#author("2020-08-13T03:08:07+09:00","","") *【アストラル・リーフ】[#jc9a25e8] [[DMPP-02]]で[[《アストラル・リーフ》]]が登場した事で成立したデッキタイプ 。《リーフ》の[[手札補充]]で[[ビートダウン]]にありがちな息切れに強いのが特徴。 ここでは[[青単]]、[[青赤]]、[[青緑]]、[[白青]]で構築された型について取り上げる。 |アストラル・リーフ SR 水文明 (2)| |クリーチャー:サイバー・ウイルス 3000| |進化‐サイバー・ウイルス| |バトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。| **主要カード [#le1a93ce] |[[《アストラル・リーフ》]]|コンセプト [[cip]]で3[[ドロー]] [[召喚酔い]]しない| |[[《フェアリー・キャンドル》]]|軽量[[進化元]]| |[[《バブル・ランプ》]]|~| |[[《エレガント・ランプ》]]|~| **候補カード [#u70c8cd5] |[[《アクア・サーファー》]]|[[水]]の定番[[S・トリガー獣]]| |[[《スパイラル・スライダー》]]|余ったマナ・手札でテンポアドバンテージを生み出す| *【青単リーフ】 [#yee48fa7] 水の[[ドロー]]に寄せた型。[[単色]]による安定感と豊富な[[ドローソース]]でとにかく息切れしにくい。 [[混色]]デッキより攻撃力、防御力に劣るので[[バウンス]]でテンポを稼ぎ物量で押しつづけ、相手のペースになる前に[[リキッド・ピープル]]の進化獣でフィニッシュすることになる。 《リーフ》はアタッカーを増やしつつドローもできるという都合により、[[手札補充]]しかできない[[《ストリーミング・ビジョン》]]は大抵非採用となる。 |[[《マーチング・スプライト》]]|[[サイバー]]が出る度1ドロー| |[[《フォーチュン・ボール》]]|条件付き2ドローの[[サイバー・ウイルス]]| |[[《クリスタル・パラディン》]]|全[[ブロッカー]]を[[バウンス]]| |[[《クリスタル・ブレイダー》]]|速攻しやすい進化獣| |[[《アクア・ガード》]]|↑とセットで| |[[《アクア・ハルカス》]]|cipで[[キャントリップ]]| *【青赤リーフ】 [#l4f81bee] [[火]]の[[速攻]]に寄せた型。元々強力だった青赤速攻に《リーフ》が加わったことでさらなる速度と手札枯渇を解消している。[[タッチ]]で[[光]]のS・トリガーが採用される場合も。 |[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|【速攻】の定番アタッカー| |[[《火炎流星弾》]]|ブロッカー除去。残ったマナでついでのように打つ事ができる。| |[[《襲撃者エグゼドライブ》]]|除去が難しい[[スピードアタッカー]]| |[[《テンペストザウルス》]]|対速攻用の[[S・トリガー獣]]| |[[《クック・ポロン》]]|[[攻撃されない]]| *【青緑リーフ】 [#z9721a85] [[自然]]の高[[パワー]]にクリーチャーやマナ加速を合わせたもの。並大抵のブロッカーでは止まらないのが強み。 特にマナ加速から早期に召喚される[[《レベリオン・クワキリ》]]が強力で、S・トリガー以外ではほぼ止めることはできない。 反面、S・トリガーの質はあまり良くないので、速攻に尖ったデッキ相手はやや苦手。 《リーフ》の他[[《二角の超人》]]を採用することで長期戦になった際も絶え間なくリソースを稼ぎ続けることができ、コントロールデッキにも強い。 |[[《レベリオン・クワキリ》]]|相手の手札に応じて[[パンプアップ]]| |[[《シェル・キャノン》]]|自分のシールドに応じてパンプアップ| |[[《怒髪の豪腕》]]|[[クリーチャー]]が出る度パンプアップ| |[[《愛嬌妖精サエポヨ》]]|~| |[[《シビレアシダケ》]]|打点になるマナブースト| |[[《一角魚》]]|《レベリオン・クワキリ》のパンプアップになるウィニー| |[[《霊鳥と水晶の庭園》]]|[[バウンス]]と[[サーチ]]| -[[DMPP-03]]リリース後は、《リーフ》と[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]を併用して絶え間なく展開を行うデッキタイプも登場。そちらについては[[【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス)]]を参照。 *【白青リーフ】 [#o46f398f] [[光]]の[[《ホーリー・スパーク》]]等[[タップ]]による防御と[[《光器ペトローバ》]]による[[パンプアップ]]で[[バトル]]に強くした型。 サイバー・ウイルスを中心にした型、光の[[ガーディアン]]や[[イニシエート]]と合せた型、[[闇]]の[[ハンデス]]と[[除去]]を[[タッチ]]採用したドロマー型などが存在。 コントロール色がやや強く高い防御力が売り。 |[[《光器ペトローバ》]]|サイバー・ウイルスのパワーの低さを補う| |[[《ホーリー・スパーク》]]|[[オールタップ]]の[[S・トリガー]]| **長所・短所 [#ibab038a] どの型にも共通して言えるのは、《アストラル・リーフ》の大量ドローで手札が枯渇しづらい一方、《アストラル・リーフ》を引けないと[[カードパワー]]不足が浮き彫りになる。 **参考 [#hb78928e] -[[デュエル・マスターズ プレイス]] -[[デッキ集(デュエル・マスターズ プレイス)]]