#author("2022-05-07T13:09:01+09:00","","") *【サードニクス】 (デュエプレ) [#vb8254e2] [[《魔魂葬のサードニクス》]]を軸としたデッキ。 多色の[[S・トリガー獣]]と[[《霊翼の宝アルバトロス》]]を組み合わせたものが[[DMPP-13]]期に流行した。 なお、[[トライアル・ディビジョン]]といった[[SPルール]]では流行前から時折見られるデッキタイプとして知られていた。 |魔魂葬のサードニクス R 光/闇/火文明 (5)| |クリーチャー:スピリット・クォーツ 1000+| |攻撃する時、自分の他の多色クリーチャーを好きな数破壊してもよい。そのターン、このクリーチャーのパワーは破壊したクリーチャー1体につき+3000され、破壊したクリーチャーの数だけ相手のランダムなシールドを墓地に置く。| |自分のターン終了時、このクリーチャーをアンタップする。| |霊翼の宝アルバトロス VR 闇/火/自然文明 (6)| |クリーチャー:パンドラボックス/ゼノパーツ/ビーストフォーク 3000| |スピードアタッカー| |破壊された時、自分の墓地からコスト5以下の進化でないクリーチャーを探索し、2枚をバトルゾーンに出す。そのターン、それらのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。| **カード [#e50ac6e5] |[[《魔魂葬のサードニクス》]]|このクリーチャーでなるべく[[シールド焼却]]して[[S・トリガー]]のカウンターのリスクを減らす| |[[《霊翼の宝アルバトロス》]]|墓地から[[《魔魂葬のサードニクス》]]などを[[召喚酔い]]なしで[[リアニメイト]]する| |[[《腐敗妖精ダチュラ》]]|多色S・トリガー獣 序盤に[[【大邪眼B・ロマノフ】>【大邪眼B・ロマノフ】 (デュエプレ)]]誤認を誘い、中盤以降は[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]などを除去する| |[[《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》]]|多色S・トリガー獣 対速攻に刺さる防御札| |[[《アクア・リバイバー》]]|多色S・トリガー獣 破壊時は[[モヤシ]]で手札に戻る| |[[《怒流牙 サルトビ》]]|多色S・トリガー獣 [[《蒼神龍バイケン》]]とコンボしたり、墓地のカードでブーストしたりする| |[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|[[墓地肥やし]]かつ[[《蒼神龍バイケン》]]とコンボ| |[[《蒼神龍バイケン》]]|強力な[[マッドネス]]| |[[《機械提督デリンダー》]]|5色デッキの優秀な[[ドローソース]]| |[[《無頼魔獣ギガヴォル》]]|[[墓地肥やし]]と[[マナブースト]]| |[[《イモータル・ブレード》]]|確実に[[《霊翼の宝アルバトロス》]]を[[自爆特攻]]させるために| |[[《インフェルノ・サイン》]]|相手ターン中に[[《魔魂葬のサードニクス》]]を出せれば自分のターンに召喚酔いが解けている| |[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]|豊富な多色クリーチャーを利用したサブフィニッシャー| |[[《永遠のジャック・ヴァルディ》]]|盤面処理 [[進化速攻]]| **このデッキの回し方 [#m1de05a9] 受けは大量に積んである[[S・トリガー]]に任せ、[[墓地肥やし]]など自分の動きを優先していく。 相手のデッキが除去を得意としないと踏むなら、[[《魔魂葬のサードニクス》]]を素出しし、多色クリーチャーからブレイク、攻撃後の多色クリーチャーを破壊して[[《魔魂葬のサードニクス》]]で[[ワンショット]]する。 [[《魔魂葬のサードニクス》]]を出す余裕がないなら、対[[除去コントロール]]へのゴリ押し性能の高い[[《霊翼の宝アルバトロス》]]を絡めて圧倒的な手数で攻めきる。 **参考 [#vf372d3a] -[[デッキ集 (デュエプレ)]] -[[《魔魂葬のサードニクス》]] -[[《霊翼の宝アルバトロス》]] -[[【サードニクスビートダウン】]] (TCG版) &tag(デッキ集 (デュエプレ));