#author("2020-12-16T22:02:20+09:00","","")
*《&ruby(ビンバラ){頻波羅}; ビリヤ&ruby(ボウ){棒};ド》 [#ad6160f0]

|頻波羅 ビリヤ棒ド SR 水文明 (7)|
|クリーチャー:サイバー・コマンド/チーム零 9000|
|<ムゲンクライム>3(自分のクリーチャーを3体タップし、[水(3)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーはブロックされない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚まで引く。|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を2枚まで捨てる。このようにして捨てた手札1枚につき、相手のクリーチャーを1体選び、相手はそれを自身の山札の上または下に置く。|

[[DMRP-16]]で登場した[[水]]の[[サイバー・コマンド]]/[[チーム零]]。

[[ムゲンクライム]]3を持ち、[[cip]]で最大2[[ドロー]]する[[能力]]を持つ[[アンブロッカブル]]。
さらに[[アタックトリガー]]で[[手札]]を最大2枚まで[[捨て>捨てる]]、その枚数1枚につき相手[[クリーチャー]]を1体選び、相手にその[[クリーチャー]]を[[山札の上]]か[[山札の下]]に置かせる[[能力]]を持つ。

[[山札送り]]の送り先は相手が選ぶのでロックには使えないが、1度の[[アタックトリガー]]で2体も除去を行えるのでボードアドバンテージ稼ぎに優れる。タイムラグのある[[アタックトリガー]]なのは気にはなるが、[[ムゲンクライム]]3とそこそこ早期に出しやすい事と[[アタックトリガー]]の強力さはやはり魅力。
発動条件に[[ディスカード]]があるが[[cip]]で1回分は稼げるのと、[[ムゲンクライム]]を持つカードを捨てれば問題はない。



-「頻波羅」とは「10の56乗」という漢数字。阿僧祇と同義であり、こちらの方がよく見ることだろう。
//一般的にこんな数値を漢数字で表現することはないので、あえて一般的という表現はしていません。別に気にしないと思うなら書き換えて下さい。

-モチーフはビリヤード。カード名の棒を「ー」と読み替えることでモチーフを表す、秀悦なネーミングと言える。
**関連カード [#rd877ceb]
-[[《無量大龍 ノヴェ・シエントス》]]
-[[《撞球の玉 ドヤリビー》]]

//**[[フレーバーテキスト]]

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[akagi]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](S2/S11)

**参考 [#ec36d9aa]
-[[サイバー・コマンド]]
-[[チーム零]]
-[[ムゲンクライム]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アンブロッカブル]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ディスカード]]
-[[山札送り]]

&tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト7,サイバー・コマンド,サイバー,コマンド,チーム零,パワー9000,ムゲンクライム,ムゲンクライム3,W・ブレイカー,ブロックされない,cip,ドロー,アタックトリガー,ディスカード,除去,確定除去,山札送り,SR,スーパーレア,akagi);