#author("2020-01-04T23:07:15+09:00","","") *【アモンロック】 [#x637799a] [[《魔流星アモン・ベルス》]][[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]の[[コンボ]]によって相手の[[ドロー]]を封じる[[ロック]][[デッキ]]。 |魔流星アモン・ベルス VR 水/闇文明 (9) | |進化クリーチャー:フェニックス/グランド・デビル 9000 | |進化V−自分の水のクリーチャー1体と自分の闇のクリーチャー1体を重ねた上に置く。 | |相手は、カードを引いた時、そのカードを見せる。その後、自分の手札を2枚捨ててもよい。そうした場合、相手はそのカードを捨てる。 | |W・ブレイカー| |斬隠蒼頭龍バイケン SR 水文明 (6) | |クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/シノビ 6000 | |W・ブレイカー | |相手のターン中に、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 | |自分のシノビの「ニンジャ・ストライク」能力を使った時、カードを1枚引いてもよい。| [[バトルゾーン]]に[[《魔流星アモン・ベルス》]]、[[手札]]に[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]が2枚という状況で、相手の[[ターン]]中に相手が[[カード]]を引く時、「《バイケン》×2を捨てて引いたカードを捨てさせる」→「《バイケン》が[[マッドネス]]により場に出る」→「《バイケン》の[[cip]]により《バイケン》自身を手札に戻す」と動くことで、手札を減らさずに相手のドローを封じることができる。 以下の手札補充までは封じられないものの、そのための手段がコンボ成立時点でバトルゾーンか手札になければ、ほぼ「詰み」である。 -[[《コアクアンのおつかい》]]などの「見て手札に加える」系のカード -[[マナ]]・[[墓地]]回収 -こちらのターン中のドロー 色構成は、必須の[[水]][[闇]]に加え[[自然]]をタッチした3色で組まれる。 **主要カード [#wcb012b9] |[[《魔流星アモン・ベルス》]]|コンセプト| |[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|~| |[[《エナジー・ライト》]]|手札補充| |[[《フェアリー・ライフ》]]|[[マナブースト]]| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~| |[[《青銅の鎧》]]|~| |[[《正々堂々 ホルモン》]]|5枚目以降の《青銅の鎧》、[[墳墓避け]]にも| |[[《雪精 ホルデガンス》]]|~| |[[《メイプル超もみ人》]]|~| |[[《スペース・クロウラー》]]|サーチ兼進化元| |[[《母なる星域》]]|[[マナゾーン]]から《アモン》を出す| **候補カード [#fa80ffd8] |[[《夜露死苦 キャロル》]]|[[火]]を[[タッチ]]する場合、5体目以降の[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]| |[[《魔道凶獣バラムゲイナー》]]|《魔流星アモン・ベルス》召喚時に反応して墓地から手札に戻るため、一時的なコストとして運用| |[[《飛散する斧 プロメテウス》]]|ブースト、マナ回収、水としての進化元の三役を兼任でき非常に優秀| |[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]|《飛散する斧 プロメテウス》同様にブースト、ハンデス、闇としての進化元の三役を兼任できる| **このデッキの使い方 [#xa984b00] 序盤は手札補充でカードを集め、マナブースト。 中盤は《アモン》の進化元となる水と闇のクリーチャーを展開する。このとき、相手の場に干渉するカードを選びたい。幸い、水文明と闇文明には相手の[[クリーチャー]]を除去する[[クリーチャー]]が多数存在する。 終盤に《アモン》を場に出して、ロック完了である。またロック後に[[《ロスト・ソウル》]]を叩くとなおよい。 あとはこちらの山札が許す限り(ターン数が許す限り)[[クリーチャー]]を展開し、[[シールド]]を割っていくだけである。 **弱点 [#b9a3824d] -有効な対策として[[《墓守の鐘ベルリン》]]があり、バトルゾーンに維持できれば《アモン》の能力を完全に無力化することができる。 また、相手に捨てられた時に発動する[[マッドネス]]を積んでおけば、いずれ[[ロック]]は一時的に解除される。さすがに[[ハンデス]]されることはないし、たった1枚で戦局を変えられるかは微妙だが、何もできず[[ロック]]されたままよりははるかにマシである。 -身も蓋も無い話だが、コンボを決められる前に勝ってしまう事が1番の対策だと言えるだろう。 **その他 [#jcf26459] -一番のネックは《アモン》自身の重さだったが、[[《蒼狼の始祖アマテラス》]][[《母なる星域》]]などの登場によりかなり決めやすくなった。しかし、[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]は現在[[プレミアム殿堂]]入りとなっているため、[[《母なる星域》]]しか主だった手段がないためやや厳しいか。 **参考 [#e86791fa] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/ロック]] -[[デッキ集/ループ]] -[[デッキ集/進化デッキ]] -[[《魔流星アモン・ベルス》]] -[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]] -[[ロック]]