#author("2021-08-16T11:49:54+09:00","","")
#author("2021-08-16T17:09:41+09:00","","")
*【オカルトリンネ】 [#x80abe3b]

[[《煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト》]]、[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]を使って、[[《追憶人形ラビリピト》]]を反応させたり、
[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]を使い回したりして、相手の[[手札]]や[[マナ]]を枯らす、[[コントロール]]デッキである。[[殿堂入り]]によって
過去の[[【オカルトアンダケイン】]]という[[デッキタイプ]]が半壊してしまったため、それの[[リペア]]として作成されたデッキである。
[[《煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト》]]、[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]のコンボを利用し、相手の[[手札]]や[[マナ]]を枯らすことを目的とした[[コントロール]]デッキ。
[[【オカルトアンダケイン】]]のキーパーツが[[殿堂入り]]したことを受け、その[[リペア]]として開発された。


|煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト R 闇文明 (8)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 9000|
|コストを支払うかわりに自分のクリーチャーを3体破壊して、このクリーチャーを召喚してもよい。|
|このクリーチャーが攻撃する時、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。|
|W・ブレイカー|

|不死の墓守 シヴァンリンネ SR 闇文明 (8)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/不死樹王国 11000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、コスト4以下のクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。|
|<フシギバース>[闇(12)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇(12)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇(1)]より小さくならない)|

|龍装鬼 オブザ08号 SR 闇文明 (9)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/マフィ・ギャング 8000|
|このクリーチャーの召喚コストを、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき-1000する。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|終焉の開闢 SR 闇文明 (3)|
|呪文|
|自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。|

|大魔王 ウラギリダムス SR 闇文明 (13)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング/デーモン・コマンド 13000|
|シンパシー:自分の墓地にあるクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない)|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または自分のターンのはじめに、クリーチャーを5体自分の墓地から選び、このクリーチャーの下に重ねてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体破壊する。|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時または自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーの下に重ねたカードを5枚、好きな順序で自分の山札の一番下に置いてもよい。|

|追憶人形ラビリピト UC 闇文明 (4)|
|クリーチャー:デスパペット 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。|
|自分のターン中に、コスト8以上のクリーチャーを召喚した時またはコスト8以上の呪文を唱えた時、相手は自身の手札をすべて捨てる。|

|腐敗勇騎ドルマークス R 闇/火文明 (4)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ゴースト 4000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体を破壊し、カードを1枚自分のマナゾーンから墓地に置く。その後、相手は自身のクリーチャーを1体破壊し、自身のマナゾーンからカードを1枚選んで墓地に置く。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

|BAKUOOON・ミッツァイル SR 火文明 (9)|
|クリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 9000|
|このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にならない。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを召喚する時に破壊されたクリーチャー1体につき、GR召喚する。|
|自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

**主要カード [#q67d1233]
|[[《煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト》]]|自分のクリーチャー3体を[[代替コスト]]にして召喚。《リンネビーナス》使い回しの核|
|[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]|[[フシギバース]][闇(12)]で墓地から出せる。《ラビリピト》を反応させる上、《pig》で4《コスト》以下を[[蘇生]]出来る。|
|[[《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]|擬似[[シンパシー]]で自分の墓地のクリーチャーの数コストが減る。[[フシギバース]]の手助け。下の呪文も優秀。|
|[[《大魔王 ウラギリダムス》]]|[[シンパシ]]持ちの大型獣。[[代替効果]]で敗北回避だが、《フシギバース》の手助けが殆ど。|
|[[《追憶人形ラビリピト》]]|《フォーエバー・オカルト》や《オブザ08号》を出せば全ハンデス|
|[[《煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト》]]|自分のクリーチャー3体を[[代替コスト]]にして召喚。《シヴァンリンネ》使い回しの核。|
|[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]|[[フシギバース]][闇(12)]で墓地から出せる。《ラビリピト》を反応させる上、[[pig]]で4[[コスト]]以下を蘇生出来る。|
|[[《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]|擬似[[シンパシー]]で自分の墓地のクリーチャーの数コストが減る。[[フシギバース]]のタネ。下の呪文も優秀で、墓地肥やしと墓地回収が行える。|
|[[《大魔王 ウラギリダムス》]]|[[シンパシー]]持ちの大型獣。[[フシギバース]]のタネにする目的での採用。|
|[[《追憶人形ラビリピト》]]|《フォーエバー・オカルト》や《オブザ08号》、《シヴァンリンネ》を出せば全ハンデス|
|[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]※|[[ランデス]]とクリーチャー破壊が出来る4コストクリーチャー。|
|[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]※|色褪せない。《リンネビーナス》の破壊が出来る上、大量[[GR召喚]]が出来、《オカルト》の破壊の対象を作れる。|
|[[《滅亡の起源 零無》]]/[[《零龍》]]※|フィニッシャー。《墓地の儀》のパワー低下や《手札の儀》のGR召喚で相手の妨害も|
|[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]※|《シヴァンリンネ》の破壊が出来る上、大量[[GR召喚]]が出来、《オカルト》の破壊の対象を作れる。|
|[[《滅亡の起源 零無》]]/[[《零龍》]]※|フィニッシャー。《墓地の儀》のパワー低下や《手札の儀》のGR召喚で相手の妨害も。|

