#author("2020-07-27T19:54:00+09:00","","") *《&ruby(りゅうは){龍覇}; グレンアイラ》 [#l4b01b4d] |龍覇 グレンアイラ P 光/闇/火文明 (3)| |クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 3000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト3以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(このクリーチャーに装備する)| [[DMBD-14]]で登場した[[光]]/[[闇]]/[[火]]の[[ヒューマノイド爆]]/[[ドラグナー]]。 [[cip]]で自分の[[マナゾーン]]にある[[カード]]と同じ[[文明]]を持つ[[コスト]]3以下の[[ドラグハート・ウエポン]]を[[装備]]する。 [[ドラグハート]]を呼べる[[ドラグナー]]の中では[[《龍覇 アイラ・フィズ》]]と同じく最軽量。[[装備]]できる[[ウエポン]]も[[コスト]]3以下となり、[[マナゾーン]]次第ではどんな[[文明]]のものでも呼べるという風に大幅にパワーアップした。 収録[[デッキ]]には[[コスト]]3の[[《爆熱剣 バトライ刃》]]も収録されており相性は良好。[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]で[[コスト踏み倒し]]をして[[スピードアタッカー]]を[[付与]]すれば、3[[ターン]]目から[[《爆熱剣 バトライ刃》]]の[[アタックトリガー]]を発揮できる。 特別[[ドラグハート]]や[[ドラゴン]]を使う[[デッキ]]でなくとも、安定した[[スペック]]の[[光]]/[[闇]]/[[火]]の[[クリーチャー]]は[[マナ基盤]]として貴重。[[コスト]]3以下の[[ドラグハート・ウエポン]]はそれなりに[[カードプール]]が広いため、[[《神光の龍槍 ウルオヴェリア》]]で[[ブロッカー]]になったり、[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]や[[《悪夢卍 ミガワリ》]]で[[除去]]しにくい[[ウィニー]]になったりと、臨機応変に動ける[[汎用性]]の高さも見逃せない。 -呼び出せるのは[[ウエポン]]のみであり、[[《龍魂城閣 レッドゥル》]]をはじめとする[[ドラグハート・フォートレス]]は出せない。 -[[《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》]]を装備すれば、[[ブロッカー]]と[[スレイヤー]]を得て、バトル中パワーが+2000される。 -[[フレーバーテキスト]]では典型的な死亡フラグを立てているが、[[DMX-22]]版[[《龍覇 グレンモルト》]]を見るに無事生還ついでに結婚できた模様。 -カード名は[[モルト>《龍覇 グレンモルト》]]のグレン姓(別冊コロコロにて藤異秀明氏が連載していた背景ストーリー漫画「デュエル・マスターズSAGA」ではモルトがグレン姓であることが明示されている)を取って命名されており、言うまでもなくアイラがモルトと結婚するつもりであることを示している。 -アイラは登場当初の[[DMR-13]]および[[DMR-14]]の頃は、モルトの事を「グレン」と呼んでいた。(ちなみに[[DMD-20>DMD-20 「スーパーVデッキ 勝利の将龍剣ガイオウバーン」]]以降は「モルト」呼びで統一されている。((これはただ二人の仲が親密になった事を示唆しているだけでなく、[[DMR-13]]で[[《龍覇 グレンモルト》]]、[[DMR-14]]で[[《暴龍事変 ガイグレン》]]が収録されていたため、「モルト」呼びより「グレン」呼びが自然だった事も関係しているのかも知れない。)))それがまさか彼女自身が「グレン」と呼ばれるようになるとは、感慨深いものである。 **関連カード [#ze1c0fea] -[[《龍覇 アイラ・フィズ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#sfcb886a] -[[DMBD-14]]&br;'''モルト、この戦いが終わったら……んーん、今はこんな話する時じゃないよね、ごめん。 ― 龍覇 グレンアイラ''' **収録セット [#k8066e41] -illus.[[kawasumi]] --[[DMBD-14 「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」>DMBD-14]](17/25) **参考 [#v38638e2] -[[ヒューマノイド爆]] -[[ドラグナー]] -[[cip]] -[[ドラグハート・ウエポン]] -[[コスト踏み倒し]] &tag(クリーチャー,光文明,闇文明,火文明,多色,コスト3,ヒューマノイド爆,ヒューマノイド,ドラグナー,パワー3000,cip,ドラグハートサポート,コスト3以下,コスト踏み倒し,アイラ,P,レアリティなし,kawasumi);