#author("2024-03-15T15:54:57+09:00","","") *《&ruby(れいえん){霊淵}; ゴツンマ=ダンマ》 [#top] ''現時点の以下の書式は暫定版です。正式版の決定は2024年3月22日(金)23:59以降に計画されています。'' |霊淵 ゴツンマ=ダンマ R 闇文明 (3)| |クリーチャー:アビスロイヤル/超化獣 3000| |相手のカードはマナゾーンにタップして置かれる。| |''ハイパー化'':自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)| |CENTER:BGCOLOR(#ccd):| |''ハイパーモード'' 6000| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。| [[DM24-RP1]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]/[[超化獣]]。 [[ハイパー化]]を度外視しても[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]の[[上位互換]]である。そちらの種族は[[ゴースト]]ということで明らかに[[アビス]]のこちらのほうが利用方法が多い。 依然として単色カードを疑似多色事故にするこの効果の有用性は高いものの、[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]自体の使用率がたかが知れてるのが気になるところ。本当に環境に刺さりが良いのであればもっと《タイム・トリッパー》が使われていなければおかしな話で、現環境のコスト3パワー1000とコスト3パワー3000では除去されなくなる[[コスト火力]]や[[マッハファイター]]などの範囲にほぼ差がなく、「明確に除去されにくくなった」とは口が裂けても言えない。 パワーラインが同じ[[《影速 ザ・トリッパー》]]は[[侵略]]デッキか[[【赤黒邪王門】]]に限られ、[[《キユリのASMラジオ》]]で呼び出す長期戦に備えるクリーチャーでもなく、同じ遅延+1枚ハンデス効果内蔵の[[《機深天 クロフェシー》]]に至っては採用実績が皆無。 一方、[[白黒]]の場合は対クリーチャーに安全に[[アタックトリガー]]を使う動きが狙える。まず先に《霊淵 ゴツンマ=ダンマ》を出して相手の動きを制限する。[[召喚酔い]]が消えた次のターンに[[《転々のシダン ラシャ》]]などクリーチャー付きタッパーを出して殴り先を作りながらそのクリーチャーをタップしてハイパーモードを解放し、パワー6000[[タップキル]]と2枚[[セルフハンデス]]でさらに妨害ができる。 //弱そう **関連カード [#related] -[[《ハンマ=ダンマ》]] -[[《ダンマ=ザ=ダーティ》]] -[[《停滞の影タイム・トリッパー》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] **収録セット [#pack] -illus.[[tessy]] --[[DM24-RP1 「王道篇 第1弾 デーモン・オブ・ハイパームーン」>DM24-RP1]](18/75)(㊙??/㊙22) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[アビスロイヤル]] -[[超化獣]] -[[マナゾーン]] -[[タップイン]] -[[ハイパー化]] -[[W・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[セルフハンデス]] &tag();