**候補カード [#j8e2686g]
***[[手札交換]]枠 [#r28fced2]
|[[《戦略のD・H アツト》]]|[[手札交換]]で[[墓地肥やし]]が出来るクリーチャー。|
|[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]]|~|
|[[《戯具 ドゥゲンダ》]]|~|
|[[《【問2】ノロン⤴》]]|~|
|[[《電脳の女王 アリス/不埒な再侵入》]]|手札と墓地を肥やす、言わば[[単色]]《デドダム》。下の呪文も優秀なトリガー。|
|[[《勇気と知識 テスタ・ロッサ&アリス/「行くぜアリス!」「行けるわテスタ!」》]]|[[単色]]《アツト》。[[cip]]で1ドロー、1枚切る。|
|[[《一なる部隊 イワシン》]]|墓地に落ちればタダで[[手札交換]]。|
|[[《暗黒鎧 ダースシスK》]]※|[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]1体、[[手札]]と[[山札の上]]のカード1枚を[[代替コスト]]にして召喚|
|[[《百万超邪 クロスファイア》]]|《アンダケイン》の[[種]]として使い、SA獣としても有用|
|[[《盗掘人形モールス》]]※|[[G・ゼロ]]持ちのコスト5。[[cip]]で“任意の”[[墓地回収]]。|
|[[《暗黒鎧 ザロスト》]]|[[シールド焼却]]で自力で[[リアニメイト]]。早期に[[《復活の儀》]]を達成させて墓地を肥やす。|
|[[《鬼札アバクと鬼札王国》]]|墓地が一気に5枚も増える上、墓地から召喚が出来る。色もまだ使いやすい。|

***[[手札交換]]以外の補助枠 [#ud132bf0]
|[[《カラフル・ナスオ》]]|[[《カラフル・ダンス》]]※のクリーチャー版。4コストクリーチャーなので、《シヴァンリンネ》で出せる。|
|[[《天災 デドダム》]]|手札、マナ、墓地を同時に増やせる。[[自然]]マナを使うタイプにするなら4投するべき。|
|[[《闇の破王 デス・キング》]]|クリーチャー破壊で[[リニアメイト]]。これを使うには光を入れなければならないので相性は少し悪い。|
|[[《ジョルジュ・バタイユ》]]|クリーチャー4体破壊で踏み倒し。[[cip]]で墓地が2倍になる。《墓地の儀》《破壊の儀》の早期達成を狙える。ただ、代償が大きいので、入れるなら小型クリーチャーを多めに入れること。|
|[[《鬼札アバクと鬼札王国》]]|墓地が一気に5枚も増える上、墓地から召喚が出来る。色も比較的扱いやすい部類。|
|[[《コアクアンのおつかい》]]|単色の手札肥やし。|

***[[リアニメイト]]枠([[《復活の儀》]]達成枠) [#o9d19c47]
|[[《不敵怪人アンダケイン》]]※|今回はサブになっている。4コスト以下を蘇生出来る8コスト。|
|[[《暗黒鎧 ダースシスK》]]※|[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]1体、[[手札]]と[[山札の上]]のカード1枚を[[代替コスト]]にして[[召喚]]|
|[[《暗黒鎧 ザロスト》]]|[[シールド焼却]]で自力で[[リアニメイト]]。早期に[[《復活の儀》]]を達成させて墓地を肥やす。|
|[[《熱血武闘 カツキング》]]|[[アウトレイジ]]破壊と手札を1枚切ることで[[リアニメイト]]。コストが8と重い為[[フシギバース]]の[[種]]にもなる。バトルに勝利すると2ドロー出来るので、手札が無くなることもカバー出来る。|

