#author("2023-06-13T06:25:52+09:00","","") *《&ruby(アクア・ヴィブラート){AQvibrato};》 [#top] |AQvibrato C 水文明 (2)| |クリーチャー:マジック・リキッド・ピープル 1000| |このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。| [[DM23-RP2]]で登場した[[水]]の[[マジック・リキッド・ピープル]]。 [[cip]]で1[[ドロー]]する[[能力]]を持つ。 1コスト軽くなり、パワーが1000下がった[[《アクア・ハルカス》]]の[[下位種]]。[[《アクア少年 ジャバ・キッド》]]のほぼ[[完全上位互換]]にあたる。その他[[《貝獣 アンモ》]]や[[《ジェリー・ローニン》]]の[[上位互換]]になるが、それらは[[種族]]サポートの差で差別化可能。 -ドロー部分だけ見ると[[上位互換]]のように見えるが、パワー差もあるため使用感はさておき上位下位の互換には当てはまらない。 [[《熱湯グレンニャー》]]と比べても[[単色]]になったところは使いやすくなったと言える。ただ、定義上、文明が違うと上位・下位の関係にはならない(([[青黒赤]]パワー5000の[《惨劇のアイオライト》]]と[[青赤]]パワー6000の[[《虚空の力 レールガン》]]の比較がよく例に使われる。))。実際問題、[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]などの[[多色]]サポートに収まるなどの大きな違いがある。 -サイクル中、これだけコストと一緒にパワーも低下している。[[《U・S・A・NNYAA》]]のようにリソース札はパワーが抑え気味になるのと、クリーチャーとしてパワーがそこまで重視されないことが原因だろう。 --ただ、ドローが苦手なはずの火文明に、[[《アクア・ハルカス》]]よりパワーが高い[[《アチコチ・鳴・ピッピ》]]が同弾で登場してしまっているため、《AQvibrato》もパワー2000で良かった感はある。 -[[イラスト]]と[[種族]]からは[[《アクア・ハルカス》]]を、名前からは[[《遥か寸前 ヴィブロ・ブレード》]]の要素をそれぞれ継承している。 第1弾から続いてきた《アクア・ハルカス》の歴史だが、ある種その集大成とも言える1枚となっている。 **[[サイクル]] [#cycle] [[DM23-RP2]]の、過去カードよりパワーが1000高いかコストが1小さい[[コモン]]サイクル -[[《撒菱の聖沌 7093》]]……[[ブロッカー]]にパワー+1000 -''《AQvibrato》''……[[キャントリップ]]にコスト-1 -[[《麗迭人形ジェニー》]]……[[セルフハンデス]]にコスト-1 -[[《襲撃者 「鎧」ドライブ》]]……[[スピードアタッカー]]にコスト-1 -[[《パーパット・スカラベ》]]……[[マッハファイター]]にパワー+1000 **関連カード [#te1ed27a] -[[《アクア・ハルカス》]] -[[《遥か寸前 ヴィブロ・ブレード》]] -[[《アクア少年 ジャバ・キッド》]] **[[フレーバーテキスト]] [#sdd0f59b] -[[DM23-RP2]]&br;'''「壱百年Wish」再結成で爆発的な盛り上がりを見せたUta-Awase-Fes.の[[水文明]]全体での視聴率は400%にも達した。そしてそれは番組のスポンサーに絶大な魔力が集まるということを意味していた。''' **収録セット [#jfcb8817] -illus.[[Takaaki Sato]] --[[DM23-RP2 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」>DM23-RP2]](59/74) **参考 [#le126b34] -[[青単]] -[[マジック・リキッド・ピープル]] -[[マジック]] -[[リキッド・ピープル]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[キャントリップ]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,マジック・リキッド・ピープル,マジック,リキッド・ピープル,パワー1000,cip,ドロー,キャントリップ,・,C,コモン,Takaaki Sato,アビス・レボリューションブロック);