#author("2021-01-06T03:45:46+09:00","","") *【アポロヌス・ドラゲリオン】(デュエル・マスターズ プレイス) [#d9b4b17c] [[DMPP-07]]初期は[[黒赤]]が流行し、中期以降は[[白青赤]]が多くなっている。 |超神星アポロヌス・ドラゲリオン SR 火文明 (6)| |進化クリーチャー:フェニックス 30000| |進化GV-ドラゴン3体| |シンパシー:ドラゴン| |ワールド・ブレイカー| |メテオバーン3:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカード3枚を墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のシールドをすべてブレイクする。| |相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手のマナゾーンにあるカードをすべて墓地に置く。| **主要カード [#xfc7ee3c] |[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]|このクリーチャーでワンショットが基本| |[[《コッコ・ルピア》]]|これが生き残らないと始まらない| |[[《センチネル・ドラゴン》]]|理想は4ターン目に2体出し| |[[《ボルシャック・バディ・ドラゴン》]]|能力が優秀なコスト4のドラゴン| |[[《ヘリオライズ・ドラゴン》]]|《アポロヌス・ドラゲリオン》を手札に| **候補カード [#lecd0dac] |[[《翔竜提督ザークピッチ》]]|ハンデスメタ| |[[《バルケリオス・ドラゴン》]]|手札がカツカツ、《アポロヌス》とともに出してもオーバーキルになりがち| |[[《光神龍ベティス》]]|S・トリガー持ち ブロッカーで時間稼ぎしつつ進化元として| |[[《光神龍セブンス》]]|同上 こちらはS・トリガーはない| |[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|2ターン目に使いキーカードが手札に確率を高める| |[[《リップ・ウォッピー》]]|マナカーブがやや噛み合わないが、《センチネル》などで大量ドローが狙える| |[[《蒼神龍ノースグレイ》]]|手札交換かつブロッカーかつ進化元| |[[《神滅翔天ザーク・ゼヴォル》]]|《グール》採用時に 《バディ》で2マナ連鎖もできる| |[[《黒神龍グールジェネレイド》]]|別のドラゴンの破壊で蘇り、殴り手や進化元として活躍| **立ち回り・長所・短所 [#eb422909] とにかく[[《コッコ・ルピア》]]をバトルゾーンに残し、少ないマナでドラゴンを多数召喚する。 そしてさっさと[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]を出して[[メテオバーン]]を発動しつつ相手に攻撃する。 [[S・トリガー]]でその場は凌がれる可能性は少なくないが、選んだ時効果で[[ランデス]]があり、選ばない場合はほとんどの場合パワー30000のクリーチャーが残るため、そのまま毎ターン攻撃をしていれば勝利できるだろう。 うまく回った場合には、相手にほとんど何もさせず試合を終わらせることができる。 特に[[【アウゼスコントロール】>【アウゼス】(デュエル・マスターズ プレイス)]]のような遅いデッキだと、対処する間も与えない。 [[《アポロヌス・ドラゲリオン》>《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]を出すまでに倒しきれない半端な[[【速攻】>【速攻】(デュエル・マスターズ プレイス)]]は、むしろ相手のシールドブレイクが手札補充となる。 また、キーパーツは極論[[《コッコ・ルピア》]]、[[《センチネル・ドラゴン》]]、[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]の3種だけであり、デッキの自由枠は比較的広い。 しかし、[[《コッコ・ルピア》]]の依存度は非常に高く、[[《ファントム・バイツ》]]ですぐに除去されてしまっては、[[《センチネル・ドラゴン》]]などを複数出すことが難しくなり、結果として相手の[[除去]]が間に合ってしまう。 また、ドラゴンを3体以上出すことができても、手札に[[《アポロヌス・ドラゲリオン》>《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]がなければ、ただ[[準バニラ]]が棒立ちしているだけとなってしまう。 [[《センチネル・ドラゴン》]]も、一度山札から枯渇してしまえば、その試合中は能力が腐ってしまう。 [[《灼熱波》]]などの全体[[火力]]には十分気をつけたい。 また、少ないマナでリーサルを狙えるデッキには、相手のシールドを空にして、さらに[[ランデス]]もできた場合でも返しのターンで負けてしまうことも考えうる。 具体的には、[[《アクア・サーファー》]]で[[バウンス]]され、次の相手のターンに1マナで[[《アクア・ガード》]]+[[G・ゼロ]]で[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]が出てきて負けてしまうなど。 [[シンパシー]]により[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]や[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]も1マナあれば出せる場合もある。 そちらは3体を進化元にT・ブレイカー持ちの1体となるので、基本的には打点は変わらないが、攻撃できない[[《鎧兵機サーボルト》]]が実質の打点になったり、強力な[[メテオバーン]]のせいで押し切られることも考えられる。 【アポロヌス・ドラゲリオン】側も、[[《光神龍ベティス》]]、[[《ホーリー・スパーク》]]、[[《アクア・サーファー》]]などを採用して撃ち合いに負けないような工夫をしたい。 **参考 [#d481fbbd] -[[デュエル・マスターズ プレイス]] -[[デッキ集(デュエル・マスターズ プレイス)]] -[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]