***[[フシギバース]]補助枠とその他([[踏み倒し]]や[[零龍]]解放枠) [#de246237]
|[[《百万超邪 クロスファイア》]]|《アンダケイン》か《シヴァンリンネ》の[[種]]として使い、SA獣としても有用|
|[[《盗掘人形モールス》]]※|[[G・ゼロ]]持ちのコスト5。[[cip]]で“任意の”[[墓地回収]]。|
|[[《拘束の影メリコミ・タマタマ/グシャット・フィスト》]]|低コストで出せる8コスト。フシギバースのタネ。|
|[[《ジョルジュ・バタイユ》]]|クリーチャー4体破壊で踏み倒し。[[cip]]で墓地が2倍になる。《墓地の儀》《破壊の儀》の早期達成を狙える。ただ、代償が大きいので、入れる際小型クリーチャーを多めに入れること。|

**概要 [#w25ba836]
構築とプレイ難易度がかなり高い。[[【オカルトアンダケイン】]]と同様基本的に[[フルパワー]]タイプのデッキで、[[S・トリガー]]のような[[防御札]]は殆ど入れない。

**構築とそれぞれの戦い方 [#w28sp673]
固定枠が少ないため、デッキの自由度が高い。また、[[キーカード]]を何枚採用するかにも個人のクセが反映されるため、あまり定まった構築は存在しない。
特によく使われるアーキタイプを紹介する。


*【[[コントロール]]】型 [#t858298c]
本家寄りの[[デッキタイプ]]。戦い方もよく似ている。
主に[[水]]、[[闇]]、[[火]]で構成され、[[自然]]がタッチされることもある。
|序盤|《アツト》や《ノロン⤴️》で[[手札交換]]しながら、墓地を肥やしていく。途中で《ザロスト》や《ダースシスK》を挟んでいく。そこで《零龍》解放も狙う。|
|中盤|《ラビリピト》を出しておく。墓地が肥えたら《クロスファイア》か《オブザ08号》、《ウラギリダムス》を出したい。小型獣がバトルゾーンに3~4体あれば、砕いて《ミッツァイル》を出す。そこで出した[[GRクリーチャー]]の中に、[[《ソゲキ 丙-一式》]]や[[《カット 丙-二式》]]、[[《バクシュ 丙-二式》]]がいれば、ついでに[[ハンデス]]が可能。|
|終盤|中盤に出した大型獣を踏み台にして[[フシギバース]]し、《シヴァンリンネ》を出す。それを《フォーエバー・オカルト》か《ジョルジュ・バタイユ》、《ダースシスK》で破壊させて、[[pig]]を[[誘発]]する。ここで《ドルマークス》が出たら[[ランデス]]が出来る上、《ラビリピト》が反応し相手を全[[ハンデス]]させられる。あとは[[ライブラリアウト]]するのを待つか、《ミッツァイル》で[[スピードアタッカー]]になった《零龍》含む全クリーチャーで総攻撃する。|

・[[ループ]]
終盤で、場にいる《シヴァンリンネ》を踏み台にして墓地から《シヴァンリンネ》を[[フシギバース]]して出すと、ある条件下でループが起きる。
この[[ループ]]には自然のクリーチャーが含まれているため、[[自然]]マナをデッキとして捻出しやすく、《デドダム》や《カラフル・ナスオ》といった優秀な[[墓地肥やし]]を無理なく採用できるのが特徴。

|[[《堕魔 ドゥポイズ》]]|[[《破壊の儀》]]達成と、[[pig]]誘発、[[メタ]][[除去]]に使えるが、ループパーツにもなる。|
|[[《学校男》]]|~|
|[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]※|お互いに[[ランデス]]とクリーチャー[[破壊]]をさせる。ループパーツ。|
|[[《鯛焼の超人》]]|[[cip]]で4枚[[マナ]]を起き上がらせる。|
|[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]|これ自体が8マナ。そして[[フシギバース]]12を持つ。|

ループの手順は以下の通り。

①バトルゾーンと墓地に《シヴァンリンネ》が1枚ずつ、その他墓地に《ドゥポイズ》(《学校男》でも可)、《ドルマークス》、《鯛焼の超人》が1枚ずつがあり、マナゾーンに闇がある4マナ分のカードがあることで成立する。
②場の《シヴァンリンネ》を踏み台に[[フシギバース]]を行い、墓地から《シヴァンリンネ》を出す。この時、[[cip]]の4枚落下は[[任意]]の為、行わなくてよい。
③マナに送った《シヴァンリンネ》の[[pig]]で墓地から《ドゥポイズ》《ドルマークス》《鯛焼の超人》を出す。
④《ドルマークス》の効果で今マナに送った《シヴァンリンネ》を墓地に送る。そして《鯛焼の超人》を破壊する。《鯛焼の超人》の効果で使った4マナを起き上がらせる。《ドゥポイズ》の効果で自身と《ドルマークス》を破壊する。
⑤①の状態に戻っているので、②~④の手順を繰り返す。

