#author("2020-03-01T04:14:59+09:00","","")
*《&ruby(こくしんりゅう){黒神龍};イゾリストヴァル》 [#m6b94ed0]

|黒神龍イゾリストヴァル UC 闇文明 (6)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 0000+|
|このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある闇のクリーチャー1体につき+2000される。|
|このクリーチャーは、パワーが6000以上の時、「W・ブレイカー」を得る。|

[[DM-09]]で登場した[[ドラゴン・ゾンビ]]。

[[パンプアップ]][[ドラゴン]][[サイクル]]の[[闇]]担当。[[闇]]らしく[[墓地]]の[[カード]]で[[パンプアップ]]する。[[墓地肥やし]]と合わせれば、そこそこの[[パワー]]の[[クリーチャー]]になる。

登場当時は意図的に[[墓地]]を増やす手段があまり無かったが、現在は[[《プライマル・スクリーム》]]をはじめ、墓地を増やす手段はいくらでもあるため、[[パワー]]10000程度なら容易く突破できる。使いやすさに関しては、間違いなく同[[サイクル]]一である。

しかし、[[闇]]の[[クリーチャー]]にしか反応せず、結局大きいだけの[[準バニラ]]ということもあって、目立った活躍はしていない。使う際には、[[ドラゴン]]サポートを受けられることを踏まえた[[ファンデッキ]]を組むことになるだろう。

-[[クリーチャー]]や[[手札]]に比べて、[[墓地]]の[[カード]]が減る機会は少ないため、一度場に出せば同[[サイクル]]の他の[[カード]]より[[破壊]]しにくいのは利点。天敵は[[《埋め立てロボ・コンクリオン》]]等の[[墓地肥やし]]対策[[カード]]。

-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」番外編によると、[[パワー]]が0なのはやる気が0だかららしい。[[墓地]]が肥えれば[[《ゾンビ・カーニバル》]]を使い、[[《紅神龍オグリストヴァル》]]に[[《ロスト・ソウル》]]を与えて自爆させ、[[《緑神龍アンリストヴァル》]]の仲間の[[クリーチャー]]を自身の友人[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]に食わせるなど、[[ショー>《炎舌実況DJ・ショー》]]に対して妨害の限りをつくした。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、[[レアリティ]]が[[レア]]になり条件付き[[W・ブレイカー]]から[[パワード・ブレイカー]]に変更された。3枚以上[[シールド]]をブレイクできる可能性ができたため、事実上の強化となっている。
--公式Twitterでの先行公開において、このカードの紹介と同時に[[パワード・ブレイカー]]の能力の説明もなされた。

**[[サイクル]] [#q3068975]
[[DM-09]]の基礎[[パワー]]0[[ドラゴン]]。
条件を満たすと[[パワー]]が大きくなっていく。
-[[《紅神龍オグリストヴァル》]]
-[[《緑神龍アンリストヴァル》]]
-''《黒神龍イゾリストヴァル》''

**関連カード [#z701j975]
-[[《帝神龍装 ティーゾリス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ia6446ed]
-[[DM-09]]、[[DMC-19>DMC-19 「ザキラ龍武(ザキラドラゴン・コマンダー)デッキ」]]&br;'''世界に満ちた怨念が、龍の顎を研ぎ澄ます!'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P25/Y2)&br;'''死屍から湧き出る怨念は、勝利を祝う闇の賛美歌。'''

**収録セット [#nc61d5a3]
***[[デュエル・マスターズ]] [#s9322a90]
-illus.[[Masaki Hirooka]]
--[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」>DM-09]]
--[[DMC-19 「ザキラ龍武(ザキラドラゴン・コマンダー)デッキ」]]
--[[プロモーション・カード]](P25/Y2)([[アルトアート]])(Dロード入賞者賞)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#k1523f72]
-illus.[[Masaki Hirooka]]
--[[DMPP-02 第2弾「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]]

**参考 [#c4984641]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[墓地]]
-[[闇]]
-[[クリーチャー]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[準バニラ]]

&tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト6,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,パワー0,パンプアップ,疑似パワードブレイカー,・,アンコモン,Atsushi Kawasaki,Masaki Hirooka);