワー]]の総和で言って《ドルバロム》より大きく優れるカードが増えた、特に[[革命編]]以降は環境の高速化によって[[侵略]]や[[革命チェンジ]]などを主軸とするビートダウンのような無理対面が増えた。

[[DMR-22]]発売直前のチャンピオンシップでようやく4位入賞を果たしており、ここまで来るのにデッキ成立から11年を要した。

ところが[[多色マナ武装]]カードの登場による[[グッドスタッフ]]性の向上、[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]や[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]などの獲得によるカウンター性能の増強、[[《悪魔神バロム・クエイク》]]という準コンセプトの獲得などから[[DMRP-04裁]]期から[[チャンピオンシップ]]上位入賞が何件か報告されるなど環境でもそこそこ戦える[[地雷]]として存在感を示した。

2018年3月1日に[[《裏切りの魔狼月下城》]]、[[《超次元ガロウズ・ホール》]]が[[殿堂入り]]したため、それまでのような活躍を見せることは難しくなった。それでも、程無くして登場した[[《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》]]などの存在からリペアには成功。

**その他 [#p16198a1]

-[[墓地肥やし]]した後で[[《「謎」の頂 Z-ファイル》]]や[[《悪魔神デスモナーク》]]で[[リアニメイト]]するのもよい。[[リアニメイト]]を狙わない場合でも、[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]や[[《超次元リバイヴ・ホール》]]の存在から[[墓地肥やし]]は相性がいい。

-《ドルバロム》を出す時に[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]を巻きこんで[[破壊]]すれば、[[墓地]]のカードを全て[[マナゾーン]]に置けるので[[デメリット]]を軽減できる。

-主力[[デーモン・コマンド]]を[[《狼虎サンダー・ブレード》]][[《猛虎ライガー・ブレード》]][[《ゲロ NICE・ハンゾウ》]]などの[[ハンター]]持ちにすれば、簡単に[[《悪魔神バロム・ハンター》]]の[[デッキ]]にできる。

**参考 [#ubb414dc]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/ターボ・ビッグマナ]]
-[[デッキ集/種族デッキ]]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[種族デッキ]]
-[[【ターボアルファディオス】]]
//種族リストへのリンクや、関連する種族デッキへのリンクなどを貼ってください。