#author("2020-04-09T04:37:32+09:00","","")
#author("2020-05-21T13:46:57+09:00","","")
*【アストラル・リーフ】[#jc9a25e8]

[[DMPP-02]]で[[《アストラル・リーフ》]]が登場した事で成立したデッキタイプ 。《リーフ》の[[手札補充]]で[[ビートダウン]]にありがちな息切れに強いのが特徴。
ここでは[[青単]]、[[青赤]]、[[青緑]]、[[白青]]で構築された型について取り上げる。

|アストラル・リーフ SR 水文明 (2)|
|クリーチャー:サイバー・ウイルス 3000|
|進化‐サイバー・ウイルス|
|バトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。|

**主要カード [#le1a93ce]

|[[《アストラル・リーフ》]]|[[cip]]で3[[ドロー]]|
|[[《フェアリー・キャンドル》]]|軽量進化元|
|[[《エレガント・ランプ》]]|~|
|[[《アクア・サーファー》]]|[[水]]の定番[[S・トリガー獣]]|
|[[《スパイラル・スライダー》]]|余ったマナ・手札でテンポアドバンテージを生み出す|

*【青単リーフ】 [#yee48fa7]
水の[[ドロー]]に寄せた型。単色による安定感と豊富なドローソースでとにかく息切れしにくい。
混色デッキより攻撃力、防御力に劣るので[[バウンス]]でテンポを稼ぎ物量で押しつづけ、相手のペースになる前にリキッドピープルの進化獣でフィニッシュすることになる。

《リーフ》はアタッカーを増やしつつドローもできるという都合により、手札補充しかできない[[《ストリーミング・ビジョン》]]は大抵非採用となる。

|[[《マーチング・スプライト》]]|[[サイバー]]が出る度1ドロー|
|[[《クリスタル・パラディン》]]|全[[ブロッカー]]を[[バウンス]]|
|[[《アクア・ハルカス》]]|cipで[[キャントリップ]]|

*【青赤リーフ】 [#l4f81bee] 
[[火]]の[[速攻]]に寄せた型。元々強力だった青赤速攻に《リーフ》が加わったことでさらなる速度と手札枯渇を解消している。タッチで光のS・トリガーが採用される場合も。
|[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|【速攻】の定番アタッカー|
|[[《火炎流星弾》]]|ブロッカー除去。残ったマナでついでのように打つ事ができる。|
|[[《襲撃者エグゼドライブ》]]|除去が難しい[[スピードアタッカー]]|
|[[《テンペストザウルス》]]|対速攻用の[[S・トリガー獣]]|
|[[《クック・ポロン》]]|アタックされない|

*【青緑リーフ】 [#z9721a85]
[[自然]]の高[[パワー]]にクリーチャーやマナ加速を合わせたもの。並大抵のブロッカーでは止まらないのが強み。
特にマナ加速から早期に召喚される[[《レベリオン・クワキリ》]]が強力でS・トリガー以外ではほぼ止めることはできない。
反面S・トリガーの質はあまり良くないので速攻に尖ったデッキ相手はやや苦手。
リーフの他[[《二角の超人》]]を採用することで長期戦になった際も絶え間なくリソースを稼ぎ続けることができコントロールデッキにも強い。
|[[《レベリオン・クワキリ》]]|相手の手札に応じて[[パンプアップ]]|
|[[《シェル・キャノン》]]|自分のシールドに応じてパンプアップ|
|[[《怒髪の豪腕》]]|[[クリーチャー]]が出る度パンプアップ|
|[[《シビレアシダケ》]]|打点になるマナブースト|
|[[《一角魚》]]|《レベリオン・クワキリ》のパンプアップになるウィニー|

*【白青リーフ】 [#o46f398f]
[[光]]の[[《ホーリー・スパーク》]]等タップによる防御と[[《光器ペトローバ》]]によるパンプアップでバトルに強くした型。
サイバー・ウイルスを中心にした型、光のガーディアンやイニシエートと合せた型、闇のハンデスと除去をタッチ採用したドロマー型などが存在。
コントロール色がやや強く高い防御力が売り。
|[[《光器ペトローバ》]]|サイバー・ウイルスのパワーの低さを補う|
|[[《ホーリー・スパーク》]]|[[オールタップ]]の[[S・トリガー]]|

**長所・単所 [#ibab038a]
**長所・短所 [#ibab038a]
どの型にも共通して言えるのは、《アストラル・リーフ》の大量ドローで手札が枯渇しづらい一方、《アストラル・リーフ》を引けないとカードパワー不足が浮き彫りになる。

**参考 [#hb78928e]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[デッキ集(デュエル・マスターズ プレイス)]]