[[ループ]]が成立すると、相手の[[マナゾーン]]にあるカードとバトルゾーンにある[[クリーチャー]]を全て墓地へ叩き込める。
《シヴァンリンネ》の[[cip]]を挟むことで、山札から好きな数の4コスト以下のクリーチャーを出せる。この際、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を使えば、[[ライブラリアウト]]も防げる。

また、[[《黒神龍ザルバ》]]ともう1体の《ドゥポイズ》を《ドルマークス》の代わりに使うことで、[[ライブラリアウト]]も狙える。《ラビリビト》と併用することで相手がドローしたカードを即座に墓地に送る形になり、上手く決まれば一切の反撃手段を封じることが出来る。

*【[[アウトレイジ]]】型 [#p3a7c6ec]
新規テスタロッサやカツキングを使うタイプ。[[S・トリガー]]が増え、カツキングで[[除去]]が出来る上、[[メタ]]も出来るので、持久力が上がった。
[[【オカルトアンダケイン】]]と[[【墓地ソース】]]を組み合わせたようなデッキタイプ。
主に[[水]]、[[闇]]、[[火]]で構成される。

|[[《不死帝の黒玉 ジェット》]]|1コストで墓地を1枚肥やせる[[クリーチャー]]。[[ブロッカー]]でもある|
|[[《冥界の不死帝 ブルース/「迷いはない。俺の成すことは決まった」》]]|ターン終了時、墓地を毎回[[任意]]で肥やせる。墓地が13枚以上で殴ることも出来る。|
|[[《裏斬の取引 パルサー》]]|[[ニンジャ・ストライク]]を持った3コストの墓地肥やしクリーチャー。|
|[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]]|[[手札交換]]で[[墓地肥やし]]が出来るクリーチャー。|
|[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]|[[メタ]]クリーチャー。|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[S・トリガー]]獣。《成すことは決まった》で蘇生すれば実質8投。|
|[[《百万超邪 クロスファイア》]]|《アンダケイン》の[[種]]として使い、SA獣としても有用。|
|[[《暴走龍 5000GT》]]|パワー5000以下を一掃、禁止できる。擬似[[シンパシー]]の12コストなので、《シヴァンリンネ》の[[種]]になる。SA獣としても有用。|
|[[《反逆龍 5000typeR/無法頂上会談》]]|《5000GT》の派生。[[メタ]]クリーチャーであり、同じくタネに出来るほか、呪文面で[[墓地肥やし]]することも可能。|
|[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]|《ダースシスK》や《フォーエバー・オカルト》で《テスタ・ロッサ》を破壊すると[[踏み倒し]]。こちらも名目コストが高く[[フシギバース]]の[[種]]になる。|

基本的に[[【墓地ソース】]]に近い動きをするのが特徴。【コントロール】型の戦い方と大きく違い、即戦力になるクリーチャーが多い為、[[ライブラリアウト]]を狙うのでなく、[[ダイレクトアタック]]を目標とする。


**長所 [#kf380011]
[[【オカルトアンダケイン】]]譲りのロックを決めることで、相手の反撃を完全に封じることが出来る。
例によって勝ちパターンも複数あり、長期戦にも強い。

上記で紹介した以外にも《シヴァンリンネ》や《フォーエバー・オカルト》をタネにして[[《蝕王の晩餐》]]を打ち、[[《水上第九院 シャコガイル》]]や[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]等の大型獣を展開する派生も存在し、拡張性も高い。

**短所 [#d07e80e6]
コンボパーツを多数利用する都合上、始動速度が[[【オカルトアンダケイン】]]より落ちている。
同様に[[コスト踏み倒しメタ]]にも弱く、墓地に多数のコンボパーツを必要とするため[[墓地]][[メタ]]にも脆さが増している。

**参考 [#da5833d6]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[コンボデッキ]]
-[[ループ]]
-[[ランデス]]
-[[【オカルトアンダケイン】]]
-[[【アウトレイジ】]]

&tag(デッキ集,コンボデッキ);