#author("2021-10-17T12:24:56+09:00","","")
*《&ruby(でんじゆうき){電磁勇騎};ソウジ》 [#top]

|電磁勇騎ソウジ UC 水/火文明 (3)|
|クリーチャー:サイバーロード/ヒューマノイド/サムライ 3000|
|攻撃する時、自分の手札からクロスギア1枚をバトルゾーンに出してもよい。そうしなかった場合、カードを1枚引く。|

[[DMPP-10EX]]で登場した[[ゲームオリジナルカード]]。

ノーコストで特定のカードタイプを踏み倒しできるというのは言うまでもなく強力。[[《魔軸の鎖 カメカメン》]]のように「コスト○以下の」という制限もない。自身がコスト3ということもあり最速4ターン目から効果を連打していける。

[[《竜装 シデン・レジェンド》]]のかような[[cip]]持ち[[クロスギア]]を出せば[[アタックトリガー]]かのようにその能力を使え、次のターンには[[クロス]]も狙える。
[[クロスギア]]が手札にない場合、最悪一切入れていないデッキでも[[《ウォルタ》]]が多色になりパワーが上がったクリーチャーとして使える。

考えなしに[[クロスギア]]を出していると、自分の手札がなくなって[[今引き]]に頼る羽目になりかねない点には注意が必要だろう。
自分の手札がなくなっても[[アタックトリガー]]で1ドローの補充はできるとはいえ、中途半端に相手のシールドをブレイクするのは対[[【武者・ドラゴン】>【武者・ドラゴン】 (デュエプレ)]]や対[[【ガントラビート】>【ガントラビート】 (デュエプレ)]]などでは利敵行為となりうる。

2021/10/16に放送された公式生放送では、対コントロール型[[ナイト]]デッキには、シールドブレイクで与えた手札を持て余させてゴリ押しで勝利していた。
[[《熱刀 デュアル・スティンガー》]]が《ソウジ》の効果で踏み倒されたことを受けて、ブロッカーを躊躇させたことが勝因となっている。

実戦では、[[《ガントラ・マキシバス》]]や[[《暗黒秘宝ザマル》]]、あるいは[[サバイバー]]で増幅させた[[《猛毒モクレンβ》]]や[[《ツインヘッド・タートルβ》]]ほどの性能がないと小型[[アタックトリガー]]は裏目が目立つことが多く、《電磁勇騎ソウジ》は4ターン目に攻撃するに足る[[アドバンテージ]]が得られるかどうかは気がかり。

-デュエプレの[[アタックトリガー]]は右から解決されていくので、《ソウジ》に[[《助太刀 メモリー・アクセラー》]]がクロスされていた場合、《メモリー》の効果で引いたクロスギアをそのまま場に出すことができる。

-名前の由来は新撰組の「沖田『総司』」だろうか。

//**関連カード [#card]
//-[[《》]]

//**[[フレーバーテキスト]]
//-[[DMPP-10EX]]&br;''''''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#v13548e6]
//-CV:[[]]
-illus.[[]]
--[[DMPP-10EX「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」>DMPP-10EX]]

**参考 [#reference]
-[[サイバーロード]]
-[[ヒューマノイド]]
-[[サムライ]]
-[[青赤]]
-[[クロスギア]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ドロー]]
-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),青赤 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),サイバーロード (デュエプレ),サイバー (デュエプレ),ヒューマノイド (デュエプレ),サムライ (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),クロスギアサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),ゲームオリジナルカード);